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映画好き、円柱野郎のブログです

続・初夏のコナン祭り

2018年06月07日 23時25分25秒 | 映画(感想)
5月6日に始めた「初夏のコナン祭り」。
本日無事に録画して手元にあった20作分を観終わりました!
平日にほぼ毎日観る時間を取れたおかげで、1カ月たらずで観終わることができたのはラッキーだったな。

前にやった昭和ゴジラシリーズの連続鑑賞なんてもっと時間がかかってたしね。


前回「名探偵コナン 銀翼の奇術師」まで感想へのリンクを張ったので、今回はその続きの分から張っておきます。

・「名探偵コナン 水平線上の陰謀」(2005)
・「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」(2006)
・「名探偵コナン 紺碧の棺」(2007)
・「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(2008)
・「名探偵コナン 漆黒の追跡者」(2009)
・「名探偵コナン 天空の難破船」(2010)
・「名探偵コナン 沈黙の15分」(2011)
・「名探偵コナン 11人目のストライカー」(2012)
・「名探偵コナン 絶海の探偵」(2013)
・「名探偵コナン 異次元の狙撃手」(2014)
・「名探偵コナン 業火の向日葵」(2015)
・「名探偵コナン 純黒の悪夢」(2016)

この9作目から20作目は世間的にも評価の波がありそうな感じだけど、俺の感想も「探偵たちの鎮魂歌」と「紺碧の棺」あたりはガッカリ感が強いかな。
あとは可もなく不可もなくといった塩梅のが多いけど、コナンがどんどん常人離れしたアクションをこなしていく様になるし、伸縮サスペンダーは信じられないくらいの強度を発揮するし、なんだか如実にヒーロー映画みたいになっていくのがもはや開き直りにも感じられてなんだか妙な感じw

あ、でも最後に観た「純黒の悪夢」はそんな中でもサスペンス感とハリウッドアクションぽい感じのバランスが上手かったので、とても面白く観られました。
ここ数年の劇場版は盛り返してるのかな?
今年公開された「ゼロの執行人」が大ヒットしてることも考えると、きっと面白いに違いない。
せっかくここまでシリーズを観たんだし、これは機会を作って観なければいけませんなあ。
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