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Column's BLOG !!

映画好き、円柱野郎のブログです

5月の鑑賞予定

2020年05月01日 17時43分01秒 | 映画(感想)
5月になりました。
もちろん新型コロナウイルスの影響は続いております。

現在大阪の映画館は休業状態だし、自粛要請の中では映画館へ行くわけにもいかないわけですなあ。
そもそも新作映画の公開も軒並み延期になっているので、もし奇跡が起こって今月映画館へ行けることになったとしても、観に行こうと思作品がるのか…。
一応検討してみましょう。

いつも行く映画館の公開予定情報を確認したうえで、5月の鑑賞予定は…。

0本!

当然といえば当然w

先の見えない闘いは続きますな…。
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そろそろ2019年を振り返ってみる(鑑賞リスト)

2019年12月28日 23時57分32秒 | 映画(感想)
<2019年の鑑賞日と鑑賞作品>
※:各作品の感想を書いているホームページはこちら
(イベント上映分を除く)

【劇場鑑賞作品】
01/13 クリード 炎の宿敵
01/13 劇場版 Fate/stay night
01/19 ミスター・ガラス
01/20 マスカレード・ホテル
01/25 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰
02/01 七つの会議
02/02 フロントランナー
02/08 劇場版 幼女戦記
02/10 劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>
02/11 ファースト・マン

02/11 アクアマン
02/13 コードギアス 復活のルルーシュ
02/15 メリー・ポピンズ リターンズ
02/16 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian
02/17 女王陛下のお気に入り
02/22 THE GUILTY/ギルティ
02/23 翔んで埼玉
02/24 アリータ:バトル・エンジェル
03/01 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第七章 新星篇※イベント上映
03/02 グリーンブック

03/03 映画ドラえもん のび太の月面探査記
03/08 ウトヤ島、7月22日
03/09 スパイダーマン:スパイダーバース
03/10 PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に
03/11 運び屋
03/15 えいがのおそ松さん
03/16 キャプテン・マーベル
03/21 バンブルビー
03/22 ブラック・クランズマン
03/30 ダンボ

04/07 バイス
04/20 劇場版 響け!ユーフォニアム ~誓いのフィナーレ~
04/21 シャザム!
04/27 アベンジャーズ/エンドゲーム
04/29 文豪ストレイドッグス DEAD APPLE
05/03 名探偵ピカチュウ
05/10 甲鉄城のカバネリ 海門決戦
05/18 居眠り磐音
05/24 プロメア
05/25 貞子

05/25 空母いぶき
05/31 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
05/31 LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘
06/07 アラジン
06/08 海獣の子供
06/15 ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 ※イベント上映
06/15 メン・イン・ブラック:インターナショナル
06/22 X-MEN:ダーク・フェニックス
06/23 きみと、波にのれたら
06/30 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

07/05 新聞記者
07/12 トイ・ストーリー4
07/19 天気の子
07/26 アルキメデスの大戦
07/26 ペット2
07/27 アポロ11 完全版
08/02 ワイルド・スピード/スーパーコンボ
08/09 ONE PIECE STAMPEDE
08/10 ライオン・キング
08/11 ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

08/16 ダンスウィズミー
08/26 ロケットマン
09/01 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
09/02 トールキン 旅のはじまり
09/06 アス
09/07 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -
09/13 記憶にございません!
09/28 ホテル・ムンバイ
09/29 アド・アストラ
10/04 ジョーカー

10/05 ジョン・ウィック:パラベラム
10/14 空の青さを知る人よ
10/19 スペシャルアクターズ
10/19 フッド:ザ・ビギニング
10/20 アップグレード
10/21 マレフィセント2
10/26 ジェミニマン
11/03 IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
11/08 ターミネーター:ニュー・フェイト
11/16 ブライトバーン/恐怖の拡散者

11/22 アナと雪の女王2
11/23 決算!忠臣蔵
11/23 ゾンビランド:ダブルタップ
11/29 劇場版 ガンダム GのレコンギスタⅠ「行け!コア・ファイター」
11/30 ドクター・スリープ
12/01 シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
12/06 ルパン三世 THE FIRST
12/14 ジュマンジ/ネクスト・レベル
12/14 屍人荘の殺人
12/15 映画ひつじのショーン/UFOフィーバー!

