CORRESPONDANCES

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映画の中のBarbaraの声 ふたたび

2009年12月10日 14時16分48秒 | 映画 New & Old

Mademoiselle Chambon: Barbara
Mademoiselle Chambon: Barbara plus...
映画監督Stéphane Brizé のインタビュー:
主役の男女は5年前まで実生活上夫婦であった。二人には現在9歳になる女の子がいる。映画のテーマはフランス映画お得意の婚外恋愛。
何とか郡の橋に感動した人たちには必見のラブ・ストーリー。
なんて心地よい季節なんでしょう、9月は
お互い、愛し合う相手に「さよなら」を言うには。


Kenji Sawada chante Boris Vian

2009年12月10日 14時16分24秒 | Chansonを聞く You Tube

沢田研二 ACT Boris Vian 脱走兵 :
沢田研二 - 俺はスノッブ:

Ils chantent Boris Vian:
墓に唾をかけろ
1 & 2
日々の泡:
前にも書いたかもしれないがBoris Vianの顔を見ると
どうしてかいつも若くして亡くなった父を思い出す。
墓に唾をかけろ:映画 Daily Motion

2009年12月10日:追記
Pour les Francais
Kenji Sawada: Attends-moi:
Kenji Sawada: Je viens du bout du monde:
女の子には結構人気があったが、男性には不評だったジュリー。
「何を言ってるのか、分からない」と発音に難癖をつける男性が多かったのも事実だ。女の子にはやはりその魅惑的なお目目と艶のある声、故に、私の周りにもファンは沢山いた。TVの歌番組に登場したJulieを見るのは、同胞としてやはり嬉しかった。沢田自身はフランスでの仕事にほとんど興味はなかったようだ。歌詞もカタカナで覚えて、意味もよく分からなかったと、後に自書に書いていた。本人にもっと野心があれば、Daveくらいの人気者(Daveは海が好きで大きな船でセイリングを楽しみたいので、歌手になったと言っていた。この顔、この声、嫌でも人気者になった。Kenjiと同じで、オランダ人の彼はフランスにおいては、外国人であった)
になれる可能性は、充分あったと思う。