ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

クイック理容

2008-03-30 04:21:38 | Weblog
 昨日、お客さんと散髪屋の話が出た。
 私 「どこの散髪屋に行ってるの?」
 客A「○○館や」
 私 「あ~、あそこかいな。俺も以前に行ってたわ」
 客A「あそこは丁寧にやってくれるで」
 私 「丁寧やけど時間かかるから嫌や」
 客A「今、どこ行ってんの?」
 私 「駅のクイック理容!」
 客A「1000円で10分て、看板に書いてるな。そら、早いわ」
 私 「そやけど俺は髪が少ないから5分で終わるねん。500円の所ないかな」

 一句:散髪も スピード時代の 波に乗り
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宇宙旅行

2008-03-28 06:16:50 | Weblog
 宇宙飛行士の土井隆雄さんが宇宙ステーションに日本初の有人宇宙施設“きぼう”をつくり、約16日間の任務を終えて27日の午前に無事帰還した。
 今日は宇宙旅行が話題になった。
 私 「土井さん、宇宙から無事に帰って来たね」 
 客A「今はお金を出したら宇宙へ行けるんやで」
 私 「そうそう、20憶円ぐらいで行けるわ」
 客B「安かったらオレ、宇宙へ行きたい」
 私 「宇宙に行っても面白ないで」
 客B「なんで?」
 私 「タイガース(当店)がないからや。クレープのないコーヒーみたいなもんや」
 客A「古いネタやな」
 客B「僕はコーヒーはブラックやから関係ないわ」
 私 「おっ参ったな。一本取られたわ」

 一句:宇宙旅行 夢も希望も 金次第
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コブクロ

2008-03-27 06:31:46 | Weblog
 ポッチャリ系の若いお客二人がコブクロの曲ばかり唄った。さすが大ファンと言うだけあって上手かった。
 私 「聞かせるね~、あんたら上手やなあ」
 お客「いいえ、そんなことあるよ」
 私 「なんや、そんなことないよ、と言うんかなと思たわ。自信あるんやなあ」
 お客「コブクロが好きやから、しょっちゅう聞いて、唄ってるねん」
 私 「なるほど。あんたらのユニットの名前考えなあかんな」
 お客「何がええやろか?」
 私 「二人はポッチャリやから、コブクロをもじって“コブトリ”がええわ」
 お客「なんや、そのままやんか~」

 一句:コブクロが 運動不足で コブトリに
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筋金入りのH

2008-03-26 06:51:37 | Weblog
 自他共に認めるHなお客さんがいる。この60過ぎのお客さんは男性が話しかけると聞こえないフリして返事をしない。しかし女性客を見ると離れた席でもビールなんぞ持っていき「まあ、1杯どうぞ」と愛層をふる。
 隣の席に座ったならば何やら話しかけ肩や背中を触ったりする。私が見かけたら「触ったらダメ」と注意をするのだが目を離したら懲りずにする。アベック客でも横に座り女性に話しかけるのである。
 そんな彼の『脳内メーカー』をしたら脳内のほとんどが“H”、真ん中に一つだけ“愛”があった。彼を知っている全員が「ピッタリや」と大笑い。彼も「当たってる」と納得していた。
 彼の初恋を聞いたら幼稚園の先生で、「薄いブラウス姿が好きで、その奥のオッパイを想像しては、いつも吸いたいなと思てた」と言い、「俺、小さい頃からずっとHやってん」と告白した。
 「え~、幼稚園からそんな事考えてたん?筋金入りのHやったんやな」と妻と私は大笑いをした。

 一句:あ~欲しい 寝ても覚めても 乳ばかり
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こだま

2008-03-25 06:35:38 | Weblog
 今は堺市に住んでいる地方出身のお客さんが来た。話題で大阪の八尾が出てきたが彼は八尾を知らない。
 お客「ヤオて何や。山の上で“ヤオ~”と叫べば“ヤオ~”と返ってくるのか」
 私 「それは“ヤッホ~”やろ」
 お客「おもしろいやろ。大阪の水になれてきたで」
 私 「レベルが低い。そんなんで喜んでたらアカンわ」
 お客「どんなのがおもしろいの?」
 私 「あんたやったら“ヤッホ~”と叫んだら、“アッホ~”と返ってくる」
 お客「・・・・・」

 一句:君!あなた! 二人にこだま 響きあう
 「君~」と呼べば「あなた~」と返ってくる。こういう仲睦ましいこだまは嬉しいね。
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08年の目標

2008-03-24 14:17:46 | Weblog
 今年はいろいろな病気で運動が出遅れた私だが、体調も良好になったので遅まきながら健康面での2008年度の目標を立てた。
 まず、「NO MORE ぎっくり腰」。日々の継続が中断してしまうぎっくり腰にならないように努めること。
 そして背泳ぎとバタフライが200m以上泳げるようにする。太極拳の級をとること。
 張り切りすぎて身体を壊してしまったは元も子もなくなるのでボチボチやりまっさ。

