ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

●カラオケ

2023-09-22 15:10:27 | Weblog

 お客のFさんは女性の曲を唄いたいけど唄った事がないとか。

 私 「なんでや?」
 客F「音程が合えへんねん」
 私 「練習は何を聞いてしてるのん?」
 客F「だいたい、ユーチューブ」
 私 「男と女はキーが違うからそのままでは唄いにくい」
 客F「へえ」
 私 「ユーチューブはキーを変えられへんから女性の曲は難しいねん」
 客F「ほんだら何で練習するのん?」
 私 「カラオケや。空の桶と違うで」
 客F「そんなん分かってるわ!」
 私 「カラオケは自由にキーを変えられるので自分の高さに合わせられる」
 客F「それで女性の曲、唄えるの?」
 私 「女性の曲やったらお薦めはKARAや」
 客F「何でKARAやのん?」
 私 「カラオケだけに、KARAオーケー」
 客F「ダジャレかい!」
 私 「女性の曲を聞かせるには、キーだけではなく女性になりきる事や」
 客F「どないしたら女性になりきれるのん?」
 私 「内股で立って唄うねん」
 客F「気持ち悪いわ」

 謎かけ:カラオケとかけて、国会議員立候補すると解く。どちらも(選曲・選挙区)が大事です

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●会話は…

2023-09-18 14:07:15 | Weblog

 一方的に喋りまくるお客のBさんがいた。聞かされる方はたまらない。会話が成り立たない。
 
 客A「Bさん、喋りすぎや。いっこも面白ないわ」
 私 「会話はドッジボールをせんとアカンで」 
 客A「ドッジボールと違うやろ。ええと、あの、野球の…」 
 私 「ああ、デッド・ボールや」 
 客A「違うがな、デッド・ボールやったら、よけい悪いやん」 
 客B「それってキャッチボールやろ」 
 客A「なんや、分かってるやん。それで受け答えが出来て会話が弾むんやで」 
 私 「そうやで。それでは、プレイボール!」 

#謎かけ:会話とかけて、遠方と解く。どちらも(トーク・遠く)です

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慕嬢詩『阪神優勝』

2023-09-15 17:03:53 | Weblog

 6回裏の佐藤輝のホームランで3-0。これで楽勝と思われたが巨人は粘って9回表には4-2と迫った。
 最後は守護神岩崎でピシっと決めると思われたがG・坂本の本塁打で4-3、次のG・秋広が2塁打、 その代走が3塁へ。
 一打同点まで追いつかれ、岩崎もナインもベンチもファンも最高の緊張感!しかし最後はセカンドフライに打ち取った。
 中野がフライをキャッチした瞬間、18年間待ち続けていた「アレ」が「コレ」になり感激した。
 しかも9月負け無し、11連勝という神がかり的な強さを見せてセ・リーグの5球団すべてに勝ち越しての完全優勝。
 それも宿敵巨人を前にして甲子園での岡田監督の胴上げ。続く岩崎は7月に亡くなった横田選手の背番号24のユニフォームを掲げての胴上げ。
 背番号24と言えば背番号9のサイン色紙と一緒に娘の仏前に飾ってある。桧山進次郎選手(24)と藤本敦士選手(9)のサインである。
 娘の友人が「瞳ちゃんが好きだった桧山選手と藤本選手のサインです」と、自宅のお仏壇をお参りした時に持ってきてくれた。
 私はガチガチの阪神ファンで、若い頃はいつもテレビの前で大声で阪神の試合を見乍ら大きな声で応援したり一喜一憂していた。
 その姿を小さな時から傍で見ていた娘もいつしか阪神ファンになっていて、大人になってから友達とよく甲子園に行ってたらしい。
 因みに優勝前日は娘の誕生日で素晴らしい誕生プレゼントになったと思う。今頃は娘も横田選手も「アチラ」で喜んでいるはずだ。

※慕嬢詩(ボジョウシ)=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。
#慕嬢詩 #今年の漢字 #チャレン爺有村 #有村正

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●TBS『VIVANT』

2023-09-13 15:24:05 | Weblog

 この作品はTBS系「日曜劇場」枠にて放送中のテレビドラマで、日本と中央アジアを駆け巡る、限界突破、予測不能なアドベンチャードラマ!国際テロ組織を追う別班・公安という壮大なスケールの物語で、緻密に繊細に重なり合う人間関係も魅力。誰が敵で、誰が味方か、考察必至の完全オリジナルドラマ。
 自衛隊の秘密部隊・別班(べっぱん)メンバーの乃木憂助(堺雅人)と公安・野崎守(阿部寛)がそれぞれ、日本をテロの標的にしている謎の組織「テント」の首領・ノゴーン・ベキ(役所広司)の行方を追っていて終始ハラハラさせられていた。
 9話ではベキの半生が彼の口から語られ、テントの創設の過程や目的が明らかになり、「テント」は日本をテロの標的にしていない事、テロや犯罪行為を他から請け負う事で収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていた事が判明。悪の要素はなくて素晴らしい志のある組織だった。
 乃木はベキの息子である事が証明されて一員として迎え入れられるが、重要な情報が漏れた事からに裏切り者として捕らえられたところで9話が幕。
 毎話ラストの引きが強いので毎回次の日曜日をワクワクしていたが、それも次週が最終回。どんなオチで締められるかが楽しみで仕方がない。
 
