ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

東日本大震災復興支援サッカー慈善試合

2011-03-31 07:46:39 | Weblog
 29日に大阪・長居陸上競技場で行われた東日本大震災の復興を支援するサッカーのチャリティーマッチ(日本代表―Jリーグ選抜)は本当にいい試合で、疲弊した被災者や日本中の人々に大きく勇気づけた。
 私は仕事で残念ながら実況中継は見る事が出来なかったが、帰宅後ニュースで見たキング・カズのゴールシーンとカズダンスは、Wカップやオリンピック以外サッカーにほとんど関心がなかった私でも感動した。
 またニュースで避難所のお婆さんが「私はサッカーが分かりませんが、みんなの頑張りを見て元気が出ました」と話していて、被災者にとって最高のエールとなった。 
 入場料、グッズ売上、募金などかなりの義援金を集めたこの試合、150ヶ国にも中継され復興支援への感謝の気持ちが世界にも伝えられ、このチャリティーマッチは大成功を収めた。
 復興するにはかなり時間がかかるが、こうやって色々なスポーツや芸能活動、各種イベント、いや日本が一丸となって、精神的に追い込まれている被災者に勇気を伝えて心の支援して欲しいと思う。
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ボケ合戦

2011-03-30 03:51:16 | Weblog
 ボケ合戦と言っても、妻と漫才のボケを張り合っているわけではない。
 私が昨日、病院へ行く前のことである。
 「アンタ、診察券確かめや」「大丈夫や、ちゃんと俺の名前書いてるで」
 私は頸椎ヘルニアで通院しているが、先週、病院に行った時にいくら待っても名前が呼ばれない。
 イライラして待っていたら30分ぐらい経過してから『有村○○子さーん』と受付係りが呼んだ。
 この時初めて、さっき『診察券読み取り機』に入れたのは妻の診察券だったと察した。時間が掛ったのは通院用のカルテを探すのに手間取ったに違いない。
 待合室には40人程の人が受付の方を見ながら座って待っている。大勢の前で「間違いました」と申し出るのも恥ずかしい。
 何度か妻の名前のコールがあったが、ポケットの診察券を恨めしく思いながら椅子に身を潜め暫くしてからトイレに行くふりをして裏口から出た。
 結局、リハビリをせずじまいだったので、帰宅してから妻のカード類と私のカード類を分類して別々の引き出しに仕舞った。
 だから、妻の診察券と間違えるはずはない。
 そして昨日、颯爽と病院へ行き受付の横にある『診察券読み取り機』に診察券を差し込んだ。が、読み取り不能。
 よく見ると診察券では無く、今度は印鑑証明カードであった。色が良く似ていたので間違えた。
 家に診察券を取り替えに帰った時、妻が「アンタ、この頃おかしいで。この前もお風呂のお湯を止めてと言うたのに、止水レバーをちゃんと押さんと溢れさせたやん」と言った。
 「あ、あれな、押したつもりやったんやけど、ちゃんと押せてなかったんやなあ。そない言うけど自分(妻)かてコタツのスイッチ切るのんよう忘れてるで」
 「そんなんで言うか。ほんだら言わせてもらうけどアンタは冷蔵庫の扉、いつもちゃんと閉まってないで」
 「自分(妻)も、フライ物をオーブンで温めたんを忘れて2日間入ったままやったやん」
 「アンタは店のタバコを買いに行って、お釣りだけ貰ってタバコ忘れて帰ってきたやん」
 「自分(妻)はなんや。スーパーのトイレでバッグ忘れて無くした事があるやん」
 「なによ、日曜日にキャベツ買(コ)うたのを忘れて月曜日も買(コ)うてきたやん。あんなん、二つも要らんわ」
 「ほんだら自分(妻)は…」「何よ…」「ぎょうさんありすぎて忘れてしもたわ」
 とんだ物忘れのボケ合戦である。

 一句:老夫婦 漫才凌ぐ ボケ合戦
 謎かけ:ボケ合戦するとかけて、人口、経済が集中している町の隣の市町村と解く。どちらも(年寄り・都市寄り)である
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アツアツの二人