12/20 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
12/20 ヒックとドラゴン 聖地への冒険
12/22 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2回目)
12/27 この世界の(さらにいくつもの)片隅に
12/28 男はつらいよ お帰り 寅さん

- - - - - - - - - - - -

【NETFLIX 新作 鑑賞作品】※参考
12/07 アイリッシュマン
12/21 2人のローマ教皇
12/25 マリッジ・ストーリー
12/26 6アンダーグラウンド
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そろそろ2019年を振り返ってみる(その②)

2019年12月28日 23時39分29秒 | 映画(感想)
その②、ということで毎年恒例のガッカリ映画もまとめておきます。
(順不同)


「空母いぶき」


「貞子」


「ジェミニマン」


「新聞記者」


「ダンスウィズミー」


「ダンボ」


「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」


「ペット2」

うーん、邦画が多めだな。
この中でも「貞子」と「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」はそびえたつ双璧ですな。

「貞子」はチープさが怖さよりも虚しさを増幅させます。
「ドラクエ」はゲームの映画化のくせして、ゲームファンを馬鹿にしてるのかというようなオチに憤慨。
何をどうしたら観客の心が離れるかの参考にしたいのなら観るのもいいのかもしれないけど、時間が有り余っている人じゃなければ、俺は薦めないな。

その他は…いろんな面で俺には合わなかったり退屈した部分があって、期待値に届かなかった作品。
なので、人によったら合う人もいるでしょう。
特に「新聞記者」なんて、観る人の完全に主義思想で左右されちゃうような中身だしね。


まあ、そんなこんなで今年も終わり。
来年もまた頑張って映画を観ていきたいと思います!

そろそろ2019年を振り返ってみる(鑑賞リスト)
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そろそろ2019年を振り返ってみる(その①)

2019年12月28日 21時53分25秒 | 映画(感想)
今年は大晦日に仕事で移動しないといけないので、早めに“今年の10傑作品”を書いておこうと思います。
去年は12月30日に書いたけど…年々早くなってるなw
まあもう年末には劇場へ行く予定がないから仕方がない。

そんな今年の鑑賞回数ですが、劇場鑑賞が95回(94作品)、家で観た回数は35回※(NETFLIX配信映画4作品を含む)。
去年が劇場鑑賞87回で自宅鑑賞61回だから、微増の劇場鑑賞はともかく自宅での鑑賞の減り方がひどい。
これは完全にグランツーリスモSPORTを頑張ったせいですわ。

3月から9月の間、FIA公式戦のネイションズカップのためにレースのない日は毎日練習走行して、レースのある水曜日と土曜日は2~3レースして…と、とにかく時間を見つけてはずっとグランツーリスモをやってたんだから、映画を観る時間が無くなっても仕方がない。
一方で実車でのドライブも大概いろんなところへ遠出したけど、劇場鑑賞回数は減るどころか増えていたのは意外だったな。
…そういや旅先でも映画館に行ったっけかw

まあとにかく、俺の生活スタイルでは1日24時間では足りないということです(苦笑)



そんなわけで、今年95回の劇場鑑賞の中でから一年のまとめとして10傑を選びたいと思います。

以下、今年の10傑作品です。
(順不同)


「アベンジャーズ/エンドゲーム」


「アポロ11 完全版」


「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-」


「きみと、波にのれたら」


「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」


「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」


「ジョーカー」


「スパイダーマン:スパイダーバース」


「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」


「天気の子」

洋画が6本、邦画が4本。
今年はかなりジャンルが偏ってしまいましたなw
洋画の方は6本中4本がアメコミ関係で、残りは怪獣映画とドキュメンタリー。
邦画に至っては4本すべてがアニメーションw

