ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●小芝風花

2021-08-30 07:32:09 | Weblog

 今、フジテレビ系連ドラで中島健人と小芝風花がW主演の『彼女はキレイだった』に夫婦ではまっている。
 ドラマの内容が面白いのもあるが、小芝風花が堺市出身だけでなく以前に私が住んでいた同じ香ヶ丘だったので親近感がわいたからだ。

 妻 「70歳前後で、こんなドラマにはまってるのん、私らだけやで」
 私 「俺らは音階のドレの次やなあ」
 妻 「ドレの次言うたらミファやん。それがどないしたん?」
 私 「ミファからミーハーの言葉が生まれてん。すなわち俺らはミーハーや」
 妻 「確かにそうかもしれないね」
 私 「小芝風花、このドラマにピッタリやな」
 妻 「そうやね。可愛いキャラやのに三枚目を演じるところなんか上手やわ」
 私 「ドキドキさせたり笑わせたり泣かせたり、ようやってるで」
 妻 「またこのドラマの脚本家も上手いね。胸キュンもしたし」
 私 「婆さんが胸キュンて、しぼんで胸キュンするほどの胸、あれへんがな」
 妻 「ほっといてんか!」
 私 「小芝風花はフィギュアスケートもしてたんやなあ。俺、親近感がわくわ」
 妻 「どこがやねん?」
 私 「スベルところに親近感が…」
 妻 「アンタはダジャレがスベル、やろ。全然意味が違うやん」
 私 「そうやったか」
 妻 「それはそうと、このドラマで小芝風花がますます好きになったわ」
 私 「風花やけどその気持ち、風化させんようにな」
 妻 「はいはい」

 謎かけ:小芝風花の出身地とかけて、ティーパーティーと解く。どちらも(堺・茶会)です

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●カッコウ

2021-08-26 12:13:08 | Weblog

 自宅の窓の外からサイレンの音が聞こえた。

 妻 「あ、サイレンが鳴ってるわ。パトカーかなあ?」
 私 「パトカーはウ~ウ~や。これは古い馬小屋や」
 妻 「何それ?」
 私 「馬小屋の事を厩舎(キュウシャ)て言うねん。そやから古い厩舎…旧厩舎」
 妻 「救急車かいな、面倒くさ~」
 私 「俺、この音が嫌いやねん」
 妻 「何で?」
 私 「ビンボービンボー、に聞こえるねん」
 妻 「確かにお金は無いけど、ビンボーには聞こえへんで」
 私 「聞く人にとって聞こえ方が違うねん。アメリカでもビンボーて聞こえる人がいてるかも」
 妻 「何でやねん。英語にはビンボーの言葉が無いやん。そない聞こえるのはアンタだけや」
 私 「ビンボーは冗談やけど、国によっては聞こえ方が違うねん」
 妻 「どういうこと?」
 私 「犬の鳴き声、日本ではワンワンやけど英語ではバウワウやろ」
 妻 「そういえばそうやね」
 私 「猫はニャーやけど英語ではミュー。俺、アメリカの動物に憧れるわ」
 妻 「何で、動物に憧れるのん?」
 私 「アメリカの動物、英語を喋れるやん。俺、英語喋られへんだけに憧れるわ」
 妻 「何でーな、聞こえ方が違うて言うたやん。動物はみな同じ鳴き方やろ」
 私 「そうやったな。鳴き声といえばミャーミャーと猫に似てる事からウミネコの名前が付いてん」
 妻 「へえ、そうなん」
 私 「名前の由来と言えば日本語のカッコウ、英語のクークー。どっちも鳴き声からきてるねん」
 妻 「よう知ってるなあ」
 私 「いや~、そうでも…」
 妻 「何、ドヤ顔をしてるのん」
 私 「カッコウの話だけに、ちょっとカッコウつけたんや」
 妻 「ガクッ!」

 謎かけ:カッコウとかけて、小さく硬い物を落とした音と解く。どちらも(小鳥・コトリ)です

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●アオサギ

2021-08-23 11:29:15 | Weblog

 

