ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

ネコ派?イヌ派?

2007-06-29 12:25:58 | Weblog
 妻は動物嫌いだったが、あるきっかけで子猫を飼ってから“ネコ大好き”になりました。それ以来ネコ派を自認しています。
 どんな動物でも飼ってみると良さが分かります。ヘビでもワニでもトカゲでも「可愛い」と飼っている人がいますからね。
 私はネコ、イヌのどちらも好きです。
 以前にイヌを貰って飼った事があります。生まれたてで、ちっちゃく可愛いので名前は“ネコちゃん”と付けました。
 「赤ちゃんの名前の付け方」という本は読んでません。姓名判断もしてません。(当たり前やね)…。直感で付けました。
 表で「ネコちゃん、ネコちゃん」と呼んでイヌが尻尾を振って来た時には、事情を知らない人は驚いていました。
 イヌは車のエンジン音を聞き分けます。表で放し飼いにしていた(昔はそれでもよかった)のですが、マイカーで自宅に30mくらい近づいたら尻尾を振って迎えに来ます。
 そして車で出掛ける時も10mくらい追っかけてきて、道の真ん中にちょこんと座り見送ってくれます。それをルームミラーで確認しながら行くのですが、ほのぼのとした気分でハンドルを握ります。
 ネコは娘が好きだったので飼いました。一時はネコ6匹の大家族になった事もありましたが、今は1匹もいません。店にお客さんに貰ったコッピー(赤ヒレ魚)が1匹いるだけです。
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ツタヤとアルディ

2007-06-25 16:34:00 | Weblog
 以前は堺駅前にビデオレンタル店の“ツタヤ”があった。大きな店なのでビデオやDVDが沢山あった。毎週日曜日、2、3本借りて、深夜から明け方まで見る。休みの日の楽しみの一つだった。
 しかし昨年の9月に“ツタヤ”が撤退をしてから、近くの“アルディ”という小さな店の会員になった。小さい店だけに品数が少ない。店名は“アルディ”やけどソフトは“ないでぇ”と皮肉った。
 会員になったものの品数が少ないので、暫らくは知人が調達してくれたDVDを楽しんでいた。それも時々不足するようになってきたので“アルディ”に行くことに。
 洋画ファンでなので洋画を探すが目当てのソフトが無い。仕方なく適当に洋画を借りて見たが、やっぱり面白くなかった。そういう訳で最近は邦画も借りるようになった。
 店で話題になったのを借りるが、結構いけるではないか。お客さんとの会話の幅も広がり重宝している。
 品数豊富な“ツタヤ”だったら見ることのなかった邦画を、品不足の“アルディ”のお陰で見るようになった。ダメと思っていたのが幸いに転じた。
 読めない世の中の流れに戸惑いながらも、新しい発見を愉しんでいる今日この頃。
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久しぶりのギター演奏

2007-06-23 15:19:24 | Weblog

 昨日来た若いお客さん(30才)の趣味はピアノとギターとトランペット。ピアノは自己流でジャズを弾き、ギターはロックバンドのリードをしていたとか。トランペットは持ってるだけ。とにかく音楽と楽器が好きだ。
 それだけに目ざとく店にあるギターを手に取り弾き始めた。これはクラシックギターなのでロックは少し弾きにくそうだった。
 そこで、奥にあるもう一台のギターを見せると喜んだ。これは私のお宝で“ギブソンES345TDセミアコースティック・チェリーサンバースト”というシロモノ。私には不釣合いなギターだ。
 彼は早速ギターを手に取ると、水を得た魚のように心を弾ませ指先を滑らせた。一緒に来た歌の上手な友達の歌唱で英語の曲を演奏した。
 次に「マスター、何か弾いて」ときた。ギブソンのエレキを持っているのでロックでも期待したらしいが、私は歌謡曲しか弾けない。
 バンドを組む機会が無かったのでずっと独りで弾いていた。自己流ながら以前は歌謡曲(主に演歌)なら600曲ぐらい弾けた。
 久しぶりの演奏に当初は指がぎこちなかったが、徐々にノッてきて、カラオケとお客の歌に合わせ5、6曲弾いた。とても気持ちが良かった。
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バタフライをマスター

