９月２０日山の会飲み会

９月２０日
旧職で山の会「歩雅の会」中心に神田で飲み会、女性は全員イタリア旅行経験ありでやはりイタリアは人気抜群。
「歩雅の会」は低山日帰り登山の会で、８年ほど続いたが現在は活動していない。
軽く里山歩きなどしたいもの。

Iさん鴨川に家を建てる

写真はIさんの建てた家

八王子から１０年間自然王国に通い詰めついに６００坪の土地を借りてちいさな家を建てました。王国の建築アドバイザーと一緒に時間をかけて建てたとの事。
同じ敷地にいろりつきの日本家屋を建てる予定。
又米２表相当の田と枝豆なども栽培している。
I氏はそばうち名人でもあり、彼の打つそばは絶品。

稲刈り（自然王国）

写真は稲刈り後

写真の方はもと生物の先生で動植物のわれ等の先生。
王国に蛍の幼虫をこの近くの小川から移殖して、昨年は王国の山小屋の杉林に蛍の乱舞、見事な風景でした。

宴会

写真はスタッフのIさんと会員の女性
今回小生はは少しばかり芋の皮向き他Iさんの手伝いをしただけ。
Iさんは黙々と大人数の食事を作って、会計や他のスタッフとしての仕事もこなし王国では大変重要な人です。

宴会（鴨川自然王国）

写真は宴会
２年前は早稲田の学生だったがお子さんずれで参加している。王国の女王の八重さんのお子さんが１歳となり、その効果かこの地に集まってこられるおこさんずれが多い。ここでは少子化ではなさそうです。
尚加藤登紀子さんは王国では皇太后です。
スタッフのK氏は少林寺拳法七段（５７歳）抜群の身体能力で農作業をこなす。

宴会（鴨川自然王国）

写真は宴会
国際的に活躍している若手の方も多く、海外協力隊でポーランドで剣道を教えていた女性、インドや韓国でハンセン氏病の治療に携わっている人、国際ビジネスでロンドンで活躍されている人など等。
又ごく普通のサラリーマンが癒しを求めて、王国に集って土と戯れ、食べ飲んで
放談する。この地を開いた開祖藤本氏に感謝します。

宴会（鴨川自然王国）

写真は宴会
年齢構成はゼロ歳児から、学生、社会人の２０台から６０台まで、私の様に退職して参加した人が他の地でも野菜や趣味の園芸をされていたり、定年後プロの植木職人となって、ボランテアで潅木の伐採をされている人など多彩である。東京、神奈川、千葉、埼玉と近郊から集まって来る。

宴会（鴨川自然王国）

写真はスタッフのM氏（左）が鉄板焼きを調理しているところ。
会員の皆さんが協力している。
手前右の方はコンピューターのメーカー勤務で、フルマラソンを続けている。

鴨川自然王国

写真は宴会、世話人代表のジャーナリストT氏の乾杯の挨拶。

もっとも乾杯の練習は一時間前から続いている。中締めの乾杯？
宴会は基本的には外で行われる、イタリアのまかないの食事もおおくは屋外で
気持ちが良い。

鴨川自然王国

写真は山小屋、厨房と宿泊施設２箇所あり。

帰国後１ヶ月たちましたが、東京の酷暑や運動不足で体調が今一だったが、里山の自然が心身ともに回復させてくれた。
イタリアのトスカーナの丘陵の風景とは趣を異にするが、この地の棚田の日本の原風景は美しい。