とはいえドラマ性の作品としては「ジョーカー」と「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が洋邦実写問わずトップレベルの出来栄えなので、ジャンルや表現方法がどうのという議論は意味をなさないというのが現実なわけですが、そういう意味では今年はそれが如実に表れたともいえるのかもしれません。
まあ今年俺が満足した作品の傾向としては、比較的エンターテイメント志向が強かったというのも実際のところかもしれないけどね。

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」なんてその最たるもので、ドラマなんてすごく薄っぺらいんだけど、それを補って余りある大迫力の怪獣プロレスの連続がもう最高の興奮を与えてくれたわけです。
「これぞ大画面で見るべき映画だ!」みたいなね。


ちなみにこの10傑を選ぶ基準について書いておくと、いつも映画鑑賞したその日のうちに感想を書いてホームページにアップしているわけですが、その時に「満足度」という形で10点満点の点数をつけております。
で、10傑を選ぶときはまず年内に観た劇場鑑賞作品から10点~9点をつけた作品をピックアップし、その合計が10作品を超えていれば9点の中から選外にする作品を選び、10作品未満だったら8点の中から10傑に入れる作品を選ぶ形。

それで今年はというと、10点~9点で12作品あったので2作品が選外になったわけですが、その2作品は「トイ・ストーリー4」と「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」。
どちらも面白かったんだけど…今年はほんと競争率が高かったなあ。
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」なんて、いつもの俺なら10傑に入れそうなもんだけど、感想を書いた時点で満足度8点だったものだから候補にも入れませんでしたわ。


さて、今年もNETFLIXの配信作品が高評価を受けているものもあって、年度末の賞レースをにぎわせそうです。
俺としてはこういった配信作品の扱いは自宅鑑賞として劇場鑑賞のそれとは分けてカウントしてるんだけど、今やオリジナル作品が「新作」として公開されるのも当たり前になってきている状況だと自宅鑑賞扱いにするのはどうかなあという気もしてきました。
なぜなら今までの自宅鑑賞って基本的に「旧作」を観ている前提にしていたからなんだよね。
要するに「劇場鑑賞:自宅鑑賞」としていたものは、言い換えればイコール「新作鑑賞:旧作鑑賞」のつもりだったのだけど、その前提が崩れてしまった形になります。

いまだに俺の中では、独占配信作品が劇場映画なのかTV映画なのかという点については微妙なところだとは思っているんだけど。
…時代が変わってしまったというのは、素直に認めるしかないかなあ。


ということで、自宅鑑賞はBD・DVD・WOWOWなどのメディアによる旧作鑑賞という前提に基づいて、NETFLIXオリジナルの様な独占配信分については来年からは新作扱いということにして劇場鑑賞のカウントに加えることにします。
(じゃあNETFLIXオリジナル以外はどうするねんとなるけど、そこは…旧作扱いになるかなあ?)

もし今年それを実行していたならば…


「2人のローマ教皇」

この作品が10傑に割り込んでいたことでしょう。


そろそろ2019年を振り返ってみる(鑑賞リスト)
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「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 (Facebookからの転載)

2019年12月27日 23時24分47秒 | 映画(感想)


一部映画館では先週末から公開されてるけど、近所の劇場では今日から公開。
ということで早速観に行ってきました。

前回2016年の映画化ではオミットされていた原作のエピソードが今回復活(追加)されて、主人公の内面が一段深く感じられるようになってました。
最初のクラウドファンディングに参加した俺が言うと手前味噌みたいな感じになってしまうけど、やっぱりいい映画ですわ。
好きな原作をこの様に丁寧に映像化してくれて、監督にはほんと感謝だなあ。
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滑らかさの良し悪し

