ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

スタート・ラインに立つ!

2007-03-31 12:29:23 | Weblog
 今年は昨年10月末から持ち越しているしつこい腰痛に加え、2月末から花粉症、不眠症、風邪、気管支炎に罹(カカ)り病院通いで明け暮れた。
 ジム通いや自主運動もままならず、気が付いたら体重が5kgも増えていた。3月もラストディを迎え暖かくなってきたので体重を減らす為、かがむのに邪魔になってきたお腹をへっこます為にそろそろ始動しようと思う。
 自宅裏の川沿い遊歩道の桜の木が六分咲きで徐々に華やかさを増してきた。私の体調は七分咲きくらいかな。頭(髪)は五分枯れやけど(*_*;) 
 まだ万全ではないが体と相談しながらの運動、4月からが今年の目標を実践する為のスタート・ラインになった。
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エッセイコンテスト

2007-03-27 13:03:55 | Weblog
 今朝の産経新聞を心待ちにしていた。実は1月に投稿した『JASRACエッセイコンテスト~私の大切なあの歌、あの曲』の発表があるからだ。
 そのページに目をやるとまず自分の名前が無いか探した。「優秀賞はムリにしても佳作でもなんでもいい」と思いながら。
 エッセイを書いた時は「いける!」と思って投稿したが、最優秀賞の作品や審査員の先生方のコメントを読むと、「やっぱりなぁ」と自分の力不足に納得させられた。
 私の作品にはコンテストを意識してか、人を感動させようとリキんでいたようにも思えるし、文章の表現力もまだまだ乏しいようにも感じた。
 何事も経験を積む事が大切で、これを機会にもっと文章の表現力を磨こうと思った。ちなみに私の作品は…
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心の“Jupiter”いつまでも
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眠られない日々

2007-03-21 18:46:15 | Weblog
 最近寝つきが悪い日や、寝ても2~3時間で目が覚めてその後が寝られない日が多々ある。
 今朝も6時に仕事を終え20分後に床に就くが、7時50分迄眠られなかった。
 ようやく寝たのに1時間経った8時50分に目が覚めた。もっと寝ようと思うが悶々として無駄に時間が過ぎる。
 20分位してからベッドから出て新聞を読んだりインターネットをしたりして間を繋いだ。
 まだ眠くならないので安定剤を飲みベッドに入るが選挙演説が聞こえてきたので眠れない。近くに選挙カーを止めているのか長々と話している。
 「ご通行中の皆様、○○党の△△です~」
 こっちの気も知らずに大きな声を張り上げている。
 「どこかへ行ってくれへんかなぁ、この候補者には絶対入れへんぞ」と思いながらイラついてきた。
 10時半過ぎに薬が効いてきたみたいでようやく寝むくなってきた。
 1時45分迄寝たが薬のせいでまだ眠たく頭がボーっとしている。
 昼食を摂り日記を書いたり、メール、BBS、ブログをチェックしてからまた1時間半程寝た。
 今日は薬のせいで沢山寝たが本当はあまり飲みたくない。
 この眠られない日々から早く脱却したいものだ。

