ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●ラップ

2022-06-29 16:27:23 | Weblog

 30代の男性客がORANGE RANGEの“花 ”という曲を唄った。

 私 「えらい難しい歌やなあ」
 お客「僕、ラップが好きやねん」
 私 「えっ、ラップ?俺も好きやで」と厨房にある物を取りに行った。
 私 「これ、色々と役に立つから好きやねん」
 お客「これ、サランラップやん。僕の言うてるラップと違うで」
 私 「違うんかいな。知らんかったからシランラップやな」
 お客「ダジャレですか?」
 私 「よう気が付いたな。景品のこのラップをやるわ」 
 お客「僕、料理せーへんから、こんなんもろてもしゃーないわ」 
 私 「俺の気持ちや、持って帰りーや」 
 お客「持って帰っても使い道があれへんやん」 
 私 「あの時にコンドームが無かったら、ラップでも巻いてしーや」 
 お客「あ、そうか。ラップも他に使い道があるんやな」 
 私 「本気にしてるんかいな、冗談や、じょーだん!」 

 謎かけ:ラップの歌い手とかけて、正露丸のマークと解く。どちらも(ラッパー・喇叭~)が

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●財布

2022-06-27 13:31:23 | Weblog

 私の財布が古くなったからと、しっかりモンの妻がブランドの財布をくれた。 

 私 「ええんか、こんな高いのんくれて」 
 妻 「これ、ええやろ。前から欲しがってたやん、アンタ」 
 私 「ありがとうな。しやけど、中身が空っぽやん」 
 妻 「アンタの頭の中身に合わせて空っぽや」 
 私 「怒るで、俺の頭は空っぽか!」
 妻 「違いますか?」
 私 「う~ん…。はい、そうです」
 妻 「空っぽは冗談やけど、小遣いは私がちゃんと管理するから大丈夫よ」 
 私 「それやったら高い外見(ソトミ)よりも、その金額分の中身が欲しいわ」 
 妻 「財布は買(コ)うてないよ、貰いもんやで」 
 私 「誰にもろたん?」
 妻 「以前にNさんが新しい財布に買い替えたからと、古いのんをくれてん」
 私 「なんや、お古かいな」
 妻 「ええやん、アンタもお古やからお似合いやん」
 私 「お古がお似合いて、俺は古だぬきかい。このキュウリの古漬けが!」
 妻 「えっ、私がキュウリの古漬け!」
 私 「ガリガリに痩せてて漬けもん臭いからや」
 妻 「ガリガリに痩せたのはアンタの稼ぎが悪いからや!小遣い減らすで!」
 私 「自分(妻)は、わい(俺)のサイフを握るから、ワイフて言うんやなあ」
 妻 「それでアンタは?」
 私 「文無しの夫やから、ナイフ(無い夫)やわ」
 妻 「珍しく上手いことを言うやん。ご褒美に小遣い上げたるわ」

謎かけ:財布とかけて、指名手配の犯人と解く。どちらも(札・サツ)が気になります

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●TBS『じぞ恋』

2022-06-23 18:34:01 | Weblog

 TBS系『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』、略称『じぞ恋』が6月21日に最終回を終えた。
 ヨガインストラクターの娘・杏花(上野樹里)と妻に先立たれた辞書※編纂者の父(松重豊)が、ダブル婚活にチャレンジするラブストーリー。
 杏花は幼馴染の颯(磯村勇斗)に執拗にアプローチされていたが、最終的に結婚相談所の晴太(田中圭)を選び、父の林太郎は整形外科医・明里(井川遥)と結婚。
 林太郎が終盤に、「結婚とは……」とキーボードで文字を打ち込み「愛し合う他人同士がわかり合いたいと願い、共に歳を重ね、互いの変化を慈しみ、それでもなお、わかりあえないことを知る営み。古来、人類が繰り返してきたとわに続く愛情へのむちゃな挑戦」と綴った。
 このドラマには名言が多くためになったのと、「結婚とは…」を色々考えさせられたドラマだった。

※編纂(ヘンサン)=色々の材料を集め、整理・加筆などして書物にまとめること。

 

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●ハト

2022-06-20 18:18:33 | Weblog

 いつもの旧堺港の遊歩道を歩いていると数匹のハトがたむろしていて、私たちが近づいてもちょこちょこ動き回るだけで飛び去る事がない。
 
 妻 「ここのハトはヒトなつっこいなあ」
 私 「ハトやからハトなつっこいや」
 妻 「はいはい。それにしてもココはハトが多いね」
 私 「それはやなあ、ここは波止場やからや」
 妻 「ダジャレかいな」
 私 「ハトはスタイルがエエと言われてるねん」
 妻 「どこがや」
 私 「ハトだけに、八頭身」
 妻 「しょうもな」
 私 「ハトがもし仕事をするなら何が向いてると思う?」
 妻 「そんなん、考えた事ないわ」
 私 「鉄道員や」
 妻 「ああ、ポッポ屋かいな」
 私 「よう分かったなあ」
 妻 「あんたの考えそうな事は分かるわ」
 私 「自分(妻)に俺の脳みその中を読まれて、ハットしたわ」
 妻 「もう、ハトのダジャレはエエって!」

