イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

小樽潮陵高校同期会(5月23日)

2009-05-24 23:19:51 | その他
昨年11月小樽の高校同期で60名参加して箱根に一泊旅行してから半年経過し、
今回は東京近郊に住む同期20名が飲み会。
会場はいつも利用している水道橋「ひょうたん茶屋」参加者が多かったので地下で開催。
女性3千円、男性5千円で基本的には一人4千円の良心的価格。
話題は本人や親や配偶者の病気になりがちだが、明るく前向きで自然体に心が融和して楽しい一夜となった。
次回は年末に再会としました。

JAXON記念パーテイ

2009-05-20 23:39:20 | その他
ピアノのCDを即売、その場でサインをしている。
好きな道で生きていけたら一番素晴らしいが、大変な苦労も伴う。奥さんももと
歌手で音楽についてはよき理解者であり、良き友人にも恵まれている様でこの実に不安定、不確実な世相を乗り切って行ってほしい。

5月19日JAXON CD発売記念ライブ(小生の甥)

2009-05-20 23:13:20 | その他
渋谷で甥がピアノのCDの新発売記念のパーテイがあった。
12曲入りの癒し系のCDです。
JAXONは彼の芸名で、マイケルジャクソンのファンであったところからつけた。
写真で彼の持っている茶色の四角いカバンは小生が20年前韓国ソウルで購入して彼にプレゼントしたもの。
今も使っていることに嬉しく思った。

5月17日高田馬場 文流にて

2009-05-20 22:55:30 | その他
写真はシェフで総料理長の岩崎さん。

味は良く、いつも混んでいるので予約必要。昼、夜営業しほぼ年中無休。
ヤフーで「高田馬場 文流」で検索できます。03-3208-5447
JR高田馬場(早稲田口)のビッグボックス向かいのビルの地下1F.
この夜は;
食前酒;スプマンテ(ガス入り白ワイン)
前菜;海老とスペルト小麦サラダ
プリモ(第一の皿);パスタ3種
セコンド(メインヂッシュ);牛肉の赤ワイン煮、白身魚と季節の野菜
エスプレッソ
イタリア赤、白ワイン各一瓶。(各4千円)
ワインと料理の相性良く、堪能しました。一人7千円。

リストランテ文流 高田馬場

2009-05-20 22:44:20 | その他
5月16日(土)
北大薬学の友人と久しぶりにイタリア料理店、高田馬場 文流で会食。
文流はイタリアの料理学校、イタリア蔵書の輸入、3軒のイタリア料理店(高田馬場、国立、池袋)を経営している。
小生が2006年8月ー2007年8月の一年間料理修行にイタリアに訪れたのは
文流のルッカイタリア料理学院で2ヶ月実習とイタリア語を学んだ後、トスカーナと南カラブリアの2箇所のレストランで奉公しました。
写真にイタリアの蔵書があり、この部屋は図書館の雰囲気があり落ち着く。

「カポナータ」ナポリ名物ーナスのトマト煮

2009-05-05 22:30:23 | その他
写真は「カポナータ」、3年前シチリアで初めて食し帰国してからレシピーを数種類入手、十回以上調理していますが、下記レシピーがあう様に思われる。
カポナータは調理に1時間かかるので、前日に調理。

「カポナータ」そのものと、カポナータとトマトソースを1.7mmのパスタにあえた。

「カポナータ」4人分
材料
米ナス2本(500g)3cm角--米ナスは時期が早いので、普通のナス使用

玉葱 1/4個(50g)ミジン
セロリ 1/5本(20g)ミジン
松のみ 大匙1

ケイパー(酢漬け)大匙1
グリーンオリーブ(種つき)6個ーー3mm角の粗ミジン

赤ワインビネガー(30cc)
白ワイン(30cc)

グラニュー糖(小匙1)
にんにくオイル(大匙2)
イタリアンパセリ(大匙2)

塩、胡椒

トマトソース(200g)

・トマトソースの作り方
 材料ーートマト水煮(800g-ざるで漉す)、玉葱(1/4個50gミジン)にんにくオイル、塩、胡椒
 調理ーー 鍋でにんにくオイル熱して玉葱を色ずくまで炒める。トマト水煮、塩胡椒加え→2/3量まで煮詰め必要に応じて塩。

調理
1.バット/網
 なすにたっぷりの塩→30分あく抜き。
2.ボウル
 水を張ったボウルになすを入れてあくと塩分を荒い落とす。ふきんでしっかり水気をしっかりとる。
3.鍋(揚げ油)
220℃で揚げ色ついたら油きり、網/バットの上で油切る。
4.鍋
 にんにくオイル熱し、香りがたったら弱火にし松の実を炒める。
5. 松の実が色ずいたら、玉葱、せろりのミジン切りを入れてざっと炒める。
6. 甘い香りがでてきたら、グリーンオリーブのミジンとケイパー入れざっと炒める。
7.赤ワインビネガーと白ワイン入れる。白ワイン臭が消えたら、中火にしてトマトソースを入れて混ぜる。
8.塩、胡椒して調味。
9.なすを8にからめる。
10.味を見てグラニュー糖を少しずつ入れる。軽く煮込んだら火を止める。
11.少し置くと味がなじむ。
12.器に盛ってパセリ添える。



[しらすのイタリアンオムレツ」

2009-05-05 22:21:04 | その他
写真は前回息子の家で調理した「イタリアンオムレツ」、かにの身や他の素材を入れても旨いと思う。このときのフライパンは大きすぎて形が悪かったが、今回は丁度良いフライパンで形はOK.
外側は焼き色がしっかりついて、中はふっくらとジューシイが望ましい。もう少しふっくらとしたい、次回の課題。