2007-06-21 15:20:25 | Weblog
 昨年からバタフライを習い始めた。しかし3ヶ月位してからインストラクターが辞めて授業が一時無くなった。
 数ヵ月後、授業再開の頃に今度は私が腰痛になり、結局教室は10ヶ月間ほど休んだ。
 背泳ぎは3ヶ月位でマスターしたが、バタフライは四泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)の中で一番難しい。全身運動で体力もかなり使うので疲れる。(ヘタだから)
 バタフライはある程度まではすぐに泳げるのだが、うねりとキックのタイミングが難しくなかなか進歩しない。
 進歩しにくいもう一つの理由がある。ここのプールは小さく、普段は1コースづつ分断され、歩くコースと泳ぐコースに分けられている。各コースは狭く、バタフライは両手を大きく広げ、ダイナミックに泳ぐので教室の時は仕切を取って2コースを使う。
 その教室は週1回で30分だけ。3~4往復したら終わってしまう。教室以外の時は狭いのでバタフライの練習は人の少ない時しかできない。
 腰痛からの復帰後は時間が合わないので教室は受講せず、以前に習った事を思い出しながら、人が少ない時だけ自分流で練習した。
 そして今日、初めて1往復泳げた。今迄は片道だけで息が切れていたが、往復泳いでも息が切れないのは無駄な力が抜けたという事だ。そばで見ていた係員が上手くなったと褒めてくれた。
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ま~るい顔

2007-06-20 13:39:51 | Weblog

 内装関係をしているお客さんの話。
 仕事先の家で作業中、4~5歳くらいの女の子が側に来て「おっちゃん、顔まるいな」とシゲシゲとお客さんの顔を見ながら言ったらしい。
 確かにそのお客さんは40過ぎなのに頭がハゲていて、てっぺんに髪が僅かという感じ。
 お客さんは<なんやこの子は…>と思いながら「危ないからあっち行っときや」と軽くかわした。
 数分後、今度は白い紙を持って来て「これ、おっちゃんの顔や、似てるやろ」と見せた。
 白い紙に描かれた絵は、まんまるい円に黒点がチョロチョロ、そして目を簡単に書いたもので、ちょうどスマイルバッチの頭にゴマを振ったみたいだったそうな。
 お客さんは<可愛げのないガキやな>と思いながら「似てへん、似てへん」とあしらったが、同僚はその絵を見て“プッ”とふき出したとか。
 またこの間、街を歩いていたら女性に「おっちゃん、郵便局はどう行くの」と聞かれたとか。
「どう見ても50は過ぎてるオバはんやのに『おっちゃん』やて、腹立つで」と怒っていた。「そやから、デタラメ教えたった」と。
 挙句の果てに60過ぎたおっさんに「あんた、ワシより(歳が)上やろ」と言われ、ボヤいていた。
 頭の話は他人事ではないので、笑いをかみ殺し、同情を装って彼のボヤキを聞いた。 
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父の日

2007-06-18 16:20:44 | Weblog
 
 昨日は父の日。
 ・・・といっても私は祝ってもらえません。子供がいませんから…
 昨日は81歳の義父を祝いました。妻の姉家族と私たち夫婦、義父夫婦の計9人で堺東の『和民』に行きました。景気がよかったらもっといいところに連れて行くのだが、不景気なのでここで辛抱してもらった。
 案内されたのは3階、義父は足が少し悪いので部屋に着くまで苦労した。
 タクシーで行ったたので好きな生ビールを心置きなく飲んだ。
 帰りにゲームセンターでUFOキャッチャーをし、プリクラ専門店でプリクラを撮った。義父夫婦は初体験に驚きと喜びに包まれていた。
 最後に近くのそば屋に寄り、そばを食べながらまたビールを飲んだ。車が無いで遠慮なく飲める。
 『父の日』にかこつけて、本当は私が一番愉しんだみたいだった。
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亡き友に捧ぐ詩

2007-06-15 00:13:46 | Weblog
先日、複数の知り合いから電話やメールがあり愕然としました。共通の知人が30歳の若さで亡くなったのです。
亡くなった彼と初めて出会った時は、目が輝き、ハキハキしたナイスガイでひと目で好感を持ちました。
音楽のセンスはバツグンで歌も上手かった。リズム感もとてもいいなと思っていたら、後で知ったのですが、あるバンドのドラマーだったのです。
そんな輝いていた彼が突然に…。
冥福を祈ると共に、彼に何か捧げたいと詩を書きました。
彼が唄ってくれた曲、『月無し//光る涙』(テキシード・ザ・エモンズ)の一節を引用しました。

『ナイスガイ!晋に捧ぐ』

「どんな夜も越えてゆけ It's all right!It's all right!」
跳ねて弾けて ハツラツと
君が歌い 勇気をくれた
みんなにみんなに 元気をくれた

その君が何故? 何故なんだ
信じられない 突然のメール 
ウソだと思いたく 何度も読み返し
受け入れたとき 涙にくれた
露の世に 彷徨える君
僕に灯を点し 自分の灯を消した