旧堺港の遊歩道には小鳥やハトやカラスや海鳥がよく飛んでくる。今日、歩いていたら海辺の柵に首の長い鳥が休憩していた。

 妻 「あの鳥は何の鳥?」
 私 「あれはアオヤギや」
 妻 「青柳言うたら阪神のピッチャーやん」
 私 「ちょっとしたジョークや。彼はアオサギ君や」
 妻 「アオサギ君て、苗字みたいに言うて」
 私 「アオサギ~!ほら、こっちを向いたで」
 妻 「ホンマかいな」
 私 「ホンマは音に反応しただけや」
 妻 「鳥って耳があるの?見た感じは無いように見えるけど」
 私 「あるで」
 妻 「どこにあるのん?」
 私 「人間みたいに耳のでっぱりがあると速く飛ぶ時に風の抵抗を受けるので、目の後ろに穴があるねん」
 妻 「へえ、耳の穴があるのん?」
 私 「ほら、あそこに鳩が歩いてるで。呼んでみ」
 妻 「ハト!」
 私 「知らんぷりやなあ。きっと苗字がハトと違うんやで」
 妻 「音は聞こえても名前は聞き分けへん!」

 謎かけ:アオサギとかけて、オレオレと解く。どちらも(サギ・詐欺)の一種です

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●俳優・千葉真一

2021-08-21 00:32:13 | Weblog

 今日のニュースで、俳優の千葉真一さんの訃報を知ったのだが、新型コロナウイルスによる肺炎で82歳だった。
 昨年の12月にテレビで見た時はとても元気だったので、信じられない気持ちだ。
 私は昔から千葉さんのファンで、『七色仮面』『黄金バット』『キイハンター』『柳生一族の陰謀』『影の軍団』『魔界転生』etc…。
 彼は日本アクション映画の源泉で、私が観た映画やドラマは数えられないほど沢山ある。
 また、日本を代表するアクションスターとして海外でも人気を獲得し、「サニー千葉」の名で知られるほどだった。
 その鍛えた上げられた体を持つ彼がなぜ、コロナに負けたのか?それは、ワクチンを接種していなかったからだとか。
 「自分は健康だから(打たなくても)大丈夫」と言っていたそうで、それがワクチン接種しなかった理由らしい。
 ワクチン接種は自由選択なので何とも言えないが、政府が真剣にワクチン接種を進めてくれないと伝わらない。
 国民に自粛要請を求めながら、飲み会、会合、政治資金パーティなどを開いた人の多くは、自民党や役所関係者。これでは政府の真剣さが感じ取れない。
 志村けんさんの時はワクチンが無かったから仕方が無いが、千葉さんはワクチンを打つ気なら、いつでも打てたのだから残念です。
 今までは40代50代の感染が増えても重症化しないと思っていたが、先日、30代で基礎疾患のなかった1人暮らしの男性が自宅療養中に亡くなった。
 感染して死ぬ人は、ワクチン未接種の人だけです。ワクチン二回接種した人、ブレークスルー感染率は0.4%です。しかも重症化しないとか。
 なので「年配は勿論の事、若い人もワクチンは是非、受けていただきたい」
 千葉さんの死で日本映画界、世界映画界は貴重な人材を失ってしまった。個人的には千葉さんと長男・新田真剣佑と次男・真栄田郷敦との親子共演の映画を見たかった。
 千葉真一さんのご冥福をお祈りいたします。

 

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●永瀬廉

2021-08-18 22:46:49 | Weblog

 昨夜、『踊るさんま御殿』を見ていたら、最近、よく見るタレントが出ていた。

 私 「この子、最近、バラエティによう出てるけど他の番組でも見た事があるなあ」
 妻 「この子、朝ドラの『お帰りモネで』に及川亮役で出てる、永瀬廉ちゃんやで」
 私 「ああ、モネの同級生役の子か」
 妻 「思い出した?」
 私 「そうかモネ」
 妻 「なんじゃ、それ。永瀬廉ちゃんは国宝級イケメンで1位になってん」
 私 「へえ、イケメンの国宝かいな。俺はオナラをこくほうや」
 妻 「オナラのこくほうは要らんわ」
 私 「しやけど、お奈良には国宝がぎょうさんあるで」
 妻 「奈良に“お”をつけるから可笑しなるねん。奈良は古都やから国宝が多いねん」
 私 「なるほど」
 妻 「因みに永瀬廉ちゃん、『ZIP』は毎日出てるし金曜は『ヒルナンデス』に出るで」
 私 「廉ちゃん、連チャンで出てるなあ」
 妻 「ああ、連チャンね。あ、今、人気が高いからブログで書いたら?」
 私 「彼の事をあんまり知らんから、永瀬廉の情報、流せれん」
 妻 「またダジャレかいな」
 私 「因みに永瀬廉は俳優か?」
 妻 「関西ジャニJr.出身で、今はキング &プリンスのメンバーや」
 私 「へえ、歌手かいな。しやけどトークもうまいなあ。俺はトークは噛んじゃにや」
 妻 「また、しょうもないダジャレを言うて!」
 私 「ああ、俺のダジャレは酷評級やなあ」

