町内にある日蓮宗宗延寺。今年はお参りするのが遅れてしまったが古代ハスは少し残っていました。
ハスの花は開いた姿よりもつぼみのゆかしい佇まいが好きである。
<撮影2016.8.13>
お寺の後継者、檀家も少なくなり、日本の寺院存続が危ぶまれているという。政治が介入できない
世界だが各宗派のお坊さんたち、連携して途絶えることのないよう知恵を出して欲しいと思う。
「蓮花の濁りに染まぬ心もて…」と思うが難しいですね。
元は古今和歌集「蓮葉(はちすば)のにごりにしまぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」です。