2019年10月26日 22時01分42秒 | 映画(感想)
現在公開中の映画「ジェミニマン」。
本作はHFR(ハイ・フレーム・レート)の120fpsで制作されたアクション映画で、日本ではドルビーシネマの3館で3D+120fps上映。
その他一部の映画館で3D+60fpsでの上映が行われております。

通常の映画は24fpsなので、そういう意味では120fpsだと5倍滑らかに動いているように見える…というわけですが、個人的にはそれによって映画らしさが無くなっているような印象もあって、実はあんまり好ましく思ってませんw
今回俺は3D+60fps版を観たのだけど、Twitterの一言感想でも否定的な感じで書いてしまいました。
- - - - - - - - - - - - - - - -
「ジェミニマン」観ました。話は…なんかぬるいというか、予想の範囲から外れないというか、一昔前の映画という雰囲気もする。
銃撃、チェイス、格闘…それぞれに見せ場はあるけどね。
HFRはやっぱりTV映画みたいな雰囲気になってしまうなあ。
いちばんの恩恵はエンドクレジットで文字がブレないことか。
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ちなみに初のHFR上映作品としては2012年の「ホビット 思いがけない冒険」があって、あの時は確か48fpsだったかな?
当時HFRを観た時の感想も今回と似た様な感じだったけど、やっぱりフレーム・レートが上がること自体は俺の求める方向性とは違うのかなあって感じ。
まあ俺の考えが古いのかもしれませんが(苦笑)

それはそれとしても、現在ジェームズ・キャメロンが撮っている「アバター」の続編もHFR作品ということだし、またHFRの作品を目にする機会は出てくるのだと思う。
その時には俺の意識が変わっているのかどうか…、様子を見てみることにしましょう。
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「アポロ11 完全版」を観てきました

2019年07月27日 23時27分58秒 | 映画(感想)
最近になって発見されたという70mmフィルムで撮影されたアポロ11号の記録映像。
その素材を編集して制作されたドキュメンタリー映画「アポロ11 完全版」が先週公開されました。

元々は科学館での上映用に「ファースト・ステップ版」と呼ばれるバージョンが日本では公開されるという話だったのだけど、「劇場で公開してくれねえかなあ…」と思っていたら、なんとその後109シネマズを中心に「完全版」が劇場公開もしてくれるという発表があったのです。
それは観にいかに分けにはいかないw

ドキュメンタリー映画『アポロ 11:ファースト・ステップ版』予告



いつ観に行こうかというのは検討中だったのだけど、元々今日予定していた潮岬ドライブが台風で流れたので、それなら今日行ってしまえ!と大阪で唯一上映されているエキスポ109まで行ってきました!

映画『アポロ11 完全版』予告(ロングver.)


ソースが70mmフィルムなのだからIMAXで上映してくれればうれしかったのだけど、そこは残念ながら通常スクリーンでの上映のみ。
しかも朝イチ一回しか上映してくれない。
まあ観客数の見込みを考えれば仕方がないか。
それでも劇場でかけてくれただけでもありがたいです!


個人的には昔から宇宙開発のドキュメンタリーが好きなのでもちろんアポロ11号の映像も色々見る機会はあったのだけど、新発見の70mmフィルムの映像は確かに今まで観たことのない…というか映像が恐ろしく鮮明で素晴らしかった!
ハイビジョンで昨日撮ってきたんじゃないかというくらいのクオリティですわ。
こういうのを観ると、CGと本物ってやっぱり何か違うと感じるなあ。

いやあ、良いものを観ました!