2011-03-29 05:51:48 | Weblog
 久しぶりに来たお客のA君が、付き合って3カ月の彼女を連れて来た。

 私 「彼女の名前は?」
 客Y「ゆみです?」
 私 「A君はゆみちゃんの事、どない呼んでるの?」
 客A「英語で読んでるねん」
 私 「アロー(arrow)か?」
 客A「アローは弓矢の矢や。弓はボウ(bow)やんか」
 私 「あ、そうか。ボウっとしてたわ。それで、ゆみちゃんの事をボウて呼んでるの?」
 客A「彼女呼ぶのんに、ボウて可笑しいやん」
 私 「ホンマやなあ、2回続けて呼んだらボウボウで、毛深い男が出てきそうやなあ」
 客A「マスターはボウボウの言葉に憧れるやろなあ」
 私 「ホンマや、分けて欲しいわ。因みにゆみちゃんをどない呼んでるのん?」
 客A「ハニーて呼んでんねん」
 私 「ハニーか?蜂蜜だけに甘いなあ。それでゆみちゃんはA君の事、どう呼んでるの?」
 客Y「ダーリン」
 私 「ダの点々とった方がエエで」
 客A「ほんだら俺、ターリンかいな」
 私 「脳がターリンで顔がタージン。あ、褒めすぎたかなあ」
 客A「どこが褒めすぎやのん!」
 私 「それにしても、二人はアツアツやなあ。安、つくやろ」
 客A「なんで安つくのん?」
 私 「そんなけ熱かったら暖房要らんやろ」

 一句:アツアツの 二人が寄れば ノー暖房
 謎かけ:アツアツの二人とかけて、一安心した時の息と解く。どちらも(ホット・ほっと)です
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東日本大震災…奇跡の一本松

2011-03-28 06:45:11 | Weblog

 毎朝、情報番組を見ているが、今日も東日本大震災の被災地や福島原発についての報道をしていた。
 この番組を見るたびに先日の報道で見た「奇跡の一本松」の映像が脳裏に残っていたので、もう一度その松を見たいとネットで調べた。
 今回の津波で東北地方は甚大な被害を受けたが、岩手県陸前高田市の国の名勝「高田松原」も数万本の松が津波でなぎ倒された。
 そんな破壊的な津波の勢いに飲まれながらも、その中の一本の松の木が奇跡的にしっかりと立っていたのです。写真でも分かるように下2/3は津波に枝がもぎ取られているにも拘わらず立っていたのである。
 地元の「高田松原を守る会」副会長の鈴木善久さんは「この生命力は、私達に力を与えてくれる。何十年かかるか分からないが、復元に力を尽くしたい」と話した。
 その凛とした姿の「奇跡の一本松」に被災者の方々は街を復興に導く象徴だ、と希望を見出しているそうです。
 震災関連の報道で胸を痛める事が多いが、こんな嬉しいニュースが増えて欲しいと、心から願っている。
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韓国勢

2011-03-27 06:27:03 | Weblog
 お客さんがテンポの速い訳の分からない歌を唄った。

 私 「これ、誰の歌?」
 客F「韓国のポップ・グルーブのカラや」
 私 「カラてどういう意味や?カラっぽのカラか?」
 客F「違う。甘いメロディーっていう意味や。踊りがめちゃ上手やで」
 客I「カラの、腰の振りが色っぽいねん」(と真似をして腰を振る)
 私 「俺、腰が回らんわ。カラ回りや」
 客F「歌も上手い。AKB48よりも上やで」
 客I「そうそう、韓国の少女時代も上手いで。AKB48よりも踊りも歌も完成されてるわ」
 私 「AKB、アキバへんなあ」
 客F「韓国は日本をライバル視して頑張り、オリンピックでも日本の上をいくしなあ」
 私 「そう言えばゴルフも負けてるなあ。何でも韓国に抜かれて日本はかんこく(暗黒)や」
 客F「なんのこっちゃ」
 客I「昔は工業製品は日本が上やったけど、それも韓国勢が上やなあ」
 客F「液晶テレビも韓国のサムソンが日本勢を抜いてるで」
 私 「あ、俺とこもサムソンや」
 客F「えっ、サムソンのテレビ買(コ)うたん?」
 私 「いや、店が暇でサムソン(寒そう)や」
 客F「マスターの頭もサムソンやで」