 謎かけ:永瀬廉とかけて、静岡産メロンと解く。どちらも、マスクが甘~いです。

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●私のオリンピック

2021-08-15 10:22:32 | Weblog

 コロナ禍で開催が危ぶまれていた東京オリンピックだったが、不安や恐怖の中、アスリート達の全力を尽くして繰り広げられた17日間の熱戦が今月の8日に閉幕した。
 長い歴史の中で毎回様々なドラマを生み、感動を与え続けてきたオリンピック。その中で昭和39年、私が高一の時に開催された東京オリンピックは印象が深い。
 国立競技場に2位で入ってきた円谷幸吉選手の背後にイギリスのヒートリー選手が。その時の「ヒートリーが来た、日本の円谷危ない!」の熱のこもった実況放送は57年経った今でも耳に残っている。
 結局、円谷選手は3位になったが、日本の名誉をかけて走り競技場に日の丸を掲げたその健闘ぶりに日本中が沸いた。
 東京オリンピック2020では、日本は金メダルが世界3番目の27個、銀メダルが14個、銅メダルが17個の合わせて58個を獲得し、史上最多の好成績で歴史的な快挙を成し遂げた。
 今回はコロナ禍で反対する人も沢山いる。それぞれの立場もあり反論はしないが、オリンピックは多くの子供達や国民に夢と希望と勇気をもたらしたのも事実だ。
 私達夫婦は緊急事態宣言などで7か月以上も仕事が無く将来が不安の中、オリンピックで毎日のように感動をもらい、観戦で気を紛らわせるどころか、生きる元気をもらった。
 しかし、私にとって一番の思い出は2004年のアテネ・オリンピックだ。この年の8月1日の25歳の娘・瞳が早世(ソウセイ)。最愛の娘を喪(ウシナ)なくして私と妻は悲嘆にくれていた。
 絶望の淵をさまよさ迷っていた時に、人生を懸けて努力してきたアスリート達の頑張る姿に心を打たれ、慰められ、癒やされ、そして挫折から這い上がれる事を教わった。
 私にとってオリンピックは、様々なドラマを展開して色々と良い影響を与えてくれる特別なスポーツの祭典である。

※早世=早く世を去ること。早死に。若死に。

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●極細手延そうめん

2021-08-12 09:54:27 | Weblog

 そうめんは大好きなので初夏になると週に1度は必ず食べているが、食欲が落ちる夏場は食べやすいので回数が増える。
 そのそうめんを頂いたが、「な、なんと!」木箱入りの高級な極細手延そうめんで、フタには『三輪山本 白龍』と書かれていた。
 フタを開けると、一束ずつ丁寧に小さな紙箱に入っていて、普通の一束より少ないのでは?と感じたが50gとある。
 その小さな紙箱を開けてそうめんを取り出すと「えーっ!」と思うほど細い!いつもスーパーで買うものとは大違いだ。
 いつも夫婦で50gを4束食べるのだが、これの4束では足らないのでは?と思いつつ説明書通りに1分間茹でた。
 すると「えーっ!」と思うほどカサが増えて4束で十分だった。
 さて、つけ汁にくぐらせてズッズッ~と口の中へ入れると今まで食べた事がない繊細な食感。
 糸の様な細さにも関わらず絶妙なコシがあり、喉越しが絹の様に滑らかでとても美味しい。
 おつゆとの絡みもよく旨みも風味もあって、あっという間に食べ尽くた。
 まだ20束が残っているので、あと5回は楽しめる。

