先ほど帰った若い女性は当店で一、ニを争う程のベッピンさん。今日は毛皮のコートとロシア風の黒い帽子をおしゃれにキメていた。またミナミのクラブで勤めているだけにアカ抜けている。
色白で目はパッチリ、足長でスラっと背が高い。私は思わず「ロシア人みたいやな」と言葉を発した。でも正真正銘の日本人だ。
今日は飲酒で反対車線に飛び込み事故を起こして免許証を取り消しになった話をしていた。
私 「もう免許証はいらんのか?」
お客「お酒飲むから免許はええわ」
私 「○○ちゃんはお酒はよう飲むもんな。ベッピンさんやのに似合わんな」
お客「お酒大好きやから、やめらへんわ」
私 「ところで何か運動はせえへんのか?」
お客「若い時にテニスをやってた」
私 「○○ちゃんがラケットを持ったら、シャラポアやなぁ」
お客「いえ、そんな…」
私 「でも、お酒飲んだらチャランポラやな」
お客「・・・・・」
一句:好き放題 客に言う俺 チャランポラン
立場をわきまえずお客さんに言いたい放題の私、客商売として失格?
色白で目はパッチリ、足長でスラっと背が高い。私は思わず「ロシア人みたいやな」と言葉を発した。でも正真正銘の日本人だ。
今日は飲酒で反対車線に飛び込み事故を起こして免許証を取り消しになった話をしていた。
私 「もう免許証はいらんのか?」
お客「お酒飲むから免許はええわ」
私 「○○ちゃんはお酒はよう飲むもんな。ベッピンさんやのに似合わんな」
お客「お酒大好きやから、やめらへんわ」
私 「ところで何か運動はせえへんのか?」
お客「若い時にテニスをやってた」
私 「○○ちゃんがラケットを持ったら、シャラポアやなぁ」
お客「いえ、そんな…」
私 「でも、お酒飲んだらチャランポラやな」
お客「・・・・・」
一句:好き放題 客に言う俺 チャランポラン
立場をわきまえずお客さんに言いたい放題の私、客商売として失格?