■主な出演者の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●ジャニー喜多川

2023-09-08 14:24:46 | Weblog

 客U「ジャニーズ事務所が記者会見してたね」
 私 「どこのテレビ局も生中継してたなあ」
 客U「それだけ重大な問題やってことや」
 私 「聖火台、聖火台て言うてるから、オリンピックの聖火リレーの話かなあと思たわ?」
 客U「聖火台と違う、性加害て言うてたんや」
 私 「ああ、性加害かいな」
 客U「わざとトボケて。ジャニー喜多川に性加害があったと認めたね」
 私 「数百人もの未成年男子が性被害におうてたんやね」
 客U「ほとんどがジャニーズJr.」
 私 「ジャニー喜多川、ジュニアのジュニアをパクり」
 客U「ホンマやなあ」
 私 「ジャニー喜多川の性加害は夏に多いのと違うか」
 客U「なんでや?」
 私 「キンチョーの夏みたいにカンチョーの夏」
 客U「冗談言うてる場合と違うで」
 私 「俺、ジャニーズに入ってたら犯されるとこやったなあ」
 客U「ジャニー喜多川にも好みはあるわ!」
 私 「大量児童性虐待事件やのにマスコミは何で取り上げへんかったんやろね」
 客U「ジャニーズ事務所に忖度(ソンタク)したんやで」
 私 「これが女の子バージョンやったら直ぐに飛びつくのになあ」
 客U「女の子バージョンやったら、犯罪でジャニー喜多川は捕まるで」
 私 「ジャニーズ事務所を潰したくなかったのと違うか」
 客U「そのせいか、ジャニーズ事務所の名前を残すとか」
 私 「記者が、ヒトラー株式会社とかスターリン株式会社に匹敵する程で、罪を犯した自覚が足りないのでは、と指摘してたな」
 客U「ホンマや。世界が驚愕する事件やから名前を変えんなアカン」
 私 「そうや、ジャニーズ事務所ではなくジャリーズ事務所に」
 客U「児童性虐待のイメージがよけい強調されてアカンがな」
 私 「あ、そうか」

※謎かけ:ジャニー喜多川とかけて、良い結果が出たと解く。どちらも(性加害・成果がいい)です

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●NHK『しずかちゃんとパパ』

2023-09-04 15:22:14 | Weblog

  『しずかちゃんとパパ』は2022年にBSで放送されたドラマで、2023年7月より地上波のNHK『ドラマ10』枠にて再編集した作品。
 耳の聞こえない父(笑福亭鶴瓶)と、聞こえる娘(吉岡里帆)の話と、2人が住む商店街のスマートシティ計画をめぐって色々な出来事が起こるヒューマンドラマ。
  聞こえない親と聞こえる子ども、というテーマだけでなく、子どもが旅立っていく親の気持ち、女子同士の過去の確執、商店街の開発プロジェクトなど様々な要素が絡み合って丁寧に作られた物語だと思った。
 特に笑福亭鶴瓶がいい味を出していて、本当に耳の聞こえない人のような表情とジェスチャー、娘との手話のやり取りがとても自然で素晴らしい演技力に改めて感心した。
 そして吉岡里帆、中島裕翔、木村多江や周りを固める役者さんもそれぞれの役柄にピッタリハマっていて、色んな優しさや面白さが詰まっている。
 毎回、クスッとしたりほっこりしたり、感動で泣けたり、学びもあり胸キュンもあり…、明るく温かく描いたホームコメディである。

■主な出演者の似顔絵集⇒http://www.ainet21.com/nigaoe.htm

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●慕嬢詩『夏の終わり』

2023-09-01 09:13:04 | Weblog

風に揺れる夏の花々
涼やかな風が心を包む
夏の終わりを感じながら
青空の下で思い出を重ねる
19年前の夏の優しき娘の面影
木漏れ日が揺れる初秋の光
命の証、大地を照らす

波間に揺れる海鳥たち
波音を聞きながら歩くシーサイド
もうすぐ夏が終わりそうで
もの寂しくなり涙が落ちた
19年前の夏に旅立った娘の面持ち
人影が消えて波の音だけがして
君の幻影、水面に映る

少しだけ暑さが和らいで
少しだけ水分補給も減りました
空に浮かぶ真っ白い雲
遠くを眺めながて心は彷徨う
19年前の夏の麗しき娘微笑み
季節は巡り新たな序章
命の歌、心に響く

※慕嬢詩=亡くした娘を慕う気持を綴った詩・文。私の創作語。

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