食事風景
11月1日(月)
11月の午前零時過ぎに土砂降りの雨の中、Y車で東京出発して2時10分に山荘到着。
先乗りされていたH教授と深夜の宴。
H教授がキムチチゲと油抜きのコールスローを用意してくれていた。
ワンゲルの先達は料理名人である。中学からアウトドアーの料理歴半世紀の筋金入り。
実にさっぱりとして旨い。
ビール、シングルモルトのウイスキー泡盛など程よく?飲んで4時半に就寝。
昼食にはH教授持参のスゥエーデン製のパンとナチュラルチーズ(写真参照)
パンは駐在員時代に食べた様な記憶あり。このパンは-17度Cの冷凍庫に保存、冷凍庫から出して
30分後に食べるが、トーストしたりせずそのままチーズや野菜などのせくるくる巻いて食べる。
結構いけたので買っておきたい。夜はキムチチゲにうどん入れて暖まる。
11月2日(火)
朝食:スゥエーデン製のパンとチーズ他の野菜。
昼食:「カポナータのパスタ」小生が自宅で調理した「カポナータ」-シチリア名物のなすのトマト煮
をパスタであえる。
夕食:ダッチオーブンで「鶏肉とじゃがいも玉葱、きのこのオーブン焼き」写真参照。
Y氏担当、小生はダッチオーブンの料理は鴨川自然王国で食して以来2回目。
油は一切使用せず、脂身のおおい鶏の皮の部分を下にいれ、野菜、塩、胡椒だけの調理。
モルトブオノ(めちゃうみゃい)
H教授は夜に千葉の実家に戻る。
この間のPM3時ごろ泉温泉センターでのんびりと。
11月3日
朝食:スゥエーデン製のパンとチーズ、昨夜のダッチオーブンの残りに調理持参したトマトソース
をあえた。まずまず。
昼食:持参したプロ仕様の冷凍讃岐うどん(大きな甘く調理した油揚げと出汁付)にねぎと
キャベツ、残りのしゃぶしゃぶ用豚肉加える。我が家では定番。Y氏もにっこり。
この間Y氏は3時間山荘の仕事、雨でぐちゃぐちゃになった道路をスコップで整地したり、
枯れ木を整理したり、山荘内の掃除などY教授も含めて実に素早く清潔を保つ。
ワンゲルもヨットもサバイバルゲーム、常に迅速な状況判断必要で、趣味とはいえ半世紀も続き
身体に染み付いている。 尊敬の念を持ちつつ、何とか邪魔にならないようにとの3日間でした。