 一句:ニッポンを 追いつき追い越す 韓国勢
 謎かけ:韓国勢とかけて、主たる海流と反対方向に流れると解く。どちらも(韓流・反流)である
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東日本大震災…絆

2011-03-25 21:45:59 | Weblog
 テレビでは、巨大地震と大津波で失意のどん底にある被災をした人達が、生き別れになっていた親と子や親戚、友人達と生きて再会したことに感謝し“絆”を強めている姿があちこちの被災地で見受けらる。
 地震から4日ぶりに保育園児と再会した母親は「もう絶対に離さないから」と娘を抱きしめ、「家は津波で流されたよ」と周囲の人に告げられても家よりも「優希がいるから」と親子の“絆”を確かめていた。
 「家族と会えない人は沢山いるが必ず生きている。希望を捨てずに皆で頑張ろう」とある被災者は知人達の姿を求め避難所を探し回る。
 「学校に来る途中で連絡が取れなかった友達を見つけ、名前を叫んで抱き合った」と女子高校生が声を弾ませた。
 また、気仙沼漁港近くの水産会社の社員が津波で壊滅的な被害をあった冷蔵庫に残っていた魚介類を老人ホーム、児童養護施設、小さな幼稚園、お寺など色々な所に配っていた。
 「会社は無くなったけどトラックだけ残ったので、少ないですけど協力できればと思ってやってます」と別の人は配送に使うトラックと労力を提供。
 「物資の流通はなかなか来ないけれども、そういう人情はまだまだある町なので助かっています」と老人ホーム事務長。
 「気持ちもあったかくなります。元気が出ます」「大事にされて有難いと思ってます」とホームの人達は魚介類のみそ汁に顔をほころばせた。
 「お互いに被災しているんですけど、皆で(食材が)少しずつ役に立つ所にっていうことで、回して回して回ってきた。子供達も感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います」と養護施設職員。
 普段から地域の繋がりや“絆”があるか無いかで、人が苦しんでいる時に生きる力が湧くかどうかが改めて実感した。
 それと、俳優の渡辺謙さんと脚本家の小山薫堂氏が東日本大震災の支援サイト「kizuna311」を開設し、岩手県出身の詩人、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」を朗読する姿を公開している。
 メッセージで「東北地方太平洋沖地震の被害を受けた方々に、心からのお見舞いを申し上げます。エンターテインメントに携わる人間として、『自分に出来ること』を『全力でしよう』と、決意しました」と、サイト開設の経緯を表明。「kizuna311」という名称は「今、この国にある最高の財産は“絆”である。更に新たな“絆”を届けられないか、と考えた」としている。そして「“Tsunami”よりも、“Kizuna”という日本語を世界の共通言語にしたい…そういう想いで、頑張っていきます」と結んでいる。
 支援特設サイト「kizuna311」 http://kizuna311.com/
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ACジャパンのCM