 謎かけ:ハトとかけて、お風呂場と解く。どちらも(バス)があります

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●FNS『恋マジ』

2022-06-18 18:16:57 | Weblog


 74歳の爺さんと69歳の婆さんが『恋なんて、本気でやってどうするの?』別名『恋マジ』を毎週見ている。
 「本気の恋」なんていらない、という、27歳の女子3人だが、そんな彼女達に不確かで、けれど運命的な出会いが訪れてしまう。
 食器ブランド勤務すめる洋食器デザイナー・桜沢純(広瀬アリス)は、若きチーフとして上司からの信頼が厚いが、結婚どころか恋愛への興味は皆無。
 ある日純は、街中でふと目にとまった隠れ家的レストランで一人でランチを楽しんでいるところ、ウェイターの長峰柊磨(松村北斗)の目に留まる。
 恋は時間の無駄だが処女は卒業したい純と柊磨との掛け合いが面白く、3組の恋愛模様の展開に興味を引いたてずっと見ている。
 今どきの若者をターゲットにした恋愛ストーリーで、私達との温度差や認識の乖離を感じるが、それはそれで若い人達の人間模様を観察出来て良かった。
※主な出演者の新作の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

 

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●慕嬢詩『ストロベリームーン』

2022-06-15 12:13:12 | Weblog

昨夜は射手座の満月の日だったが、梅雨前線の影響で見られなかった。
アメリカでは6月の満月をストロベリームーンと言う。
アメリカの先住民は季節を把握するために各月に見られる満月に、
動物や植物、季節のイベントなど様々な名前をつけていた。
その中の6月の満月の呼び方がストロベリームーン。
6月はイチゴの収穫時期であり、丁度その頃に月が紅くなることが多いので、そう呼んだ。
実際には月がイチゴのような色に見えるわけではない。
月が赤みを帯びて見えるのは、大気の影響で地平線近くの夕日が赤く見えるのと同じ理由。
夏至の月は、1年のうちで一番地平線に近い軌道を通るため赤く見えるらしい。
また、ストロベリームーンは「恋を叶えてくれる月」とも言われている。
こちらは、あいにくの雨で見られなかったが、天国の君なら見えるはず。
恋を叶える不思議な満月を見てるかな?  
あちらで思いを寄せる人が出来たのかな?
ロマンチックなミッドナイトに二つの影が重なる。

※慕嬢詩=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。

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●70年代女性アイドル

2022-06-13 09:17:20 | Weblog

 先日、マイミク(mixの友人)の似顔絵リクエストで、「昭和ブームに則って、70年代アイドル(アグネス・チャンとか麻丘めぐみとか南沙織とかキャンディーズとか…)描いて頂きたいです」とのリクエストがあった。
 そのリクエストに応え、本日『70年代女性アイドルランキング』をネットで調べて似顔絵を描きました。

1位 山口百恵
 沢山のヒットソングがあるが代表作は「さよならの向う側」「秋桜」。中でも「いい日旅立ち」は、男女問わず今でもカラオケで歌う人がいます。

2位 キャンディーズ   
 デビュー当時、ソロアイドルが多い中でキュートな3人組は珍しく、可愛い振付をしながら歌う姿も人気を博した。「微笑がえし」「春一番」等、明るく元気になれる曲が多かった。

3位 ピンク・レディー  
「UFO」「ペッパー警部」「サウスポー」etc。新曲をリリースするたびに大ヒット。パワフルなダンスをしながら歌う姿を当時のほとんどの年頃の女性がマネをするほどのブームを巻き起こした。

4位 石川ひとみ
 1978年「右向け右」で歌手デビューしたが、1981年の「まちぶせ」がロングヒット。次回作に予定していた「にわか雨」は、発売が順延しているうちに、にわか雨の季節が終了。 一時的にお蔵入りさせるしかなかったという伝説がある。

5位 天地真理 
 「水色の恋」でデビュー。彼女の歌声は頭頂部から発声している様な感じで、透き通ったビブラートに魅了されたファンは数知れないん。今でも彼女のヒット曲「恋する夏の日」は、モノマネされつつよく歌われている。

6位 南沙織
 ストレートの黒い髪に小麦色の肌、日本人離れした濃いめの顔立ちが可愛いティーンの登場に、心をワシ掴みにされたファンも多かった。代表曲は「17才」「色づく街「潮風のメロディ」「ともだち」etc…。

7位 岩崎宏美
 70年代、80年代と数多くのヒット曲を残し現在も意欲的に活動を続けている実力派。歌唱力抜群で、「聖母たちのララバイ」はサスペンスの主題歌にもなり、今でも心に残っている。他に「思秋期」「ロマンス」も人気がある。

8位 桜田淳子
 一世を風靡した昭和歌謡の正統派アイドル。花の中三トリオの中では爽やかな印象があった。♪ようこそここへ クック クック わたしの青い鳥…。出だし印象深い曲を可愛らしく唄いファンを魅了。他に「夏にご用心」「しあわせ芝居」「サンタモニカの風」などヒット曲多数。 

