イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

旧長瀬産業の同僚と久しぶりに懇親(12月19日)於「ひょうたん茶屋」

2012-12-23 21:33:15 | その他


PCが作動せず、PCデポでチェックするとウイルス感染判明。4万円でウイルス除去でもとのPCにもどるとの事だが、5年使用したデルのPCなので息子のアドバイスで新規購入とした。台湾製「レノボ」35,000円、ウイルス除去費18,000円、2メガ→4メガのメモリーアップ5千円、他5千円で計63,000円。写真取り込みの方法が微妙にちがい、昨日PCデポに再訪しようやく習得。アナログ型人間なので疲れます。

今回集まった同僚で、長瀬産業現役の頃は夜な夜な「ひょうたん茶屋」で飲んでいました。当時は水道橋でなく,神田にありました。
6名集まったなかで2名が長瀬に残っていますが、他は独立、外資系に転職2名、無職1名(小生)、小生の67才、63,62,59、50、48才の年齢。
話足りないこと、言葉足らずも多くあっという間に時は過ぎた。次回は韓国からC社長来日のおりあたりに、彼を囲んで再会しようと約束。



マスターは68才で小生と同学年だが、鍛え抜いたボデイでますます元気。

歩天組・渡良瀬遊水地バードウオッチング(12月7日)

2012-12-10 13:59:34 | その他



12月7日(金)は晴れ微風、10度Cの好天に恵まれ、K隊長の案内のもと60名の野鳥の会に歩天組4名参加しバードウオッチング。
小生の自宅武蔵小山から75KM約2時間、運賃1,470円と遠方でしたが、AM10:30~PM3:00たっぷりとバードウオッチング楽しみました。
渡良瀬遊水地は全国最大級のヨシ原に多数の動植物が生育している。
植物約1,000種鳥類約260種、昆虫類1,700種、魚類約50種が
生存している。
小生にとっては待望の「かわせみ」にも会え、番外として葦原から犬に追われて大型の
ウサギが飛び出してきました。
冬の探鳥は木々の葉が落ちていて初心者にとって見やすい。




12月11日(火)に歩天組忘年会の予定もあり、この日はPM3:00終了後
まっすぐ帰宅。
小生は丁度武蔵小山商店街を歩いていた時、地震に遭遇,歯医者の看板が大きく
揺れてびっくりしました。

 

k隊長後記
渡良瀬遊水地は東京から約60kmに位置し、栃木、埼玉、群馬、茨城の4県にまたがる本州最大の遊水地です。
その面積は約3300haで、2012年7月にラムサール条約湿地に登録された。
ここでは約250種の野鳥の記録があり、特にワシ・タカ類の越冬地としてよく知られている。
この日は風もなく、気温10℃と好天に恵まれ、チュウヒ、ノスリなどの猛禽類が良く見られた。
ヨシハラではベニマシコ、オオジュリン、ジョウビタキなどの小鳥類が、谷中湖ではカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリなどのカイツブリ類、カモ類なども多く、合計40種以上の野鳥が観察できた。

歩天組海外版第一号・ソウル旅行(11月25日~28日)

2012-12-02 19:31:59 | その他
 
 3泊4日で「歩天組」3名でソウル中心に旅行しました。
「歩天組は昨年の3・11の災害で引きこもりがちになりそうなので、都内、近郊の
 名所、旧跡、花見、バードウオッチングなど外に出かけて楽しもう結成した会です。
 現在6名で北大薬学5名と元TV局1名の構成です。
 
 今回は初の海外版で、I氏がJTBで3泊4日、1人54,000円(ホテル込み)、
 3名でソウル中心に旅行しました。今回のホテルBWニューソウルホテルの立地は
 旧長瀬ソウルのあった「プレスセンター」の脇で市庁舎の近くで大変便利なところで
 効率的に散策できました。

 11月25日(日)
  
 小生は10年ぶりのソウル、1988年のソウルオリンピック~2002年まで毎月の様
 に出張していました。初日の夜は長瀬ソウルオフイスの現地スタッフでしたC氏にご馳走に なりました。彼は現在独立して小さな会社の社長をしています。現役時代は韓国ではいつ も一緒に仕事をし、実に信頼できるパートナーでした。

 最初の食事は「全州会館」でビビンバや緑豆のチジミ、焼肉、マッコリ(白いどぶろく)
 など懐かしい、この店には何度も通ったが雰囲気はそのまま残っていた。

 

 11月26日(月)
 水源(李王朝離宮)と民俗村バス旅行120,000ウオン(約1万円)、この日は3名 だけで、素晴らしいガイド氏に恵まれた。
 
 ・水源にて
   「チャングムの誓い」のロケもここでも行われた。
 
 ・昼食は「テンジャンチゲ」(韓国版濃厚な味噌汁)旨い、量が多い。キムチなど付け出  しも旨い。


 ・民俗村
  三星グループ会長が韓国にある農家や貴族の館を移築、ゴルフ場のハーフぐらいの
  敷地で、過去7~8回来たことがあるが、10年ぶりに見ると倍以上に移築又は
  建物が増えた様な気がする。



 ・夜の食事「百済サンゲタン」ウコクケイにもち米、朝鮮人参、ナツメ等を詰めたものを
  スープ仕立てにした一品。百済の王様が食べていたとの事ですが、現在は家庭料理。
  勿論普通の鶏でも調理。岩塩、キムチを入れて味付けする。


11月27日
 ・朝食 ホテル近くにある「もやしと干し鱈のスープ」を食す。
  6,500ウオンで、ご飯、キムチ、他の野菜がついていて、サラリーマンらしき人々
  でほぼ満席。昔2~3度、特にC さんと二日酔いに良いといわれて二人で来ました。
 
 朝食後はホテル近くの「昌徳宮」(李王朝離宮)、南大門へ徒歩で。

南大門市場は衣服や食料品であふれ、平日だが活気があった。

  ・昼食は豚のすね肉の店に飛び込む。量もたっぷり味もよし、付け出しのキムチ良し。


昼食後はソウル駅に、東京駅をモデルとして建設されたとの事、ソウルー市庁舎の一駅の
地下鉄に乗る。

市庁舎の近くには巨大ビルがたくさんできていた。有事には道路は飛行機の滑走路となる
ので広い、3番目の女性大統領候補が演説、数千人の農民と思われるデモ隊が「FTA反対」
のワッペンを貼っていた。たくさんの機動隊も待ち構えていた。あまり緊張感は無かった
印象である。

夜は「五六島」焼肉専門店で、3~4度は来たことあり。


11月28日はC社長が多忙の中「昼食」に韓国風肉うどんをご馳走してくれた。
連日肉や重い食事が続いたので軽めの食事は有り難かった。
C社長の配慮に感謝。
今回は毎日12、000歩は歩き、天候も日中は晴天で気温も朝方は零下ではあったが、
まずまず。昔良く行った食堂が同じ雰囲気で残っており、味も変わらずで同行二人も満足
の様でした。
今回行く先々で「カササギ」に出会った。この鳥は韓国では幸せを呼ぶ鳥と言われ珍重されている。