野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





 夏至も末候を迎え旬の兆しは半夏雨(はんげあめ)。 夏至から数えて11日目が半夏生。
 半夏と云うサトイモ科の植物、カラスビシャクが生え始める頃。
 カラスビシャクなど実物は見たことないが、写真によると茶色いウラシマソウを緑色にした
形に似ている。
 
 ・昨日7/2は20時37分の月。月齢はおよそ11、 ほぼ十三夜月だ。 
  雲が出てないと味気ないものだ。満月よりこの月が麗しい。
  月を歌った詩は多いが、いつも思い出すのは1941年リリースされた「十三夜」。
  詩は石松 秋二氏。
  ” ♪ 河岸の柳の行きずりに、ふと見合わせる顔と顔、立ち止まり懐かしいやら、嬉しいやら、
  青い月夜の十三夜 ”

  気がつくのが遅かった、少し空に青みが残った時間に撮れば良かった。

  ・カサブランカ‥‥黄色の花も咲いているがこの方が優しく芳しい。

  ・原産地はオランダ、明治に日本から輸出したタモトユリを1970年代に
    オランダで改良した品種と云う。この名はスペイン語で白い家と云う。
   モロッコの首都ラバトの傍に同名の町がある。

 
  ・ひっそりとヒルサキツキミソウ一輪。     
 
・カワラナデシコはほとんど散って残りわずかに数本。

・やっと訪れたツマグロヒョウモン(雌)。

 
  ・ヒメヒオウギズイセンにアゲハ。   



・センニチコウにヤマトシジミ。
    

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