５月２３日（土）３年連続で麻布十番の「レ・シュー」で１２：００～１５：００、２６名参加。会費はいつも５，０００円。
当初予定は３０名でしたが、体調不良などで４名欠席となり、２週間前には小樽本部の代表I氏が膵臓がんで逝去されるなど、７０歳、７１歳の同期の中で別れが段々増えていく。 昨年正月脳出血で倒れたK氏は奥様に付き添われて出席、名スピーチで感銘を受けた。
二次会はPM３：００～７：００近くの「鰓呼吸」の居酒屋に２１名繰り出す。
あまり健康的では無い一日でしたが、楽しい友人との会話は尽きない。
５月１２日（火）～１７日（日）京都・高松の旅行で飲みすぎでさすがに疲れが残りましたが、実に楽しかった。京都、そして奈良へはじっくりと訪ねてみたい。
１８日（月） ： 東京女子医大で心臓の検査（３ヶ月に１回）異常なくほっとしました。
１９日（火） ： １０：３０～１２：３０太極拳 少々きつかった。丹田に力が入っていないと先生に指摘された。
２０日（水） ： 北大薬学同期で４年前から作った「歩天組」の仲間で「鳥獣戯画展」東京国立博物館見学。
２１日（木） ： １０：３０～１２：３０太極拳。（週２回）午後はたっぷり昼寝。
２２日（金） ： イタリア語（週１回）１：３０～３：３０、授業風景を久しぶりに撮る。（品川区民会館）
マッテオ先生 －－ ベネチア大学日本語科出身、日本滞在１０年以上。
蕎麦大好きのマッテオ先生が今日の昼食「すきやきそば」KASHIMA SOBAの地図を描いた。
マッテオ先生の日本語、日本の知識はどんどん進歩しているが、小生のイタリア語は？
歩天組４名上野駅に１０：００集合して東京国立博物館に向かう。この博物館の特別展で長谷川等伯展、空海展を鑑賞した事あり、１０万点があり、毎月入れ替えているとの事です。
会場に入るのに４０分待ち、館内では鳥獣戯画は甲乙丙丁の巻物があり、甲は１２０分待ちと言う大混雑、残念ながら、甲巻はパスした。とにかく凄い人気。京都の高山寺からの至宝です。豊かな四季のある高山寺に是非行ってみたい。
上記のカタログ２，６００円で購入しゆっくりと鑑賞。 ２０年以上前にTVで手塚治虫がこの鳥獣戯画は世界最古のアニメと熱っぽく解説していたこと想い出します。とにかく自由闊達な描写、引き込まれていく。
５月１５日（金）１２：５２京都から高松へ移動。高松は女房が働いていたローカル局の本社があるところで小生は付き添い名目で同窓の皆さんと夜会食。
その前に「葵祭り」、１０：３０に御所から行列開始の情報で、ホテルから歩いて御所に向かう。
下記はネットから。
葵祭の口コミです。様々な葵祭の魅力が伝わってきます。
皆様からの口コミもお待ちしています（口コミの数：13）
京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を、総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列がねり歩きます。
京都最古の祭で、行列のすべてに葵の葉が飾られてます。
凄い人出で、新幹線の時間も迫ってきたので、残念ながら最初の行列だけを観る。
素晴らしいS先輩のお陰で京都を大いに楽しめました。心から感謝します。
５月１５日（木）朝食は「PAUL」、この店はパリのパン屋直営店との事で、店内はそっくりパリです。価格は５６０円でまずまず。
この日もタクシー、２３００円、鷹ヶ峰界隈に遊ぶ。美貌の吉野太夫が寄進した門。
境内は人も殆どおらず、京都市内より５度ｃは低いと言われ、快適でした。
