正面はガラス張りで、のぞくとマスターと目が合いました。夕方5時、この時間帯は混んでないみたいだったので、車を道路に停めて入ってみました。
細長く奥に広い店内。路駐した車が気になる私は入ってすぐのテーブルに着きました。
車が見えます。(左の黒いのが私の車ですが、路駐はやめましょう!)
奥にはいると、半地下と中2階があります。どっちにするかはあなた次第
雰囲気がちがうのでどちらもお薦めです。(ちゃんとパーキングに停めればゆっくりできますよ)地下鉄西18丁目も近いし!
カウンターに付いた小窓をのぞくと冷蔵ショーケースが!中にはおいしそうなデザートが並んでました。「次回はアップルパイ食べよう」と心に決めました
雑誌も置いてありました。(当然か?!)
内装が明るいのにとても落ち着いた気分にさせる不思議な店内でした。マスターの人柄のせいでしょうか?!デザイナーさんの力でしょうか?
一番驚いた事は珈琲豆を店内で自家焙煎していることでした。焙煎機が壁の向こうに隠されていて、お客さんからは見えません。しかも早朝に焙煎しているので、誰も気付きません。店内に<自家焙煎>という文字が見あたりません。小さくカウンターに<珈琲豆お分けします>としか書いてないんです「もっとアピールしたらいいのに・・・」って思いました きっと照れ屋なんですねー。
札幌市中央区大通西17丁目2-22平木ビル1F
011-614-3328
cafe'Arbo カフェ・アルボ
定休は月曜日(隣にコインパーキングあり)
*路上駐車は絶対にやめましょう**********