 謎かけ:そうめんとかけて、春から夏への季節の変わり目と解く。どちらも(つゆ・梅雨)がつきものです

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●トーク

2021-08-09 12:10:49 | Weblog

 朝ドラの『おかえりモネ』を見ているが、主人公の口が重たいのでせっかちな妻はいつも不満を言う。

 妻 「この主人公、あんまり喋れへんなあ」
 私 「水曜日の前後やな」
 妻 「なに、それ?」
 私 「水曜日の前後=火と木、寡黙(カモク)や」
 妻 「そう、寡黙や。清原果耶はもっと喋らんなアカンわ」
 私 「清原果耶が喋れへんのんと違う。そういう脚本やねん」
 妻 「ほんだら脚本家が悪い。もっと喋らさんな、イライラするわ」
 私 「仕方がない。このドラマの舞台は東北やろ」
 妻 「うん、宮城県やね」
 私 「東北の人は寡黙やねん」
 妻 「へえ、そうなん?」
 私 「そうや。東北の人は鴨、果物食べてるねん」
 妻 「なんで?」
 私 「鴨、果物=寡黙だもの」
 妻 「もう、ダジャレを言うて!」
 私 「ダジャレはさておき、東北人は寡黙なイメージがあるから脚本はこれでエエねん」
 妻 「う~ん、納得がいけへんなあ」
 私 「逆に自分(妻)はよう喋るし早口や。そやからテンポが合えへんねん」
 妻 「ほんだら私はおしゃべりて言いたいんか!」
 私 「いや、多弁と早口は大阪人の特徴やから、それでエエねん」
 妻 「アンタは大阪人の割にはあんまり喋れへんやん」
 私 「それは、自分(妻)がよう喋るから入る余地があれへんねん」
 妻 「私が何か質問をしても返事が無いやん」
 私 「俺、耳が悪いやろ。トークが遠くて聞こえへんねん」
 妻 「ダジャレでごまかして。近くで喋っても返事をせーへん時があるやん」
 私 「それは…」
 妻 「それは?」
 私 「自分(妻)は、ほとんどおんなじ事ばっかり言うてるからや」
 妻 「それを言われると、返す言葉が無いわ」

 謎かけ:トークとかけて、蚊に刺されたと解く。どちらも(会話・かいわ)~

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●バーバー人形

2021-08-06 13:22:15 | Weblog

 外出時、妻は服装にうるさいのでいろいろと着替えて時間が掛かる。

 私 「何を着てもよう似合うからそれでエエやん」
 妻 「早よ、終わらそと思ってそない言うて」
 私 「いや、ホンマやて」
 妻 「お世辞を言うても、何も出えへんで」
 私 「嫁さんにお世辞なんか言うかいな」
 妻 「でも、私は痩せてて貧弱やん」
 私 「歌舞伎、出られるなあ」
 妻 「何で?」
 私 「中村貧弱」
 妻 「それ、中村扇雀!男の世界やん」
 私 「あ、ほんだらアメリカの人形みたいや」
 妻 「どこがやねん!」
 私 「バーバー人形」
 妻 「バービーに婆婆を掛けたんかいな。怒るよ」
 私 「あ、婆婆で思い出した。明日、バーバー行こ!」

 謎かけ:バーバー人形とかけて、夕食に客を招いて宴会をすると解く。どちらも(ばあさんかい・晩餐会)
※晩餐会(バンサンカイ)=夕食に客を招いてディナーでもてなす会である。

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●真昼

2021-08-03 14:25:18 | Weblog

 8月になり暑さも本格的になった。気温に合わせて散歩に出かける時間を徐々に早めているが、最近は散歩を始めた当初より2時間は早くなった。

 妻 「いつも散歩道で出遭ってた青いパンツの男性、近ごろ見かけへんね」
 私 「暑なってきたので、俺らと同様に暑なる前に散歩に出かけてるのと違うか」
 妻 「この前迄は私らと一緒でだんだん早くなってたけど、もっと早くなったのかなあ」
 私 「そうやなあ、夜中かなあ」
 妻 「夜中に散歩する人はいてないで」
 私 「夜中に散歩するように見せかけて、入れそうな家を物色してるとか」
 妻 「なんでやねん!無茶を言うなあ」
 私 「ちょっとしたジョークや」
 妻 「ジョークでも言うてエエ事と悪い事があるで」
 私 「すまん!それはそうと俺らも家を出るのん、2時間以上は早なったな」
 妻 「散歩を始めた当初は11時前後に家を出てたからね」
 私 「だいたい1時間歩くから散歩から帰宅したら、ちょうどダックやなあ」
 妻 「ダック?何それ?」
 私 「英語でダックは日本語であひる」
 妻 「それ、まひるの事やろ!」
 私 「そうそう、元タカラヅカ雪組のトップ娘役の紺野や」
 妻 「またややこしい事を言うて…」
 私 「紺野まひる…、真昼」
 妻 「誰も気づかんようなややこしいダジャレばっかり言うて、しまいに怒るよ」
 私 「真昼のダジャレで怒られたら、ま、ヒルむわ」
 妻 「もう、イイって!」

 謎かけ:真昼とかけて、なかほどと解く。どちらも(昼間・中間)です
#謎かけ #おじんギャグ #真昼  #チャレン爺有村 #有村正

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