2011-03-25 05:53:11 | Weblog
 「今、わたしにできること…部屋の電灯はこまめに消そう…デマに惑わされないようにしよう…むやみに買い占めるのはやめよう…みんなでやれば、大きな力に…」
 毎日放送を見ていたら、こんなCMが流れた。
 毎日放送といえば、私と妻は草剛と今井美樹の『冬のサクラ』に嵌まっていた。連続モノで第8話まで順調よく見ていたが3月13日(日)放送日の第9話目は東日本大震災報道でボツになった。
 事情が事情だけに仕方が無いと次週の予約録画をした。そして20日(日)は用事を済ませて23時に帰宅。期待に胸ふくらませて第9話を見ようとハード・ディスクの記録を見ると録画されていなかった。
 新聞の番組表を見ると第9話と最終回の2時間放送だった。我が家のハードディスクは1時間で予約すると2時間放送だと録画されない。『冬のサクラ』はずっと1時間モノでそのつもりで予約したので録画がされなかった。
 第1話から8話まで見て、クライマックスの第9話や最終回が見られなかったら、胸がモヤモヤしてストレスが溜まる。当然、楽しみにしていた妻は怒り狂った。(ちょっとオーバーやな)
 お客さんに録画していないかと尋ねるも誰もしていなかったので、昨日、放送局に「再放送はないのか?」「ビデオを売って貰えないか?」と電話をした。
 「再放送やビデオ販売の予定はあるがいつになるか分からない」とつれない返事。
 「放送局の都合で2時間放送に変更するんやったら無駄なACのCMを流すより、その旨の告知をしろ!」また「大体、ACのCMがあまりにも多すぎる」と抗議した。
 「ACのCMはもう、えーし-」とは言わなかったが…
 「今、ACが東日本大地震災に対応した新しいCMを作っています」と係り員が返答した。冒頭のキャッチコピーはその新しいCMだ。これは文字だけのCMで、これだったらもっと早く作れるし何種類も作れるではないか。
 もっと沢山作って色々なCMを流してくれ!早くオシムさんや赤星君や仁科亜季子母子を引退させてくれ!彼らが嫌がられて可哀想だ。
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東日本大震災…高校野球

2011-03-24 06:37:34 | Weblog
 「私達は、阪神大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私達の心は悲しみでいっぱいです。被災地では全ての方々が一丸となって、仲間と共に頑張っておられます。人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることが出来ると信じています。今、私達にできることは、この大会を精一杯元気を出して戦うこと。頑張ろう、日本。生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」…創志学園(岡山)・野山主将の被災地を思いやる堂々の選手宣誓に目が潤んだ。
 東日本大震災を受けて賛否両論があった第83回選抜高校野球大会が23日開催した。個人的にはプロ野球のセ・リーグと違い、関西ならば電力問題や原発問題や交通問題も関係無いし、この大会を目指してきた高校球児には次が無いので開催は正解だと思う。
 それに東北など被災4校の応援団が来られない為、兵庫県の17高校688人が友情で応援してくれるとか。なんと素晴らしい話ではないか。
 被災地の犠牲者らに黙祷をささげ、東北高校(宮城)が行進するとスタンドからはひと際大きな声援と拍手が湧き上がり、例年とは違う雰囲気で胸が打たれた。
 開会式が終わった後、東北高校の上村主将は「この状況でいられることを、周りに感謝したい。被災した方達に精いっぱい好いプレーを見せてあげたいです」と語った。
 こんな球児達の真剣でひたむきなプレ-は、被災者と国民に感動と元気を与えると思う。
 「頑張れ、球児!」
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東日本大震災…卒業式

