第282回目はトランプを使ったマジック『トランプの瞬間移動』です。
今回はスペードのエースとジョーカーとスペードの3の3枚のカードだけでマジックをします。この3枚のカードにマジナイを掛けてからテーブルに並べます。そして3枚のカードをお客さんにめくってもらうと、ジョーカーがスペードの2に変身です。すなわちペードの1、2、3が並びました。
☆YouTube⇒https://youtu.be/_Ic12vowr60
第282回目はトランプを使ったマジック『トランプの瞬間移動』です。
今回はスペードのエースとジョーカーとスペードの3の3枚のカードだけでマジックをします。この3枚のカードにマジナイを掛けてからテーブルに並べます。そして3枚のカードをお客さんにめくってもらうと、ジョーカーがスペードの2に変身です。すなわちペードの1、2、3が並びました。
☆YouTube⇒https://youtu.be/_Ic12vowr60
番付表に載ってる女の子の話が出た。
客A「小結のJ子さんて俺が知ってる子か?」
私 「Aさんは知らんやろ」
客A「う~ん、そうやなあ」
私 「何でAさんがJ子さんを知らんか、(俺が)知ってるか?」
客A「なんで?」
私 「Aさんがこの店にあんまり来てないからや」
客A「痛いとこ、突くなあ」
私 「言うたった~」
客A「実は新型コロナであんまり外出せーへんかったんや」
私 「なんでやねん。新コロが言われるずっと前から来てなかったやん」
客A「新コロて、チンコロみたいな言い方やなあ」
私 「新コロのウイルスをまく男が来たら警察にチンコロせんなアカンから」
客A「そう言えば愛知県で『ウイルスをまく』と言う男に飲食店の女性が感染したなあ」
私 「こういう人間は罰則をきつくせんなアカン」
客A「ホンマや。傷害罪で捕まえたらエエねん」
私 「そうそう。傷害罪で捕まって、自分の愚かさをショウガイ」(生涯)反省したらエエわ」
謎かけ:傷害罪とかけて、尿を一時的に溜める袋状の器官と解く。どちらも(暴行・膀胱)です
F君は司会が得意だと言うので、試しに結婚式の司会を聞かせてくれる様に頼んだ。
私 「なめらかな口調で司会が上手やなあ」
客K「玉置宏みたいやなあ」
私 「玉大きい、イロシやなあ」
客K「玉が大きいて、見たんか!」
客F「因みに玉置宏て誰ですか?」
私 「あ、そうか。30代のF君では玉置宏は分らんやろな」
客K「玉置宏は60年程前に20年間続いた音楽番組『ロッテ歌のアルバム』の名司会者や」
私 「一週間のごぶさたでした、の名調子を知らん人はいてないと思うで」
客F「僕、知りません」
私 「その当時の人はみんな知ってるて事や」
客K「まあ、F君はこれからの人間や。名司会者目指して頑張ったら?」
私 「そうそう、F君が将来に向けて司会を目指したら、視界良好や」
客F「ダジャレですか」
私 「とにかくF君の司会はユーモアがあって、参列者がほほエムシー」
客F「これもダジャレ?」
私 「よう気が付いてくれた。司会を英語でMCて言うからな」
謎かけ:玉置宏とかけて、兄の娘は歯医者と解く。どちらも(名司会者・姪、歯科医師や)
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり米中が非難の応酬をしている。
米国のオブライエン大統領補佐官が「中国が情報を隠蔽(インペイ)し、世界的な対応が遅れた」などと批判。
これに対し、中国の趙立堅報道官が「米軍がウイルスを中国に持ち込んだかもしれない」とツイッターに投稿。
