コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

イチローのメッセージ 

2010-03-19 06:19:37 | Weblog
日本人メジャーリーガーで有名なイチローの「夢をつかむイチロー262のメッセージ」を読んだことがありますか?

『夢をつかむことというのは、一気にはできません。
小さなことをつみかさねることで、
いつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。』

今まで自分が努力してきたことを、
しっかりと続けることが、
イチローの能力には欠かせないものだったということがわかります。
この続ける力は誰にでも身につけることができます。

また、イチローはこんなことも言っています。

『今自分にできること。頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと、
遠くの大きな目標は近づいてこない』

続きは
「教師のための続ける力コーチング」にて

http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203■ 一流の人は続ける力がある ■


「させる」はやる気を奪う

2010-03-19 06:18:56 | Weblog
会社で、
「部下に企画させる」
「書類を提出させる」
「後輩にこの仕事をやらせる」
「報告させる」
他人を指導するリーダーの立場になると、
つい「~させる」という言葉遣いになってしまうことがあります。

しかし、受け取るほうが
「企画させられている」
「提出させられている」
「仕事をやらされている」
「報告させられている」
と、感じてしまったらどうでしょうか?
それは、自発的な活動とはいえません。

言葉は、「言霊」です。
こんな、言葉使いだけでも、相手のやる気を奪い、
受身的にさせてしまいます。


■ 「させる」は受動的になる ■


どんな夢でもかなえる魔法、それが「続けること」

2010-03-17 06:23:33 | Weblog
有名な話にエジソンの話があります。
彼は、生涯で電球、蓄音機、映写機など様々な発明をしました。

輝かしい実績を持つエジソンですが、
成功への道のりは平坦なものではありませんでした。
数ある成功の陰には、その数十、数百倍の失敗がありました。
エジソンが電球の開発に取り組んでいる時の話です。
電球を長時間点灯させるには、
よいフィラメントが必要でした。
そのため、エジソンは、
世界中からフィラメントに適した材料を集めて、
たくさんの材料を試しました。
その数は、一体何種類だと思いますか?

その数、なんと六千種類以上。
来る日も来る日も、
様々な材料を使用して実験をし続け、
ついに新しい電球の発明に成功しました。
六千種類以上の材料を試し、
たどり着いた材料は、京都の竹でした。
エジソンは、
なんとこの日本からも材料を取り寄せていたのです。
電球の発明でも、
実験しては失敗の繰り返しでした。
しかし、エジソンは、同じ失敗をしないように毎日振り返ながら、
あきらめないで実験を続けました。

大切なのは、
「成功するまで続ける」
「失敗してもあきらめない」
「同じ失敗を繰り返さない」
という姿勢です。

続きは
「教師のための続ける力コーチング」にて
http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203

■ 続けることで、すべては上手くいく ■


お酒を飲むと体に悪い

2010-03-17 06:22:49 | Weblog
普段の日は
お酒をほとんど飲みませんが
昨夜、
宴会でした。

こういう機会に
久しぶりに
ビールを飲みました。

多くの人は2次会に参加しますが
私は2次会はパス。

でも、朝はなんとなく調子が悪い。
もちろん、自業自得であるし
健康に悪いことを知っているが
やはり、体の調子の悪さは
ココロにきますね。



教えて恨みを買う

2010-03-17 06:22:16 | Weblog
人に教えてもらう体験は
重要なことですね。

自分は知らないことがあるという、
ちょっとした自尊心が揺らぐ体験でもあります。

今は教えてもらうことが必要であるとわかっていても、
また教えてもらう内容がどんなに素晴らしいことであっても、
自尊心が揺らぐ可能性は変わりません。

コーチは、
教えてばかりると
「自尊心を傷つける人」といった見方を
してくることもあります。

こちらは、必要であると感じて
教えているつもりなのですが
知らない間に
恨みを買っている場合があります。

■ 教えたいことを、それとなく気づかせる ■


4年前のカップ麺

2010-03-16 06:20:15 | Weblog
昨夜、どこからともなく
4年前のカップ麺が出てきました。

我が家では
あまり賞味期限が過ぎていても
大丈夫、大丈夫と
食べてしまうこと我よくあります。

このカップ麺も
封を切ってみると
娘は「(芳醇な?)香りがするのでダメだ!」
女房は、「いいんじゃない。」

ということで
女房が食べることにしました。

お湯を注いで3分
「ちょっと薬味が怪しいぞ」
「なかなか、麺が水分を吸わない・・・」
しかし、少し食べてみると
味が全く怪しい。

これは、だめだと
結局ゴミ箱へ行きました。

皆さん、4年前のカップ麺を食べるのはやめましょう。




教師のための続ける力コーチング

2010-03-16 06:19:11 | Weblog




神谷和宏の最高傑作
  「教師のための続ける力コーチング」です

どんなことでも、一つのことをやり続けることができれば
実現に限りなく近づきます。

そして、ある時に
「やろう」「絶対にやり遂げるぞ!」と決意しても
しばらくしてしまうと
やる気がなくなり、
「もういいや!」となってしまうことってありませんか。

やり続けることが・・・大切です。

あなた自身と、あなたの周りの人に
「続ける力」を授けます。

神谷和宏が満を持して
書き上げた最高傑作です。
学校の先生だけでなく
すべての人の幸せが実現できるような構成になっています。

好評発売中!



