10月18日(水)
16日、17日のシェフ「Rinald Beraldi」--べネト州出身62歳、オーナーシェフの後34歳から国立調理師」学校の教授を27年間勤め、現在は年金生活。
下記の中で我々グループが調理したレシピーだけ詳細載せます。
1.ANTIPASTo
Sorprea di verdure grigliate con scarmoza affumicata gratinata
(servire come antipasto caldo o come contorno)
グリルした野菜と燻製スカモルツアチーズのグラタン焼き
(温製アンチパスト、又はつけあわせとして)
2.PRIMI PIATTI
A.Tagliolini con mele ,speck e lamelle di tartufo nero su crosta di patate croccannti
(りんご・スペック・スライス黒トリフ風味のタリオリーニ,かりっと焼いたポ
テトにのせて)
B.Riso alla Pilota
(脱穀係風のリゾット)
3.Second
Roast beef con salsa alla senape con patate arrosstite e
cipolline glassate
(ローストビーフのマスタードソース、ポテトのオーブン焼きとペコロスの
グラッセ添え)
材料(4人分)
牛ロース 1KG、生くりーむ250G、辛口ポートワイン100g
デジョンマスタード スプーン3杯 、にんにく 5かけ、シンジャガ 1Kg
ペコロス(Borretana種)500g、ローズマリー、EXバージンオイル、
塩、胡椒
作り方
肉ににんにくの小片とローズマリーの枝を刺し込み、ひもがけする。熱した
平なべにオリーブ油を敷いてこの肉を入れ、両面に焼き色をつける。前もって
200度Cに暖めておいたオーブンに移す。裏返しながら30分程焼く。
途中で塩、胡椒をしポートワインを振りかける。平行してボウルの中で生クリー ムとマスタードを混ぜ、ソースを作る。肉が焼きあがったらオーブンから取り出 し、汁気を切って大皿に盛り付ける。ほんのり暖かいソースをかける。
ポテトとペコロスのグラッセを添える。
4.Dolce
Cremino alle nocciole
(ヘーゼルナッツ入りクリームプリン)
今日はここまでとします。お馴染みのローストビーフ挑戦してください。