ホームページに書いた感想はこちら↓
アポロ11 完全版
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「アベンジャーズ/エンドゲーム」観ました! (Facebookからの転載)

2019年04月27日 20時17分03秒 | 映画(感想)


「アベンジャーズ/エンドゲーム」観ました。

まさに22部作の完結編。
足掛け11年、このMCUという世界の広がりをリアルタイムで観続けられたことは実に幸運だったとひしひしと感じました。

この映画を観ると、キャラクター達と共有したその年月にすら意味があったのだという実感がこみ上げてきて。
そういうふうに感じさせてくれる様な超大作が今後出てくることがあるのだろうか…?
そんなことを考えずにはいられない。

今はただ、一つの大きな話の終わりを観たことの達成感がすごいのです。
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そろそろ2018年を振り返ってみる(鑑賞リスト)

2018年12月31日 23時06分15秒 | 映画(感想)
<2018年の鑑賞日と鑑賞作品>
※:各作品の感想を書いているホームページはこちら
(イベント上映分を除く)


01/05 キングスマン:ゴールデン・サークル
01/06 映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me
01/13 劇場版 マジンガーZ / INFINITY
01/13 劇場版 進撃の巨人 Season2 ~覚醒の咆哮~
01/26 デトロイト
01/27 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第四章 天命篇(イベント上映)
02/02 スリー・ビルボード
02/05 クローバーフィールド・パラドックス
02/09 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
02/10 コードギアス 反逆のルルーシュⅡ 叛道

02/10 スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット
02/16 グレイテスト・ショーマン
02/23 ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
02/24 空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎
03/01 ブラックパンサー
03/02 15時17分、パリ行き
03/03 シェイプ・オブ・ウォーター
03/10 映画ドラえもん のび太の宝島
03/14 イカロス
03/17 リメンバー・ミー

03/21 ちはやふる -結び-
03/23 トゥームレイダー ファースト・ミッション
03/31 ヴァレリアン 千の惑星の救世主
03/31 ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
04/01 ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
04/06 ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
04/13 パシフィック・リム:アップライジング
04/20 レディ・プレイヤー1
04/21 いぬやしき
04/22 リズと青い鳥

04/27 アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
05/04 アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル
05/05 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星(イベント上映)
05/13 孤狼の血
05/14 フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
05/18 GODZILLA 決戦機動増殖都市
05/25 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第五章 煉獄篇(イベント上映)
05/26 コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道
05/26 妻よ薔薇のように 家族はつらいよ III
05/27 犬ヶ島

05/27 ゲティ家の身代金
06/01 デッドプール2
06/02 万引き家族
06/15 空飛ぶタイヤ
06/15 ニンジャバットマン
06/23 オンリー・ザ・ブレイブ
06/30 ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
07/01 女と男の観覧車
07/01 ブリグズビー・ベア
07/08 アーリーマン ~ダグと仲間のキックオフ!~

07/13 ジュラシック・ワールド/炎の王国
07/22 未来のミライ
08/02 インクレディブル・ファミリー
08/03 ミッション:インポッシブル/フォールアウト
08/04 スターリンの葬送狂騒曲
08/10 カメラを止めるな!
08/17 銀魂2 掟は破るためにこそある
08/17 ペンギン・ハイウェイ
09/02 アントマン&ワスプ
09/07 劇場版 フリクリ オルタナ

09/08 MEG ザ・モンスター
09/09 ポノック短編劇場 ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-
09/14 ザ・プレデター
09/15 プーと大人になった僕
09/28 劇場版 フリクリ プログレ
10/10 若おかみは小学生!
10/10 クワイエット・プレイス
10/20 ムタフカズ
10/27 search/サーチ
11/02 ヴェノム

11/02 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第六章 回生篇(イベント上映)
11/02 華氏119
11/09 ボヘミアン・ラプソディ
11/10 GODZILLA 星を喰う者
11/10 ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
11/10 続・終わり物語(イベント上映)
11/16 ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
11/17 ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
11/23 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
11/30 機動戦士ガンダムNT

12/01 ヘレディタリー/継承
12/09 来る
12/14 グリンチ
12/15 ドラゴンボール超 ブロリー
12/22 ROMA/ローマ
12/27 シュガー・ラッシュ:オンライン
12/28 アリー/スター誕生
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そろそろ2018年を振り返ってみる(その②)

2018年12月31日 22時36分52秒 | 映画(感想)
その②、ということで毎年恒例のガッカリ映画もまとめておきます。
(順不同)


