自他共に認めるHなお客さんがいる。この60過ぎのお客さんは男性が話しかけると聞こえないフリして返事をしない。しかし女性客を見ると離れた席でもビールなんぞ持っていき「まあ、1杯どうぞ」と愛層をふる。
隣の席に座ったならば何やら話しかけ肩や背中を触ったりする。私が見かけたら「触ったらダメ」と注意をするのだが目を離したら懲りずにする。アベック客でも横に座り女性に話しかけるのである。
そんな彼の『脳内メーカー』をしたら脳内のほとんどが“H”、真ん中に一つだけ“愛”があった。彼を知っている全員が「ピッタリや」と大笑い。彼も「当たってる」と納得していた。
彼の初恋を聞いたら幼稚園の先生で、「薄いブラウス姿が好きで、その奥のオッパイを想像しては、いつも吸いたいなと思てた」と言い、「俺、小さい頃からずっとHやってん」と告白した。
「え~、幼稚園からそんな事考えてたん?筋金入りのHやったんやな」と妻と私は大笑いをした。
一句:あ~欲しい 寝ても覚めても 乳ばかり
隣の席に座ったならば何やら話しかけ肩や背中を触ったりする。私が見かけたら「触ったらダメ」と注意をするのだが目を離したら懲りずにする。アベック客でも横に座り女性に話しかけるのである。
そんな彼の『脳内メーカー』をしたら脳内のほとんどが“H”、真ん中に一つだけ“愛”があった。彼を知っている全員が「ピッタリや」と大笑い。彼も「当たってる」と納得していた。
彼の初恋を聞いたら幼稚園の先生で、「薄いブラウス姿が好きで、その奥のオッパイを想像しては、いつも吸いたいなと思てた」と言い、「俺、小さい頃からずっとHやってん」と告白した。
「え~、幼稚園からそんな事考えてたん?筋金入りのHやったんやな」と妻と私は大笑いをした。
一句:あ~欲しい 寝ても覚めても 乳ばかり