本阿弥光悦は当時芸術村を作り、絵師、陶芸家他筆、墨、紙、等を扱う業者を集め、一大芸術プロヂューサーとして、寛永の三筆としても名高い。蔦谷重三郎と光悦はプロヂューサーとして大好きな人物である。
光悦寺の後は茶店で抹茶を頂く。
新しく出来た庭園 と池、あおさぎが大きな鯉を銜えていたが、シャッターチャンス失敗。
昼食は昨夜の「タント タント」の真向かいの「アルトラタント タント」で、こちらもお勧めです。
夜は歩いて先斗町の川床料理の店「山とみ」を予約してくれた。素晴らしい女将さんでした。
| 住所： | 京都市中京区先斗町四条上ル鍋屋町226 |
|---|---|
| 電話： | 075-221-3268 |
| 最寄り駅： | 河原町(京都府)駅[1A]から徒歩約2分-道案内 |
| 予算： | 5000円 |
| 営業時間： | [月～金]12:00～14:00 16:00～23:00土... |
どの季節も雰囲気を味わいながらお料理を楽しめる♪お気軽に立ち寄れるお食事処！
生憎小雨で川床での食事はカウンターで、最後に雨が止んできたのでワインで少しばかり川床を楽しむ。
料理は湯豆腐、小鮎、天麩羅、他盛りだくさん、山梨の赤ワインでさすがに毎晩の酒で二日酔い。
先斗町界隈 。
ホテルは一部屋７，５００円（税込み）で２ベッドあり、洗濯機、冷蔵庫、調理台などもあり、滞在型でまだ一ヶ月前にオープンしたばかりで、一人３，７５０円と格安、外人客が数組宿泊していた。京都市内にあり実に便利。
京都市、ゲストハウス三条高倉 響 -HIBIKI- – 予約はすべて最安値保証！Booking. com：クチコミ63件、 写真17枚を提供。
左が入り口で狭い、右側が今月末オープンするカフェで若い娘さんがマネージ予定。
文房具の卸商を営んでいた家族が細長い町屋の土地にゲストハウスを建築。家族経営で素人っぽく感じが良かった。写真は経営されて英語を駆使して頑張っていましたお母さん。
京都市内には喫茶店が多く、モーニングを提供、朝食の心配は無用です。１３日は「いのだ珈琲店」、１Fは町の旦那衆がマルテーブルを占拠してあたりを睥睨していた。１４日は他の喫茶店にする事とした。
京都には町屋風の古い建物がたくさんありますが、このあたりは蛤ご門の変でほぼ消失したとの事です。
朝食後はタクシーで東福寺界隈に向かう。タクシー代は２，０００円以下でコンパクト。泉涌寺内の「ぼけ封じ観音」にお参りするが、手遅れかもしれない？
東福寺境内を散策するも台風一過、３０度Cの熱さでばて気味。
雪舟庭園（ふん陀院）にお茶を頂く。生き返る。
暫く雪舟庭園を眺める。至福の時です。
錦市場開場４００年との事です。市場は面白い。
胡瓜漬をほをばりながら市場を覗く。これが旨い。
若狭の焼き鯖でそうめんを調理したい。
女房はおみやげに「ちりめんじゃこ」購入。
昼食は市場ないの上記「おにぎり」と味噌汁。落ち着く。
夜はSさんが予約してくれた歩いて１分のイタリアン「タントタント」 －－ 京風の洗練されたイタリアン。
京都イタリアン・ペントラグループ pentola_logo. tantotanto. ご予約・お問い合わせ. Tel ：075-212-1051. HOME | LUNCH | DINNER | WINE | ACCESS | PHOTO GALLERY |. Ristorante Tanto Tanto 1F. リストランテ タントタント. 創業30余年の技と エスプリ ...