「シュガー・ラッシュ:オンライン」


「映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」


劇場版「フリクリ オルタナ」& 劇場版「フリクリ プログレ」


「劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」


「未来のミライ」


なんかアニメばっかりだなw
まあ基本的には期待の反動というのがガッカリ感の要因なわけですが、「未来のミライ」は期待してなかったけど、それを上回ってガッカリした感じでしょうか(苦笑)

「フリクリ」に関しては「オルタナ」のガッカリがひどかったので、その後に公開された「プログレ」では割と「悪くないやん」という印象にもなったのだけど、やっぱりオリジナルOVAを比較すると期待値には届かなかったなあ。

「中二病~」は何度同じ様な話を観せられているかと思ったら、ちょっと冷めてしまいました(苦笑)
「劇場版マクロスΔ」はTV版の展開を改変した総集編だけど、そもそもTV版からして思い入れが薄くなってしまったので、なんとも微妙な感じ。
これは…どちらも俺の問題かな?

「シュガー・ラッシュ:オンライン」は登場人物に共感できなかった部分もあるし、本家が二次創作みたいなことをしているのも引っかかって、なんか全体的に微妙に感じました。
ミュージカルネタのところは「魔法にかけられて」の方がセルフパロディとしてのセンスがあったよなあ、というかそういうディズニーのお約束を茶化す仕事はドリームワークスの「シュレック」に任せておいて欲しい…。


そんなこんなで今年も終わり。
来年もまた頑張って映画を観ていきたいと思います!

そろそろ2018年を振り返ってみる(鑑賞リスト)
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そろそろ2018年を振り返ってみる(その①)

2018年12月30日 23時56分53秒 | 映画(感想)
例年は大晦日に書いてるけど、今年の劇場鑑賞は昨日をラストということにしたので“今年の10傑作品”も一日早い今日書いてしまおうと思います。

今年は相対的に去年より豊作だったかもしれないなあ。
洋邦・実写・アニメ問わずまんべんなくいい作品を観ることができた気がする。
ちなみに今年の鑑賞回数は、劇場鑑賞が87回(87作品)、家で観た回数は61回※(NETFLIX配信映画を含む)。
昨年に比べると劇場で観た回数は7回分減っているけど、自宅鑑賞も含めた全体では昨年より若干増。

 ※12/31追記:本記事アップ後に家で2回観たので、家で観た回数は最終的に63回になりました。

劇場鑑賞が減ったのは仕事が忙しかったこともあるけど、やはり主要因は車に乗る時間が増えたからだろうな。
そのへんの両立は悩ましいところですなあ。

そんなわけで、今年87回の劇場鑑賞の中でから一年のまとめとして10傑を選びたいと思います。

以下、今年の10傑作品です。
(順不同)



「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」


「カメラを止めるな!」※↑の予告編はネタバレ含んでいるので、本編未見の人は観ない方が良いです。


「孤狼の血」


「シェイプ・オブ・ウォーター」


「ちはやふる -結び-」


「ボヘミアン・ラプソディ」


「万引き家族」


「リズと青い鳥」


「リメンバー・ミー」


「若おかみは小学生!」

洋画が4本、邦画が6本。
実写もあればアニメもあって、どちらかというと一昨年のラインナップに近い感じですな。
ジャンル的にバラけた感じになっているのは昨年と同じかな?