「明けぬ夜が無いなら 何も恐れるものは無い!」
見上げる夜空に キラキラと
今日も聞こえる 君の歌声(ウタ)で
みんなにみんなに エールを送る

信じたくない あの電話
信じざるを得ない 悲しい事実
何があった知らないが 無念さがつのる
笑顔が素敵で とても優しく
今でもエクボが 脳裏に浮かぶ
歌で繋がる 友達の輪
君の熱唱で 僕を躍らせて…
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カラオケ番付

2007-06-13 19:56:10 | Weblog

 「これ、何?」
 初めてのお客さんはカウンター・バック棚の扉に張ってある表(ヒョウ)に興味を示す。これはワンダースコア(カラオケ採点機)の得点を集計してランクを決めるカラオケ番付表だ。
 ワンダースコアはスグレもの(20年前当時)で、唄い終わると色々なメッセージが出る。100種類くらいある。
 「プロも真っ青」「いよいよデビューですね」「あなたはヒバリかウグイスか」「相当に唄い込んでいますね」などが出ると100点が出るメッセージ。
 「オー納得」「レコード会社からお呼びが掛かるかも」「皆さんヤンヤヤンヤの喝采を」「あーあ幸せ」「ワンダースコアもビックリ」は90点台。
 「お釈迦様もビックリ」「あなたの歌唱力はAクラス」「ここで安心していいかな」「ナカナカやりますね」「ワッ ワッ ワッ ワーイ」は80点台。
 「ローマは一日にして成らず」「もう一息だったのにね」「Aクラス目指してゴー」「色々な曲にチャレンジしよう」「あと一踏ん張り」は70点台。
 「お釈迦様に笑われちゃうぞ」「練習が不足しているようです」「頑張るより道は無し」「選曲ミスかも知れません」「焦らず騒がず」は60点台.
 それ以下になると「一度原曲を聞いて下さい」「ワンダースコアは歌の基本を大事にします」「愛嬌、愛嬌」などなど、メッセージを見るだけでも面白い。
 唄わない時は「誰も唄わないのですか?」「ワンダースコアは休みます、グウグウグウ」「皆さん唄って下さい」と私の代わり?に仕事をしてくれる。 
 この間、カウンターで寝てイビキをかいているお客にマイクを向けた時は「機械に異常はございませんか」のメッセージが流れ18点だった。
※機械に表示されるメッセージは全てカタカナです。読みにくいので変換しました。
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映画館派?レンタル派?

2007-06-11 19:04:14 | Weblog
 以前(54歳位まで)は日曜日になるとミナミ(大阪の難波)まで妻と一緒に出かけ映画をよく観た。観るのは洋画が多い。いい映画の場合は並んで待ったり、席取りをしなくてはいけない。それも楽しみの一部と考えればいい思い出になる。
 しかし、年をとると並んで待つのも、席取りも苦痛になる。それと、坦々とした映画は眠くなる。私の場合はイビキが伴う。だから映画館には行かなくなった。
 もう一つ理由がある。映画のストーリーによっては理解するのに時間が掛かったり、場面によっては字幕に付いていけない時がある。
 家だと眠くなったら一時停止して少し寝たり、難しい映画や見落とした字幕は巻き戻ししてまた観れる。そして腰が痛くなったら足を投げ出して寝転がりながら観れる。 
 映画館の画面と音響の迫力は捨てがたいが、おっちゃんおばちゃんには、家で見るのがうってつけ。したがって私はレンタル派です。
 現在は日曜日になると2、3本レンタルDVDを見てます。
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ハナカミ王子?

2007-06-09 05:32:09 | Weblog
 早稲田の斎藤佑樹君が“ハンカチ王子”で名を馳(ハ)せて以来、世間ではすっかり耳慣れた愛称になった。
 この間、ゴルフ界で15歳の石川遼君がプロを相手に優勝した。そして誰が付けたか、斎藤君のハンカチ王子に倣(ナラ)って“ハニカミ王子”と命名した。そして彼が出てくるたびに、どのマスコミも“ハニカミ王子”と連呼する。
 しかし、彼の立ち居振る舞いを見ていると到底“ハニカミ王子”が相応(フサワ)しいとは思わない。インタビューを見ていても15歳なのにしっかりと受け答えしている。
 愛称を付けるのだったらその人にピッタリのを付けてくれないと、聞いていて勘が狂うし、何度も聞くと苛立(イラダ)ちさえ覚える。
 例えば、私は花粉症と副鼻腔炎(鼻の病気)で年中ハナカミが手放せないので、“ハナカミ王子”みたいに…。
 あ、すいません、私の場合は“ハナカミおやじ”やな…
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