今週末は都合4本を劇場で観たけど、どれも良かった。
特に昨日は「グラン・トリノ」が満足度10点だったけど、今日観た「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」もかなり面白かったね!
↓ホームページに書いている感想。
(ネタバレも一部あります)
「グラン・トリノ」はこちら。
「バーン・アフター・リーディング」はこちら。
「スラムドッグ$ミリオネア」はこちら。
「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」はこちら。
「グラン・トリノ」は昨日書いたから割愛。
でも今のところ今年一番の作品です。
「バーン・アフター・リーディング」は公開日の金曜に行ったけど、まあ、コーエン兄弟らしいブラックな笑いの映画でした。
俺は面白かった。
出てくるキャラクターがブラピもクルーニーもマルコヴィッチもマクドーマンドもみんなバカw
バカばっかw
初日とはいえ金曜日なので観客の入りは少なかったけど、やっぱり「コーエン兄弟の作品」というだけでは日本ではあまり入らないか??
土日の入りはどうだったのかなあ?
「スラムドッグ$ミリオネア」はアカデミー効果もあってか、公開1週後の今日もかなり人が入ってました。
これが作品賞か…と若干思いながらも、話の疾走感を楽しんだ次第。
それにしても昔「クイズ$ミリオネア」を見ておいて良かった。
どんな番組か予備知識として知っていると知らないでは、やっぱり見え方が違うだろうしね。
ちなみに番組本家のイギリスは最高賞金が100万ポンド(1.3億円)。
インド版は2000万ルピー(4000万円:インドの一般収入を考えればかなりの額か)。
日本は1000万円なので、(大金には違いないが)日本が一番ケチくさいw
「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」は、正直言うと期待してなかったので良い意味で期待を裏切る出来に感動しましたw
前作が善くも悪くも総集編の枠を抜けてなくてねえ…。
前作後半の新作カットにしたって、尺に入れるために全部纏めましたと言われたって仕方がない構成だったし、今回もそんな感じなんだろうなあと勝手に予想してたんですわ。
しかし今作はかなりの勢いで最終話分まで突き進み、そこから怒濤のインフレーション。
TV版を見ていても、この映画はその予想を超える物量の投入でもうお腹いっぱい!
いやー最高w
ちなみに「螺巌篇」の上映前には「ヱヴァンゲリヲン:破」の予告編が流れました。
「おぉ!」と思ったけど、運悪く俺の前に座った人の座高が高く、スクリーンの4分の1が頭に隠されている状態。
もうその頭が気になって、内容があんまり頭に入りませんでした。
なんてこった…。
「グレンラガン」本編は、俺がかなり身体をずらして頑張ったので何とか観れたけど、それでも画面の6分の1は隠れてたかなあ?
俺はいつも、席に座ったらシートの上からどれぐらい頭が飛び出しても後ろに迷惑にならないか、まず自分の前の様子を見て確認してます。
そして自分自身がその高さまで頭が飛び出さないようにしてます。
これもお互い気持ちよく観るためのマナーかと勝手に思ってるんだけどね。
でもたまに凄く姿勢良くシートに座る人がいるんだわ。
まあ、それ自体悪いことではないけど、余裕があれば後ろの人も気遣ってくれると助かるなあ…。
特に昨日は「グラン・トリノ」が満足度10点だったけど、今日観た「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」もかなり面白かったね!
↓ホームページに書いている感想。
(ネタバレも一部あります)
「グラン・トリノ」はこちら。
「バーン・アフター・リーディング」はこちら。
「スラムドッグ$ミリオネア」はこちら。
「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」はこちら。
「グラン・トリノ」は昨日書いたから割愛。
でも今のところ今年一番の作品です。
「バーン・アフター・リーディング」は公開日の金曜に行ったけど、まあ、コーエン兄弟らしいブラックな笑いの映画でした。
俺は面白かった。
出てくるキャラクターがブラピもクルーニーもマルコヴィッチもマクドーマンドもみんなバカw
バカばっかw
初日とはいえ金曜日なので観客の入りは少なかったけど、やっぱり「コーエン兄弟の作品」というだけでは日本ではあまり入らないか??
土日の入りはどうだったのかなあ?
「スラムドッグ$ミリオネア」はアカデミー効果もあってか、公開1週後の今日もかなり人が入ってました。
これが作品賞か…と若干思いながらも、話の疾走感を楽しんだ次第。
それにしても昔「クイズ$ミリオネア」を見ておいて良かった。
どんな番組か予備知識として知っていると知らないでは、やっぱり見え方が違うだろうしね。
ちなみに番組本家のイギリスは最高賞金が100万ポンド(1.3億円)。
インド版は2000万ルピー(4000万円:インドの一般収入を考えればかなりの額か)。
日本は1000万円なので、(大金には違いないが)日本が一番ケチくさいw
「劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇」は、正直言うと期待してなかったので良い意味で期待を裏切る出来に感動しましたw
前作が善くも悪くも総集編の枠を抜けてなくてねえ…。
前作後半の新作カットにしたって、尺に入れるために全部纏めましたと言われたって仕方がない構成だったし、今回もそんな感じなんだろうなあと勝手に予想してたんですわ。
しかし今作はかなりの勢いで最終話分まで突き進み、そこから怒濤のインフレーション。
TV版を見ていても、この映画はその予想を超える物量の投入でもうお腹いっぱい!
いやー最高w
ちなみに「螺巌篇」の上映前には「ヱヴァンゲリヲン:破」の予告編が流れました。
「おぉ!」と思ったけど、運悪く俺の前に座った人の座高が高く、スクリーンの4分の1が頭に隠されている状態。
もうその頭が気になって、内容があんまり頭に入りませんでした。
なんてこった…。
「グレンラガン」本編は、俺がかなり身体をずらして頑張ったので何とか観れたけど、それでも画面の6分の1は隠れてたかなあ?
俺はいつも、席に座ったらシートの上からどれぐらい頭が飛び出しても後ろに迷惑にならないか、まず自分の前の様子を見て確認してます。
そして自分自身がその高さまで頭が飛び出さないようにしてます。
これもお互い気持ちよく観るためのマナーかと勝手に思ってるんだけどね。
でもたまに凄く姿勢良くシートに座る人がいるんだわ。
まあ、それ自体悪いことではないけど、余裕があれば後ろの人も気遣ってくれると助かるなあ…。