2011-03-23 05:21:36 | Weblog
 岩手県大槌町では生徒の多くは避難所生活をして学校には集まれない。そこで大槌中学校の小野校長や担任教諭が避難所を訪問、即席の卒業式を開いて3年生に卒業証書を手渡し町民らは拍手で祝った。
 津波で自宅が被災した田鎖航太君は「卒業式ができないのは残念と思っていたので、とてもうれしい」と笑顔。お母さんも「できれば全員そろった方がいいですが、式が開けるだけでも十分です」と感無量の様子だった。
 小野校長は「皆さんが大きな人間になる為の、これ以上の試練はないと思います。困難を乗り越える人になってほしい。またいつかみんなで会いたい」と声を詰まらせながらエールを送ると、すすり泣く卒業生の姿も。
 田代奈樹さんは「3年間通った校舎で卒業式ができないのは残念だけど、地域の人達が手作りの式場を準備して祝ってくれて本当にうれしい」と目を潤ませた。
 宮城県仙台市沖野中学校の渡辺校長は「地震発生当日、地域の2000人が避難した校舎で一晩を過ごした時、皆さんは様々な場面で活躍してくれた。地域の宝として更なる成長を祈っている」とはなむけの言葉を贈った。
 卒業生代表の菊地大暉君は「3年間の学校生活で得た誇りを胸に生きていく。これから進む道には苦難もあるが乗り越えていく私達を見守ってほしい」と決意を述べた。
 岩手県大船渡中学校では卒業式の後、避難所となっている体育館で卒業生達が「こんな事があった中でもまたこの町や全体を復興させていこうという思いで合唱を歌いたいと思います」と被災者に“故郷”や“YELL(エール):いきものがかり”の合唱を披露した。
 ♪…さよならは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らをつなぐエール…♪
 力強いリフレインに、お年寄りも涙ぐんで耳を傾け、被災者の大和田恭子さん(67)は「きずなを強くして、それぞれの道へ進んで」と目を細めていた。
 「僕は津波で家がありませんが、未来に向かって毎日毎日を大切に生きて頑張ってきたいと思います」
 「津波で色々あったけど、こうしてちゃんと卒業式を開いてもらって、感謝したいです」
 「福島の原発の人も命がけで僕らの安全を守ろうと頑張って活動しています。そんな人達がいるんだと言う事を信じて僕達もこれから未来へ一人一人進んでいきたいと思います」
 南気仙沼小学校では卒業生全員で答辞を述べた。
 「今日平成23年3月23日、私たち54名の卒業の日、新しい世界への旅立ちの日です。大勢の方々に祝福され今、手にした卒業証書、大きな喜びと希望でいっぱいです。困難なことがあっても負けずに前を向いて進んでいきます。時には厳しく、時には優しく私たちを導いて下さった先生方いつも温かく見守ってくださり本当にありがとうございました」
 テレビから流れる映像の、卒業生達の健気な姿に胸を打たれ、目が潤んだ。 
 「卒業おめでとう!」
 この大震災と津波で多くのものを失ったが、この苦しい経験を積んだ若い人達は、これからの東北や日本を牽引するような人材に育って欲しいと祈ってます。
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セ・リーグ開幕29日に延期

2011-03-22 01:22:17 | Weblog
★セ・リーグは公式戦開幕を29日に延期することを決めた。
>批判を浴びてから延期しても遅い。しかも、たった4日間の延長だけ。4日で電気は回復するの?被災地が復興するの?呆れてモノも言えんけど文句は言うで!

★レギュラーシーズンの延長戦を行わず、ナイターは照明を減灯して行うことも決めた。
>スピードのあるボールを扱うのに暗くしたら選手や観客が危険や。また延長戦無しではゲームがつまらなくなり納得できない。延長戦カットで得するのは球団経営者。セコイ!それと交流戦や日本シリーズもどうなるか気になる。

★巨人の渡辺会長は16日に「選手が命懸けで試合をすれば、観衆は元気を持ってくれる。労働のエネルギーが出るし、そうすれば生産性も上がる」と言った。
>命懸けなんて、軽々しく口にするなぁ!今、福島原発で不眠不休で対応してる人々を命懸けと言うんや。彼らに失礼や。
>生産性も上がると言うが、計画停電で通勤も儘ならないし一部の工場は生産停止だしオフィスも十分に稼働していない。そんな状況では生産性が上がらないので労働のエネルギーが出るわけないやろ。

★<被災者の心の傷忘れずに>
 県など主催の「とくしまマラソン」が、予定通り20日に開かれる。飯泉知事は「義援金を集めるチャリティー大会にしたい」と表明した。しかし、東日本巨大地震の犠牲者の全体数さえまだわからないこの時期に、大会を開かなければならない理由はあるのか、疑問だ。以下つづく
16日付の読売新聞の記事である。
>この記事の影響で中止になった。通電で被災地に影響の無い四国の市民マラソンをネガキャン記事で中止に追い込んどいて、通電で被災地に大いに影響のある自分の球団は金目当ての開催か!
大阪人はコマかいと言われるが、東京人のこのオヤジはセコイ。このオヤジや言いなりになるセ・リーグ関係者のお陰で、セ・リーグの“セ”はセントラルではなくセコイになってしまう。セ・リーグ・ファンとして嘆かわしいかぎりである。
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