9位 榊原郁恵
 明るくて少しポッチャリしていて可愛いくて笑顔がよく似合う好感度のある女性。「第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で優勝して、それを機に上京。デビュー曲は「私の先生」。代表曲は「夏のお嬢さん」が有名。年齢を重ねても当時の面影は残っていて今でも可愛らしい。

10位 石野真子
 八重歯とタレ目がチャーミングな彼女は1978年「狼なんか怖くない」でデビュー。その年の日本歌謡大賞、日本レコード大賞、 ゴールデンアロー賞など各音楽祭の新人賞を総ナメにする程の歌唱力の持ち主。他ヒット曲には「わたしの首領(ドン)」「失恋記念日」など。


11位 麻丘めぐみ
 元祖アイドルでこれぞアイドルという感じ。表情や動いてる姿はお姫様みたいで可愛い。代表曲「わたしの彼は左きき 」「原宿グラフィティ 」「芽ばえ 」など。

12位 アグネス・チャン
 1972年、「ひなげしの花」で日本デビュー。一躍アグネス・ブームを起こす。特にあの片言の日本語が可愛かった。代表曲「ひなげしの花」「草原の輝き」「あの丘で」。

※似顔絵館⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●思い込み

2022-06-09 17:39:30 | Weblog


 昨日、営業が終わり店を閉めようと鍵を探すが見当たらない。いつもは店を開けたら私の指定席のカウンターの上にポンと置くのだが見当たらない。
 昨日はチャームのお菓子が沢山入った袋に一品料理の袋、そしてiPadと釣銭用のバッグとスマホと沢山持っていたので「鍵はドアに付けたままやったんかな?」と不安になった。
 とりあえずお菓子を仕舞い込んだカウンターバック棚の戸袋の中、一品を保存する厨房の冷蔵庫の中やまな板の周辺、カウンター内のあらゆる場所を探した。
 思い当たるところをいくら探しても見つからない。鍵の束には自宅の鍵も付いているのでので家に入れない。
 仕方なく店のシャッターを下ろしてから、妻に電話をかけて家の鍵を開けてもらい帰宅。
 妻「どないしたん?」
 私「鍵が見当たらへんねん」
 妻「鍵をなくすのん、最近でも3回目やで」
 私「ホンマやなあ。ボケてきたんかなあ」
 妻「鍵だけにボケたで済まされへんで。よう探したんか?」
 私「鍵だけにカギりなく探したで」
 妻「冗談言うてる場合と違うで!鍵、ドアに付けたままやったんと違うか?」
 私「ああ、以前にもあったしなあ」
 妻「心配で寝られへんやん」
 という事でいざという時の為に買い置きしていたドアノブセットを取り替えたのが深夜の3時過ぎ。
 翌日、スペアの鍵で店に入りトイレの消臭剤をセットしようと入ったところ、洗面台に鍵がポツンとあった。
 昨日の終業後、トイレの使用済みペーパータオルを処分した時に鍵を洗面台の上に置いたのだった。
 トイレには絶対に置く事はないと思っていたが、その思い込みで思わぬ事態に陥った。
 
 謎かけ:思い込みとかけて、空き缶のリサイクル分別と解く。どちらも(勘違い・缶違い)があります。
 ※空き缶にはアルミと鉄があります。

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●日テレ『悪女(わる)』

2022-06-09 08:03:52 | Weblog

 

ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は、一目惚れしたT・Oさん(向井理)に会いたくて、一流企業に入社した世間知らずの社員・田中麻理鈴(今田美桜)が、謎の先輩・峰岸由紀(江口のりこ)のアドバイスを仰ぎながら窓際部署から出世コースを目指して大ばく進していくストーリー。
 主人公・田中麻理鈴は役員のT.Oさんにふさわしい女性になる為に、主体性を揺るがす事無く明るく元気にがんばって出世街道まっしぐらに突き進む姿は時に滑稽だが、それがこのドラマの面白さの最大の理由でもある。
 現実にはあり得ないと思っていても、男性社会の中で働く大変さも吹っ飛ばしてしまったりと、いろんな場面で共感できた。

 主な出演者の似顔絵集→http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●ブルースリーの似顔絵

2022-06-04 11:17:20 | Weblog

 1日のブログで似顔絵の題材を取り上げたところ、FB友達から「ブルースリーを書いて下さい」とのリクエストがあった。
  ブルースリーで脳裏に浮かんだのが、勝新太郎の一番弟子である私の兄・勝村淳が『ドラゴン怒りの鉄拳』に出演した時の事である。
 兄はこの映画で、柔道の受け身を心得ていないブルース・リーを投げ飛ばしてケガをさせた男として、ドラゴン・ファンの間では有名。
 兄は15年前の70歳で俳優業を辞めたが、数年前までテレビやブルース・リーのファンが開催するイベントに何度か出演していた。
=================================
※ブルースリーvs勝村淳⇒https://www.dailymotion.com/video/xhz5rq
※ブルースリー似顔絵⇒http://www.ainet21.com/nig-g.danyu.htm#label8

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