イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

8月23日のメニュー(女房の実家で)

2008-08-24 14:37:10 | その他
写真は「いさきのアクアパッツア」この料理はあばれ水の料理で、ワインは使用しない。いさきでは3度目の挑戦、いさきのサイズが手ごろであった。もう少し
焦げ目をつけるべきか。
この日のメニュー;

前菜
 1.生ハムとメロン
 2.ブルスケッタ (イタリア版カナッペ、バケット使用)
   (1)アボガドと蟹のクロステーヌ(クロステーヌはトスカーナでの方言)
   (2)ゴルゴンゾーラチーズと蜂蜜
   (3)いちじくとサラミ
 3.カポナータ(シチリア名物、茄子のトマト煮)
プリモピアッテイ
 1.きのこのリゾット
 2.カポナータのパスタ
セコンドピアット
 いさきのアクアパッツア 

東京日本橋で北大ESS飲み会

2008-08-07 14:47:34 | その他
8月6日(水)
北大ESSの有志がN君の3年の京都勤務終えて東京に戻ったのを機会に、日本橋の蕎麦屋で飲み会。
O君(大手商社)N君(大手銀行)と私が44年卒で、入社暫くの間3名とも日本橋に会社があり、O君とは双方の屋上越しで話ができたり、N君とはまさに隣同士のビルの近さで、実に奇遇であった。あれから40年近く経過した。

ボルシチを料理(8月2日)

2008-08-03 19:00:06 | その他
写真は調理したボルシチ。

6年ほど前に調理師学校で教えてもらった「ウクライナ風ボルシチ」を千葉の「鴨川自然王国」で30人前ほど調理したのが初めてでその後3回調理した記憶あり、その時は缶詰のビーツ使用。
鴨川自然王国ーー http://www.k-sizenohkokucom/
今回はネットでレシピーチェックして下記で料理。

「豚ばら肉のボルシチ」4人前
1.材料(具材) 
 人参(1/2本)玉葱(1個)、キャベツ(1/4個)--ざくぎり
 メークイン(2個)ーー皮むき下茹でし一口大
 トマト(1個)--湯剥きして角切り
 ベーコン(2-3枚)--細切れ
 にんにく(二かけ)--ミジン
 ベーコン(2-3枚)細切れ
 豚ばら肉(800g)--角切りし軽く塩、胡椒し冷蔵庫に一晩、又は2時間
 ビーツ(1個半)--皮むきして1個は千切り、半個はすりおろして白ワインビネガーとあわせ発色)レモンでもOK
2.スープ用
 人参(1本)玉葱(2個)セロリ(1本)ーーザク切り
 ローリエ(2枚)、ニンニク(ミジン二かけ)
 水適量
3.トッピング
 サワークリーム、パセリ(ミジン)--各適量
調理
1.スープ用(大きめの鍋)
 水たっぷりと肉入れ沸騰したら肉をザルにとり、あくを洗う。
 肉と野菜いれ、丁寧にあくとり肉が柔らかくなるまで煮込む。
2.具材用の深鍋
 油敷き、にんにくのミジンを中火で香りがでるまで炒め、ベーコン加え炒める。
 人参、たまねぎ、キャベツ炒め、メークイン,トマトの順(固い順)に炒める。
3.1から肉とりだし、具材の鍋に1のスープを漉しながら注ぎ更にみ、千切り
 のビーツも加えて7-8分煮込む。肉も加えて塩、胡椒で調味。
4、最後にビーツのすりおろし加える。
5.器;サワークリーム、パセリのミジンくわえて完成。

真紅のビーツの色が実に鮮やか。味も良好であった。




ビーツが札幌から届く、ボルシチに挑戦

2008-08-03 17:41:24 | その他
7月29日(土)
 札幌の友人から添付写真のビーツ入手。
 缶詰のビーツでボルシチは調理したことあるが、生のビーツは初めて。
 ビーツは飲む輸血と言われ「さとう大根」の変種でショ糖の他、リン、ナトリウム、マグネシウム、鉄、カリウムに富み、ビタミンA、C、ナイアシン、食物繊維等に富む。古代ローマでは既に食され、16世紀のドイツで現在の赤い色となったとのネット情報。