 一句:壮健は 日々の運動 焦らずに
※壮健(ソウケン)=〔高年の人が〕肉体・精神共に健全な様子。
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極薄携帯電話

2008-03-23 06:00:48 | Weblog
 お客さんが素敵な携帯電話を持っていた。NTTドコモのFOMA P705iμ。ブラックが渋い極薄ボディ。シャープなデザインが私の目を引いた。
 私 「格好ええなあ、コレ」
 お客「これ、カメラ付いてないけどなんぼしたと思う?」
 私 「カメラ無かったら3万円くらいかな」
 お客「4万円」
 私 「え~、4万円もしたん?」
 お客「仕事がらカメラ付きはアカンねん」
 私 「カメラが無い分、薄いのか?」
 お客「ママはお乳が無い分、胸が薄い」
 私 「失礼な!ママは胸は薄いけど腹は太目やで」 
 ママ 「なんや、フォローしてくれるんかなぁ思てたのに、いっこもフォローになってへんやん!」

 一句:薄い胸 太目の腹で プラマイ・ゼロ
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筋肉痛

2008-03-22 05:57:19 | Weblog
 花粉症以外は体調も良くなり一昨日、私は2か月ぶりに張り切ってジムに行った。久しぶりの始動なので軽く太極拳と水泳とマシンジムをするつもりだった。
 しかしスケジュールが変更されていた。目的の太極拳はすでに始まっていて30分以上も経過していたので諦めた。
 それでは水泳を、と思ったがキャップとゴーグルを忘れた。これ無しでは泳がせてもらえない。しばらくジムを遠のいてしまうと持ち物のチェックもままならない。仕方なくマシンジムを軽くした。
 私は立ち仕事で腰と膝に不安がある。だから足腰に負担がかかるウォーキング・マシンはしないので時間を持て余した。筋トレは軽くするつもりだったが7種類のマシンとダンベルを3セットずつした。
 「ゲゲゲ~、やりすぎたかな?」昨日、起きてからずっと腕と肩が痛い。重い鉄の鎧(ヨロイ)で締め付けられたように痛い。首が回らないのは借金のせい?
 だれた体を引き締めるため、徐々に慣らしていき運動量を増やしていこうと思う。

 一句:久びさに 運動しすぎて 筋肉痛
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名前を間違える彼氏

2008-03-21 06:39:41 | Weblog
 今日の若い女性は「彼氏が遊んでて別に付き合っている娘(コ)がいるみたい」と愚痴をこぼし始めた。
 女性客「彼氏が私を呼ぶ時に間違えて他の女性の名前で呼ぶんやで、腹立つわ」
 私  「そらアカンな。で、その時に追及したんか?」
 女性客「そんなん言うたか?とトボけるねん」
 私  「彼は謝らへんのか?図太いな。大物になるわ」
 女性客「そんなとこで関心せんといてや~!それはそうとマスターはママを呼ぶ時には名前を間違わへんか?」
 私  「俺は大丈夫や」(きっぱりと断言)
 女性客「えらい自信やね、どうして?」
 私  「名前を呼べへんからや。喋る時は名前を言わないか、アノとか自分とか、呼ぶ時はオ~イとか」
 女性客「なるほど。それやったらどの女性にも共通やね。間違えること無いわ」
 
 一句:呼び違え 夫は蒼く 妻紅く
 妻の名前を間違えた時には、夫は「しまった」と顔面蒼白、妻は怒りで顔面紅潮する。
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スズメの捕り方

2008-03-20 05:44:01 | Weblog
 今日のお客さんは子供の頃に田舎にいてた時、スズメを取って食べたとか。そこでスズメの捕り方を話した。
 私 「ザルを斜めに立てて長いヒモを結んだつっかえ棒をして中に米粒を撒く。スズメが米粒を食べにきたら、物陰からヒモを引っ張り棒を倒してザルの中にスズメを入れる方法で捕獲したことがあるわ」
 客A「一番古典的なやり方やな。俺はパチンコを撃って雀を捕った覚えがあるわ」
 私 「失敗をしたら舌打ちをする。舌切雀と違(チゴ)て舌打ち雀やな」
 客B「土砂降りの雨の日なんかは木陰や家の周りに雨宿りをしているスズメがいてるので、身を潜めてた物陰から徐々に近づいていき網で捕る。雨音で気配が消されるので近づいても気づかれにくい」
 私 「雀のお宿ではなく、雀の雨宿りか」
 客C「俺らは米を焼酎に浸けて餌にしてたわ。それを食べたスズメは酔って飛べなくなる。それを捕るねん」
 私 「そのスズメ、鳥だけに千鳥足になったのでは?」

 一句:雀の身 雀の涙 ほどの量
※雀の涙=ごくわずかなもののたとえ。
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