この中で一番インパクトがあったのは「カメラを止めるな!」だけど、これは全く前情報を入れずに、しかもわき見の出来ない環境で観る必要がある作品なので、本当の意味で楽しむには実は意外とハードルが高い気がする。
俺は「面白いらしい」という噂までの情報でとどめて映画館で観られたのでよかったけど、これって家で観てたら序盤で集中力切れる人もいるんじゃないの?という気もした。
それでも低予算の枠の中でもアイデア一発で見ごたえのある作品が作れるということを証明した作品だし、それをやったという事がすごいよね。

他の9本もいずれも素晴らしい作品だけど、特筆すべきは「若おかみは小学生!」かな。
子供向けアニメのビジュアルイメージで侮っていたら…まさかの大人の心にズシンとくるドラマだったので、もう映画館で涙がこみ上げてきましたよ。
油断するもんじゃないですねw

「ボヘミアン・ラプソディ」は今もまだ劇場公開が続いているし、確実にリピーターも取り込んでいる様子。
俺も鑑賞後に「これは(主に音響面の意味で)IMAXで観るべき」と色んな人に触れ回ったけど、実際に観に行った人は「追加料金出してもIMAXで観てよかった」と言っていたし、映画を大画面で、劇場で観ることの良さを多くの人に実感させてくれるという意味でも、素晴らしい作品だと思う。
少なくともラストのライブシーンは、家のテレビで観るより映画館のスクリーンで観た方が良いのは間違いないですぜ。

あとは…そうだな。
「孤狼の血」がとても力強い、往年の東映ヤクザ映画を思わせる作品で、大変面白かった。
まあギスギスした世界の話ではあるのだけど、「仁義なき戦い」の熱量が今の時代に蘇ったというのが嬉しいよね。
この映画を東映でやる!ってところに意味があるのだと思う。


さて、上の10傑は劇場鑑賞の映画だけど、昨今は劇場公開せずにいきなりネット配信になる“映画”もあります。
“映画”の定義ってなんだ?というのは難しいところで、各映画祭でもいろいろと扱いが話題になる部分でもあるんだけど、まさに今がその過渡期って感じかもしれないですな。

実際俺が今年Netflixで観た中でも、次の2つは映画としてとても見応えのあるものでした。


「イカロス」


「ROMA/ローマ」

前者の「イカロス」は第90回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞受賞作だけど、これは米国では映画館で限定公開されたからですね。
一方、後者の「ROMA/ローマ」はフランスで公開されなかったためにカンヌ国際映画祭のコンペ部門から取り下げになってしまいました。
(その後、ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞)

劇場公開されないのはもったいないレベルの作品だとは思うけど、それはNetflixが悪いわけじゃなくて、そういった作品に他の配給会社やスタジオが出資を渋っているというのが実際のところだろう。
映画も商売なのでそれも分かるけど、Netflixが無かったら作られる事もなかったわけで、そういう意味では「ROMA/ローマ」レベルの作品を世に出したNetflixはえらいと思うよ。
(ちなみにもちろん、Netflixオリジナル作品の全部が全部いいとは思ってません。
今年も「クローバーフィールド・パラドックス」みたいな微妙なのもあったしw)


そろそろ2018年を振り返ってみる(鑑賞リスト)
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「カメラを止めるな!」…今年一番の邦画だわ!

2018年08月10日 23時53分55秒 | 映画(感想)
今日から夏期休暇ですぜ!
一応8月19日までの10連休だけど…休みに入る直前に色々あって心が休まらない。

今から休み明けが憂鬱だなあ。




と…そんな中、東京の2館で公開後に、あまりの評判にあっという間に100館まで拡大公開された、今話題の「カメラを止めるな!」を観に行ってきました。
こりゃあ…話題になるはずだわ。
すっげえおもしれえ!
TOHOなんばで観たけど、上映後に満席の館内全体で拍手が自然発生するくらい大盛り上がりw

憂鬱な気分で始まった夏休みだったけど、この映画のおかげでとてもいい気分転換になりました!


ホームページに書いている感想はこちら(リンク張るの久々だな)
※遠慮なくネタバレしまくっているのでご注意!
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何度でも買えるw (Facebookからの転載)

2018年07月05日 23時55分07秒 | 映画(感想)


同一作5回目の購入!