米国のポンペオ国務長官は「中国が感染拡大の責任をアメリカに転嫁している」「デマや奇妙な情報を広めるのではなく、全ての国がともに共通の脅威と戦うべき時だ」と強調。
中国の楊政治局員は「アメリカの一部の政治家が、中国と、中国の感染拡大防止の為の努力を中傷している」と強く反発。
トランプ大統領が「我々は中国を助ける為に人を送った方がいいか尋ねたが、彼ら(中国)は求めなかった。プライドが許さなかったのだろう。もし中国がそれを受け入れたら、もっと早く情報が伝わり、兆候が分かっただろう」と発言。
それに対し中国の耿爽副報道局長は「アメリカのこの様な嘘や誹謗(ヒボウ)『泥棒が他人を泥棒呼ばわりするやり方』は実に卑劣」と発言。
3月4日の国営新華社は「世界は中国に感謝するべきだ」と主張していたが、最初に情報を隠蔽をして世界に拡散させたのは誰だ!と言いたい。
22日の香港のメディアは、中国本土の無症状の新型コロナウイルスの感染者4万3千人超が2月末時点で中国政府の統計に計上されていなかったと報じた。
同時点の公式な感染者数は約8万人だが、これらの無症状者を合計すると12万人を超えた計算になる。この国はどこまで嘘を重ねて他国に迷惑をかけるのか。
この米中の非難合戦、中国には分が悪い。
謎かけ:非難合戦とかけて、具象の反対語と解く。どちらも(中傷・抽象)である
M子さんは首のヘルニアになったとか。
ママ「M子さん、浮かない顔をしてるね」
客M 「首が痛くてH病院に通ってるけど、あんまり改善されないの」
ママ「それは大変やね」
私 「京都に脊椎(セキツイ)・脊髄(セキズイ)で有名な医師がいてるで」
客M 「何処の病院?」
私 「京都のK病院。テレビにも出た名医で、手術は一般病室で3年待ちやて」
ママ「私らも何かあったらそこの病院で治療してもらおか」
私 「3年も待ってたら俺、死んでるわ」
ママ「アンタは長生きするわ」
私 「憎まれっ子世にはばかる、てか?怒るで」
客M 「まあまあ、私の事で揉めないでよ」
私 「スマンなあ。しやけど腹を立てたら腹がヘルニア~」
ママ「アンタ、面白いやん」
客M 「笑いで〆るとこが、マスターのイイとこね」
謎かけ:ヘルニアとかけて、好きな歌手の歌声と解く。どちらも(痺れ・シビレ)ます
第281回目はスポンジボールを使ったマジック『ボールの瞬間移動』です。2つのスポンジボールに“気”を送ってから「ワン、ツー、スリー!」の掛け声と共に左右の手を近づけると、な、なんと!左手にあったボールが右手に瞬間移動してます。「どないなってるんやろね?」
☆YouTube⇒https://youtu.be/2EnyWRqmQJ0
K子さんが石鹸のイイ匂いをさせている。
私 「お風呂に入って来たな」
客K「分かる?」
私 「石鹸のエエ匂いが漂ってくるわ」
客K「寒い時はじっくり湯船に浸かると体が温まって気持ちがイイもんね」
私 「日本人は湯船に浸からなアカンけど、外国人はシャワーだけで済ませるなあ」
客K「日本人はそういう文化に慣れてるのね」
私 「昔は五右衛門風呂があったけど、外国にはあれへんな」
客K「五右衛門て日本人やん。外国に無いのは当然やん」
私 「ああ、そうやったな。お風呂、昔は薪(マキ)で焚いてたなあ」
客K「私とこは大家族やったから、薪を探すのが大変やったわ」
私 「薪が足らん様になったら家の柱を切って焚いたりしたとか」
客K「お風呂の為に家が無くなってしまうやん」
私 「ネパールでは薪の代わりに放牧しているヤクの糞(フン)を干して燃料にしてるねんで」
客K「あら、そうなの?」
私 「ここは糞だけにフーンと返事をせんな」