右端のシェフは６５歳、大学卒業して２５歳でイタリアンの世界に入り、この場所で２５年以上運営している。イタリアの北部ではアグロツーリズのヴぃラを年内にオープン予定と聞いています。このレストランの向かいには「アルトラ タント タント」とカジュアルのイタリアンレストランも経営している。尚タント －－たくさん の意味ですが、関西弁にも通じるしゃれのアルネーミング。シェフの奥様は私の左におられますが結婚式はイタリアのシェーナでされたとの事です。 私が９年前イタリアに１年間料理で行ったのは「文流」と言う会社経由ですがシェフも「文流」のお世話でイタリアの料理学校に行かれたとの事です。
蔵にはワインやハムがタントタント貯蔵されている。 嬉しくなる。
サービス（カメレアーラ）は美術学校出身でイタリア語も堪能な女性が、さり気なく料理の説明を楽しくしてくれた。
町屋には必ず中庭があり、店のアクセントとしてしゃれている。
店内は静かで落ち着くたたずまい。
食事のメニューはどれも素晴らしい、仕上げにマスカットのグラッパ（４２度アルコール）で出来上がる。
今日は５月１６日（金）高松にて、ブログ投稿開始しています。
５月１２日～１６日京都。
５月１２日（火）台風に向かって新幹線で京都に１４：５０到着。京都駅から女房の友人S夫妻がホテルを予約してくれたホテルまでタクシーで１０分。
祇園の割烹「梅津」をSさんが予約された。勿論祇園での食事は初めてで、「梅津」の洗練された料理、特に琵琶湖の、小鮎、はも鍋、すっぽんの炊き込みご飯など絶品でした。生憎の台風上陸で激しい風雨の先例受ける。
割烹 梅津の詳細情報
京都市東山区祇園町北側347-93 情報提供元：食べログ
Sさんのご主人とは初対面でしたが、某TV局のニュウヨーク支店長として１３年勤務された後、大好きな京都に望まれて教授として招聘され１５年過ごされた。奥様と女房はローカル局のTV関係で長年の友人です。大変きさくに応対して頂き、食後はご自宅のマンションでブランデーを頂きました。
ご主人は京都で１５年間大学で教授をされ、現代アメリカ史、ジャーナリズムの歴史など講義され学生に大変人気が高かったと聞いております。７９歳の３月にようやく仕事を離れて自由になるとの事でどう過ごすかご検討中との事です。
ニュウヨークで購入された手動式蓄音機でクラシック、ジャズ、シャンソンをお聞きになるのが趣味です。
５月１０日 O氏の仲介の労のお陰でS大先輩（８５歳）とお会いする事が出来ました。PM２：００にSさん邸にO氏とアメリカ時代のSさんの部下で小生の同期O氏、スイスバーゼルの最後の駐在５年と香港支店長６年のO先輩（７７歳）との４名が伺いました。
Sさんご夫妻
S大先輩は長瀬産業きっての国際通、是非お会いしたく今回の実現となった。
Sさんは１９６１～６７年までスイスバーゼル、ニューヨークでは１９７１～７５年所長として勤務され、帰国後は人事部長、コダック本部長、そしてコダックジャパンの社長を６６歳まで活躍されました。スイスチバ社、米国UCC,コダック、GEと大手メーカーとのトップとの交流も深い。
Sさんがドイツ語の歌を口ずさまれ、欧米の文化や食事など多彩な会話が楽しく進みました。 
今回の訪問セッテングをしてくれたO氏、ニューヨーク３度、計１３年勤務のアメリカ通。
左のO氏（７７歳）はスイスバーゼル駐在員（１９７１～７５）、香港支店長６年間の経験あり、頼りがいのある兄的存在です。
二次会は自由が丘の居酒屋で、酒と会話は進む。
左のO氏はSさんのNY時代の部下で、小生とは同期。その後上海２回駐在し苦労しながら中国ビジネスに貢献された。
５月４日（日）初めて武道館訪問、少林寺拳法も初めてである。４月１５日に訪れた国立公文書館（JFK－その生涯と遺作展）も北の丸公園内にある。
今回のきっかけは長瀬の同僚であったY氏の情報（左端）による。Y氏は大学時代「少林寺拳法部」を学内に創設し、以降社会人になった今日まで少林寺拳法を続けられ、現在６段 でこの業界で要職をしめられている。 まさに継続は力なりです。
関東学生大会では審判部員を勤められ、忙しくアリーナと審判控室を往復されて、残念ながら現場ではお会いできなかった。会場は学生達の熱気にあふれ、おかげで若いエネルギーを頂けた。小生は去年から「太極拳」を始めたばかりですが、少林寺拳法とは遠い親戚筋にあたる様です。
女子大生の参加者が大変多かった。
何とかY氏の審判員の姿みつけたが、写真にはとれず。
５月３日女房がいつもお世話になっているTさん亭にていつものタリア料理。
Tさんのお婿さんは料理上手、ボンゴレを調理、アクアパッツアもてほどき。
台所はたくさんの植物が配置され、娘さんのセンスが優しく気持ちよい。
前菜４品 ： カプレーゼ、レモン風味のクスクス、（Tさん家族に調理お願い）
鯵のサオール風（前日調理）、カポナータ（前日調理）
プリモ スパゲッテイボンゴレ
セコンド 鯛のアクアパッツア
デザート フルーツ盛り合わせ（女房作）
１１時に調理開始、５時散会。素晴らしいご家族との食事会は楽しい。