(VHS、DVD、BD、3D BD、UHD BD)
「ジュラシック・パーク」ももう25年前の映画かあ。
この映画を劇場で観た時の衝撃ったらなかったわ。
映画ってスゲー!って。
当時は子供だったけど、おかげで今の俺がこんなになっちまったんだよなw
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続・初夏のコナン祭り

2018年06月07日 23時25分25秒 | 映画(感想)
5月6日に始めた「初夏のコナン祭り」。
本日無事に録画して手元にあった20作分を観終わりました!
平日にほぼ毎日観る時間を取れたおかげで、1カ月たらずで観終わることができたのはラッキーだったな。

前にやった昭和ゴジラシリーズの連続鑑賞なんてもっと時間がかかってたしね。


前回「名探偵コナン 銀翼の奇術師」まで感想へのリンクを張ったので、今回はその続きの分から張っておきます。

・「名探偵コナン 水平線上の陰謀」(2005)
・「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」(2006)
・「名探偵コナン 紺碧の棺」(2007)
・「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(2008)
・「名探偵コナン 漆黒の追跡者」(2009)
・「名探偵コナン 天空の難破船」(2010)
・「名探偵コナン 沈黙の15分」(2011)
・「名探偵コナン 11人目のストライカー」(2012)
・「名探偵コナン 絶海の探偵」(2013)
・「名探偵コナン 異次元の狙撃手」(2014)
・「名探偵コナン 業火の向日葵」(2015)
・「名探偵コナン 純黒の悪夢」(2016)

この9作目から20作目は世間的にも評価の波がありそうな感じだけど、俺の感想も「探偵たちの鎮魂歌」と「紺碧の棺」あたりはガッカリ感が強いかな。
あとは可もなく不可もなくといった塩梅のが多いけど、コナンがどんどん常人離れしたアクションをこなしていく様になるし、伸縮サスペンダーは信じられないくらいの強度を発揮するし、なんだか如実にヒーロー映画みたいになっていくのがもはや開き直りにも感じられてなんだか妙な感じw

あ、でも最後に観た「純黒の悪夢」はそんな中でもサスペンス感とハリウッドアクションぽい感じのバランスが上手かったので、とても面白く観られました。
ここ数年の劇場版は盛り返してるのかな?
今年公開された「ゼロの執行人」が大ヒットしてることも考えると、きっと面白いに違いない。
せっかくここまでシリーズを観たんだし、これは機会を作って観なければいけませんなあ。
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初夏のコナン祭り

2018年05月14日 23時06分02秒 | 映画(感想)
今までほとんど観たことのなかった劇場版「名探偵コナン」。
ゴールデンウィーク明けから何となく自宅一挙鑑賞を始めてしまいました。

なんで今頃…という感じではあるけど、昨年WOWOWで一挙放送があった時に録画したのがあったし、せっかくすぐ観られる環境にあるのに放置してるのも勿体ないなあ…とふと思い立ったのが運の尽き。
基本的には1日1本、仕事が終わって帰宅した時間が20時半時より前だったら観ることにしたもんだから、平日は全然時間が無くなってしまいましたw
それでも順調に鑑賞は続いていて、現時点で8本目まで鑑賞済み。
感想はいつもの様にホームページに書いているけど、初期作品はなかなか毎作品マンネリにならない様に考えられていて面白かったな。
あとすっかり忘れていたんだけど、どうも2作目までは昔観ていたようです。
さすがに20年前だから記憶もあいまいだわなw

・「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」(1997)
・「名探偵コナン 14番目の標的」(1998)
・「名探偵コナン 世紀末の魔術師」(1999)
・「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」(2000)
・「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」(2001)
・「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」(2002)
・「名探偵コナン 迷宮の十字路」(2003)
・「名探偵コナン 銀翼の奇術師」(2004)

とりあえず手元には20作目の「名探偵コナン 純黒の悪夢」まであるので、今しばらくは頑張って続きを観ていきたいと思います。
せっかくだし「名探偵コナン から紅の恋歌」と「名探偵コナン ゼロの執行人」もWOWOWでやってくれねえかなあ?
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