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<スピリチュアル>はなぜ流行るのか

2007-03-20 15:13:09 | Weblog
 私の事が本の中に掲載されました。
 本のタイトルは <スピリチュアル>はなぜ流行るのか(PHP新書451)で磯村健太郎さんが著作されました。
 内容は「目に見えないなにかとつながる感覚―<スピリチュアル>。今なぜ人々の心をとらえるのか?
 宗教・心理・社会学の最新研究を盛り込み、ブログや「江原現象」、『キッパリ!』や「千の風になって」などの身近なブームの深層に迫る。宗教の役割が希薄になった日本で、「癒されたい」「救われたい」「つながりたい」という声なき願いに応えてくれる存在とは。
 現代の若者やコミュニケーション、メディアの実相も浮き彫りにする、<スピリチュアル>の本質がよくわかる画期的な入門書」です。
第1章 「ジュピター」はなぜ人を癒すのか―スピリチュアル入門 の
「ジュピター」と中越地震 という項目に載っています。
(前略)この歌は、2004年10月に起きた新潟県中越地震を機にちょっとした話題がなった。発売からずいぶん時間がたっていたにもかかわらず、新潟のラジオ局に「応援メッセージ」とともにリクエストが殺到したのである。「NHK紅白歌合戦」の出場者を選ぶときには被災者からの要望がたくさんよせられたという。被災者に思いをはせた人がこの歌を贈ろうとし、被災者も癒されるように感じたとすれば、いったいなぜだったのか。もしかすると人々は、かつて「宗教」が果たしていない役割をこの歌に託したのではないだろうか。
 別の例を挙げよう。2006年2月のこと、わたしは大阪府堺市からの「NHKのど自慢大会」を見ていて、一人の男性の「Jupiter」に引きこまれた。歌のうまさのせいだけではない。ただならぬ思いが伝わってきたのだ。合格の鐘が鳴り、司会者がかけよった。
「二年前にお嬢さん、25歳で肺の病気で亡くなりました。一人娘だったんですね…」
「ええ、そうです」
「どんなお気持ちでこの歌、お歌いになっていらっしゃるんですか?」
 男性の目はうるんでいるように見えた。
「天国に一人でいてる娘に『お父さん、がんばってるで!』というところを見せたいと思って歌いました」
 この男性はスナックを経営している有村正さん(58)。後日、話を聞いたところ、娘の瞳さんの写真を胸にしのばせて「一緒に歌った」という。一周忌のとき、瞳さんの友人らがあつまり、カラオケをしようということになった。そのうちの二人がこの歌を歌って、「瞳ちゃん、これ好きやったんやで」と教えてくれた。
「それから「Jupiter」を深く知りたいと思うようになりました。娘はどんな気持ちで歌ってたんかなあ、と思って。歌詞に『深い胸の奥で つながってる』とありますね。姿はないけれど、これを歌うと、娘とつながっていると実感するんです。歌詞をかみしめているうちに、『Jupiter=娘』という気持ちになってきました。たましいにひびく歌です」

この本を読んでますます「Jupiter」を歌い続けて人々の心を癒せるようになろうと思いました。
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作詞 渋谷一夜の夢物語

2007-03-17 05:52:26 | Weblog
 私は2年半前に娘が他界してから詞を書いています。だからテーマはどうしても“娘”から脱却できませんでした。仕事オンリーの仕事人間で体験不足と共にあまり気持ちに余裕が無かったかもしれません。
 先日、NHKのど自慢出演後、チャンピオン大会OB会に出席した時の体験を元に詞を考えました。
 当日と過去ののど自慢のチャンピオンや出場者4~50人が集まってパーティーを開いていたが、私は出席者の中では一番長老で皆に“お父さん”と呼ばれていました。独り浮いていた私に話しかけてくれたお嬢さんを題材に脚色しました。
 なんとか“娘”から離れた詩を書くことが出来ました。
(親子以上に年齢が離れているので、決して恋はしていません。モデルの娘さんに失礼なので誤解の無いように…)

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渋谷一夜(ヒトヨ)の夢物語
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馴れぬパーティー 戸惑う僕
横に座り 話かけてくれた
可愛いえくぼが 目に浮かぶ
はっきりした 眉と目元
長い睫毛が 僕を惑わす
「あなたに会えてよかった」
その言葉は 心地よく響き
今もずっと 耳に残る
なのに電話しても つながらない
苦しくさせる 君は罪な人
せめて一度だけ 声を聞かせて
昼の喧噪(ケンソウ)も 闇に消えた街
ポニーテールの君を 求めて歩く
ああ渋谷一夜の夢物語

初めて出会った あの夜から
胸を焦(コ)がし 眠れぬ日が続く
鮮やかに映つる 君の面影
色白の 笑顔に似合う
赤いセーターに 白いパンツ
「あなたに会えてよかった」
あの言葉は 愛想だけのもの?
それでもいい 嬉しかったよ
ゆえにメールしても 返事がない
今頃は誰と 楽しんでいるのか
せめて一度だけ ことばが欲しい
コロンの香りが 甘く魅せる街
僕に不釣り合いな 素敵な君よ
ああ渋谷一夜の夢物語
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只今~

2007-03-11 21:58:52 | Weblog
本日午後3時過ぎに帰宅しました。
のど自慢大会の結果は応援してくれた人達の期待には応えられなかったが、いい経験をさせてもらいました。カラオケの奥の深さを思い知らされ、これからの勉強に役立てようと思った。
とにかく全精力を使い果たしたので疲れました。
これからもよろしくお願いいたします。
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いざ出陣!

