野鳥、旅、nature、
 ♪ 雲よ風よ空よお前たちは知ってるかい、触れ
 合う心に夢溢れくる、ほのぼのとした喜びを…。

 禁:無断転載





  ビバルディの作曲で”四季”という、バイオリン協奏曲は有名であるが、どなたでも一度は聞いていると思う。
 これにあやかって、日本の四季を交響詩という形でなぞらえてみた。
 春、夏、秋、冬と、四つできるが、今は秋。 それぞれの季節は二十四節気で表し、おのおの六つの楽章で
優雅に詠う事ができそうだ。 秋でいうと、下記のように表される。
 第一楽章:立秋、 第二楽章:処暑、 第三楽章:白露、 第四楽章:秋分、 第五楽章:寒露、第六楽章:霜降
それぞれの楽章の中はさらに三つに仕切られて、初候、次候、末候、と表現に苦労はしない。
 どなたか、この壮大な日本の叙情詩”四季”を作曲しないだろか。

 マイフィールドでは、秋は順調に化粧始め、モズの高鳴きも青空に映える。
 今は交響詩 ”秋”の第六楽章、霜降の初候となる。

    
<撮影2014.10.24>
 ハゼの葉は色づきも増して、実は熟してきた。

 この場所は、このモズの縄張りらしい。

 上と同じ個体である

 いつものカワセミ君です…天敵のツミが侵入したようで、警戒は怠りない。





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