強風時に窓を開けない 

2010-03-16 06:18:22 | Weblog
強風のときに窓を開ける人はいません。

なかなか自分の意見を
表現できない人は、
自分の外が強風で
嵐のように感じていることがあります。

それなのに
「窓を開ける」「外に出ろ」といっても、無理ですね。

それよりも
「外の強風は過ぎ去っていますよ」と
安心させてあげることが必要です。

そのために、できることは
「傾聴と承認」のメッセージです。

話をしっかり聞いてもらえる、
自分を認めてくれる、
というメッセージを受け取ることで、
「この人は強風ではない、味方だ」
と感じることです。
味方には、窓を開けてくれますね。

■ 強風を取り去ってあげる ■


続けるだけで、凡人が達人になる 

2010-03-16 06:17:16 | Weblog
★続けるだけで、凡人が達人になる

教育の仕事をされている人
本当にご苦労様です。

教育の仕事は際限がありません。
その中で、毎日モチベーションを高め
自分の夢に邁進しているでしょうか?

さて、私がコーチングを学び始めた時のことですが、
お金もかかりましたが、
それ以上に莫大な時間がかかりました。
そして「一日一時間、本を読む」ことを実践しました。

一日一時間、
一週間に直すと七時間です。
週に一日休んだとしても、新書一冊くらいは読めます。
一年間続けるとどうなるでしょう?
一年間、五十冊くらいの本は読めたでしょうか。
ある専門分野の本を五十冊も読み込むと、その道の専門家といっていいくらいの知識が身に付きます。

三年も続けたら、どうなるでしょうか?
おそらく、日本で有数の専門家である
と言ってもよいくらいになります。

一つのことを続けるって凄いことですね。
続きは
「教師のための続ける力コーチング」にて
http://www.gakuyo.co.jp/book/index.php?id=65203

■ 続けることで、すべては上手くいく ■



子どもに「勉強しなさい」というのは間違い? 

2010-03-15 05:56:26 | Weblog
あの有名なロバートキヨサキの
「金持ち父さん 貧乏父さん」の冒頭にこんな文章があります。

・子供に「勉強しなさい」というのは間違い?

いま学校で、
子供たちが実社会に出るための準備が充分になされているだろうか。

「一生懸命に勉強していい成績をとれば、
いい会社に入ってたくさん給料がとれるようになる」
両親は私にそう言い続けてきた。

子供たちに大学教育を受けさせよう、
そうすれば人生で成功を収められるから・・
これこそが彼らの人生の大目標だった。

一九七六年に、
二人姉妹のうち下の私が優秀な成績でフロリダ州立大学を卒業し、
会計学士を取得したとき、両親はその目標を達成した。
それは彼らにとって人生最大の業績だった。
私は彼らの描いた人生の設計図に従い、
「ビッグエイト」と呼ばれる全米でも指折りの会計事務所の一つに就職し、
若くして引退生活に入るのを夢に描きながら、
上をめざしてひたすら働き続けた。

夫のマイケルがたどってきた道も同じようなものだった。
どちらの両親も働き者で、
収入はそこそこだったが働くことに対して強い倫理観を持っていた。
マイケルも私と同じように成績優秀で大学を卒業した。
ただし彼の場合は二回卒業して、
一回目は工学、二回目は法律の学士を取得した。
卒業後、彼はすぐにワシントンにある有名な法律事務所にスカウトされた。
その法律事務所は特許関係を専門とする事務所だった。
マイケルの未来は明るかった。
そこには明確なレールが敷かれ、若くして引退生活に入ることも、
ほとんど保障されていると言ってよかった。

中略

一九九六年のある日、末の息子が学校にひどく失望して帰ってきた。
授業は退屈で、勉強するのはもうたくさんだと言うのだ。
「実生活で絶対に使わないようなことを勉強する必要がどこにあるの?」と息子は不満げに言った。

私はろくに考えもしないで答えた。
「成績が悪かったら大学に行けないからよ」
「大学に行こうが行くまいが、ぼくは金持ちになるよ」
「大学を卒業しなかったらいい仕事にはつけないでしょう」
私は多少パニックを起こしかけながら、
また母親として息子の将来を案じながら答えた。
「いい仕事につかずにどうやって金持ちになるっていうの?」
息子は無理に笑みを浮かべながら、
「ああ、またか」とでもいうようにゆっくりと頭を左右に振った。
そんな話はもう耳にタコができるほど聞かされている。
息子はうんざりした表情で下を向く。
私が親心から言ったことはまたしても息子には通じなかったのだ。
息子は頭が切れ意志も強固だが、
若者にしてはめずらしく礼儀正しく、目上の人間に尊敬を払う。
「母さん」と息子は始めた。
今度は私がお説教を聴く番だ。
「時代が違うんだよ! まわりを見てごらんよ。
いまものすごくお金を持っている人は
教育を受けたおかげでそのお金を儲けたわけじゃない。
マイケル・ジョーダソだって、
マドンナだってそうだ。
マイクロソフトの創始者のあのビル・ゲイツだって
ハーバードを中退してる。
それなのに、
まだ四十歳にもならないうちにアメリカ一の大金持ちになった。
子供のときは『知的障害あり』と言われていたのに、
いまじゃ年俸四百万ドル稼ぐ野球選手だっているんたよ」
息子かこう言ったあと、
しばらく沈黙が続いた。
私は自分が両親から言われたことをそっくりそのまま息子に言っていたことに気づき始めた。
たしかに世界は変わりつつある。
それなのに、親が子に与える忠告は変わっていないのだ。
いい教育を受け、
いい成績をとるというのはもはや成功へのパスポートではない。
それなのに、だれもそのことに気づいていない
・・・子供以外はだれも。


■ 本当に得意の分野を、思いっきり伸ばしたい ■