2007-03-09 04:02:22 | Weblog
いよいよ明日、私の歴史を大きく塗り替える時が来ました。その為に私は今朝の7時半から東京へ出発します。
そしてNHKホールの大舞台で、今までの練習成果の集大成を出し切りたいと思います。
多くの方や娘のエールを胸に抱き、我が心の“Jupiter”を歌い上げます。
楽しみにしてください。
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似顔絵が描けた!

2007-03-06 05:47:16 | Weblog
 三年前の今頃、私は店で『似顔絵展』を開こうと思い、自己流ながらも店のお客さんの似顔絵をせっせと描いていた。
 しかし、その年の6月末に娘が入院してから看病の為、220人目くらい描いたところで作業を中断した。そして、8月に娘が他界してからは似顔絵が描けなくなった。
 気持ちが吹っ切れた二年目ぐらいに再開しようと筆を執るが指先に気持ちが伝わらない。どうしてもうまく描けずずっと諦めていた。
 似顔絵を描きたいと思いながら悶々としていた日々を送っていたが先月の中旬、『NHKのど自慢』のチャンピオン大会に出演内定の報が届いた。
 「そうや、横断幕に娘の似顔絵を描こう!」と思いつき、手が空いた昨日、時間をかけて描き上げた。自分では納得いく絵が描けた。娘の後押しかもしれないと感じた。
 テレビに映るかどうか分かりませんが、3月10日(土)夜7時半から放送される『NHKのど自慢』に使用しますので是非見て下さい。
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おぉ~、これは大変!

2007-03-05 15:00:35 | Weblog
 最近、のど自慢のことが気になってか、眠れない日が続く。床についても1~2時間寝付けなかったり、2時間半から3時間で目が覚めたりとかでいつも寝不足状態だ。
 その上に一昨日から持病の花粉症に悩まされ、目はかゆくてたまらない、鼻水はズルズルでティッシュの山、喉は咳き込むしツバを飲み込むと痛い。そして腰痛はいまだに改善されず、腹筋運動も出来ないのでお腹は緩みっぱなし。。
 今週の土曜日に『NHKのど自慢チャンピオン大会』で唄わなくてはいけないのに最悪である。今日は早く起きて耳鼻科に行き花粉症と喉の薬をもらった。
 とにかく土曜までには治る様に祈るしかない。
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起死回生2題

2007-03-01 06:16:31 | Weblog

 店で飼っている観賞魚のコッピーが3日前から絶不調。特に昨日はエサをやっても動かない。それどころか横向きで硬直状態だ。
 我が家に来て1年8ヶ月、数人の知り合いは同時期に飼ったが半年も持たなかったのでもう寿命かなと思った。
 諦め気味ながらも、とりあえずバイオ液(水質調整剤)を加えた水を1/3程入れ換えると、コッピーが生き返った様にピンピン動き出したのである。体長2cm位の小さな体だが命の尊さを感じた。
 カラオケ番付では溝口君が仕上げに来たが、98point取得の宿敵・田中さんにかなりの差(40point)を開けられ愕然とした。
 一時は優勝はダメかなと不安がよぎったが、ここで諦めないのが名横綱の真骨頂。執念で100点を5つ出すなど1日で59pointを稼ぎ、計117pointで逆転優勝をした。
 昨日は二つの奇跡を目の当たりにした。
※コッピー=「アカヒレ」というコイの仲間で、正しくは「コパーフィン」と言い愛称を「コッピー」と言う。成魚で3~4cm位。生存可能水温は5℃~30℃、寿命は3~4年。
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