客K「私はダジャレ人間と違います」
私 「今は湯沸かしで簡単にお湯が溜まる」
客K「便利な世の中になったね」
私 「お風呂に入ると長生きするねんで」
客K「なんで?」
私 「風呂不死!」
客K「それを言うなら不老不死でしょ」
私 「カエルがお風呂を褒めてたで」
客K「どのように言ったの?」
私 「風呂、グーッ(good)」
客K「どういう事?」
私 「カエルを英語で言うと、フロッグ。風呂、グーッ」
客K「苦しいダジャレね。マスターとはやってられへんわ」
※ヤク=中央アジアの高地に生息のウシ科の動物。
謎かけ:お風呂とかけて、イスラム原理主義組織と解く。どちらも(銭湯・戦闘)もあります
Tさんが1か月ぶりに来店。
私 「久しぶりやね、どないしてたん?」
客T「入院しててん」
私 「ああ、頭が悪かったからなあ」
客T「怒るで!頭が悪いから入院してたんと違うわ」
私 「何で入院したん?」
客T「心筋梗塞や」
私 「えっ、阪神高速で入院するてか?」
客T「阪神高速と違う、心筋梗塞や」
私 「何処の病院に入院したん?」
客A「Y病院や」
私 「Y病院かいな。俺も昔、入院したことがあるわ」
客A「そうかいな」
私 「昔、1週間後の入院予定で予約を入れたら、『明日から入院して下さい』と言われてん」
客A「えらい急やなあ」
私 「突然の話で仕事の都合があるから思わず『今、ちょっと体の具合が悪いので少し延ばして下さい』と言うてしもてん」
客A「それで病院はどない応えたん?」
私 「病院は何の疑問を持たんと、入院を延期してくれてん」
客A「具合が悪かったら延期したらアカンやん。なんちゅう病院やねん!」
私 「なんちゅう病院て、その病院にAさんは入院してたんやろ」
客A「そうやったな」
私 「別の病院の話もあるで」
客A「どんなん?」
私 「以前に入院した知り合いの息子の話や」
客A「息子か、若いなあ」
私 「知人が見舞いに行った時に『何でも好きな物を買ってきてやる』と言うと『GLAYのベスト』を頼まれたとか」
客A「GLAYのベストアルバムやな」
私 「知人は何を勘違いしたのか、灰色のチョッキを買(コ)うて持っていったら違うと言われたとか」
客A「年配にはGLAのベストが分からんのや」
私 「それから『他に欲しいものは?』と聞いたら、今度はゆずの新作を注文したので、八百屋でゆずを買って持っていったとか」
客A「柑橘類のゆずと違(チゴ)て、フォークデゥオのゆずやのになあ」
私 「年寄りは頭が固いから、ゆずがきけへんねん」
客A「それは、ゆうずう(融通)やろ」
謎かけ:入院とかけて、稲川淳二ファンと解く。どちらも(快気・怪奇)の話が待ち遠しい
S君の自宅のダイソンの掃除機を充電中にバッテリーが発火してボヤ騒ぎになったとか。
私 「ボヤ騒ぎになったて、ボヤっとしてたからと違うのん」
客S「ボヤッとしてない。充電してる時やねん」
私 「ほんだらS君の不注意と違うやん」
客S「そうや」
私 「それで、弁償はしてもろたんか?」
客S「いや非正規バッテリーパックやからアカンと言われたわ」
私 「何で非正規品を買(コ)うたん?」
客S「ネットで純正品より安かったから…」
私 「数千円ケチって家が燃えたらシャレにならんで」
客S「ホンマや。壁とじゅうたんを張り替えたわ」
私 「ダイソンで、だい損したなあ」
客S「ネットで非正規品を買(コ)うたんは俺やから嫁には怒られるし小遣いは減らされるし…」
私 「ボヤを出したからと、そんなにボヤきなや」
謎かけ:ボヤ騒ぎとかけて、離婚調停をする所と解く。どちらも(火災・家裁)になります