イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

「いんでない会」小樽潮陵高校同期新年会下見・レ・シュー(麻布)

2012-11-19 22:30:27 | その他
11月19日(月)麻布のレ・シューに小樽潮陵高校同期会(通称、いんでない会)の新年会の下見会食を行う。
レ・シューは先週11月11日(日)の北大ESS/ISAの昼食会の会場でブログにでています。
今回は「いんでない会」幹事8名が下見会食。メインも前回と同じ「すずきのポワレ」か「牛ほほ肉のワイン煮込み」、価格も同じでワイン等飲み物込みで5千円で一同大満足し、来年1月26日(土)の新年会会場に決定。



新年昼食会には35名近く集まってくると想定していて、11:30~15:00まで借り切りとなります。実は10月10日に銀座で新年会下見会食をしたが1人1万円以上で、麻布のレ・シューは5千円と半額でオーナーの奥様がサービスされ、家庭的な雰囲気で好感持てる。



この日もPm3時過ぎまで居座って、その後近くのMancysTokyoでお茶。(03-5574-7007)



最近このメンバーはやたらと会ってるが、話は尽きない。

信念・一万日連続登山への挑戦

2012-11-18 19:16:43 | その他



11月18日(日)モンベル渋谷店で「信念」東浦奈良男・一万日連続登山への挑戦について作者の吉田智彦氏のトークショウに女房と出かける。
吉田氏は写真家、絵本作家、ドキュメンタリー作家で43歳。吉田氏とは7年前「四国お遍路で巡り合いその後は時々女房ともども付き合いをしている。吉田氏は実に爽やかな人で今回のテーマも彼らしい。





昨年12月東浦奈良男氏が86歳で逝去、定年退職後の翌年から27年間毎日地元伊勢市と富士山に絞って一万日を目標に登山。2011年6月体調を崩し連続登山は9,738回の記録だった。富士山には368回登頂している。

吉田氏は2006年10月4日に初めて81歳の東浦奈良男氏と出会い、以降亡くなるまで一緒に登山もし
優しく見つめ一冊の本となり写真展を開催した。何故毎日連続登頂をめざしたのか、その動機は?家族との関係は?吉田氏は静かに淡々と語る。一日一日としては「ある意味地味なテーマ」であるが、定年後に目標を失いつつある小生の様な凡人には何かを目覚めさせてくれる。いずれにしろ能動的でなければ進めない。

上記の本の一読をおすすめします。

著者・吉田智彦氏について
1969年、東京都出身。20代半ばに勤めていた会社をやめて、ニュージーランド、カナダ、アラスカなど諸国をまわる。カヤックやトレッキングを通じて自然と人間のあり方を考えるようになり、エッセイ、ノンフィクションや写真、絵を発表しはじめる。スペインのサンティアゴ、チベットのカイラス山、インドなど世界の巡礼路を歩き、全熊野古道、四国八十八カ所霊場を踏破。現在は、日本独自の文化に注目し、埼玉県の農村歌舞伎や琵琶湖の沖島を取材している。著書に『熊野古道巡礼』(東方出版)、月刊絵本「たくさんのふしぎ」2009年8月号『おぼん』(福音館書店)など。

11月14日(水)歩天組・葛西臨海公園バードウオッチング

2012-11-15 20:25:30 | その他


葛西臨海公園駅(JR)に午前10時、35名ほどの野鳥の会の会員が集合、歩天組もK隊長含めて5名参加。
小春日和の好天に恵まれ気温18度C微風と快適でした。
今回の野鳥の会のリーダーは女性で、素早い動きで鳥を見つけ、バーダーに紹介して貰い「アカゲラ」「オナガ」「キクイタダキ」他貴重な鳥を観察出来ました。
「ウグイス」の地鳴きも聞くことが出来ました。



のんびり猫が散歩、この上に「オナガ」が3羽植物の実をついばんでいた。

K隊長談:

西臨海公園は東京都江戸川区に所在する東京湾に面した都立公園である。
今日の探鳥会は小春日和の中行われた。風もなく天気が良いためか57種ほどの野鳥が記録された。
カモ類は9種でほぼ出揃ったようである。ここでは珍しいアカゲラもゆっくり観察できた。今年各地に飛来している
キクイタダキもヒガラと一緒に行動していた。カモ類、ジョウビタキ、ツグミ、シロハラ、シメなどの冬鳥も観察され楽しい探鳥会であった。


北大ESS,ISA(国際学生協会)の昼食会

2012-11-12 20:57:44 | その他
11月11日14名が参加、ISAは「国際学生協会」の日本名で北大のESS 会員はISA の会員兼務しているケースも多く、小生も兼務し当時のISAの北海道支部委員長を務めました。ISAの理念は「文化交流を通じて世界平和に貢献する」にあり北大以外、札幌の各大学、小樽商大の学生も会員で、日本全国的組織です。





会場は麻布十番の駅近くのフレンチレストランで33年続いている「レ・シュー」会費はワイン他に飲み放題で
5,000円と格安で「牛ほほ肉のワインソース煮」「オニオンスープ」デザート他申し分のない味で堪能しました。ワインも今回の出席者の中に2名がワインアドバイザーの資格を持つていて、良好との事でした。
「レ・シュー」のシューはオーナー牧野氏の名前の「しゅう」からとったとの事です。
今回で4回目ですが良い店にめぐりあいました(女房の紹介)。

今回の出席者は北大12名で男性11名で商社出身5名、金融2名、メーカー2名、現役の宇宙物理学教授1名。
42年北大経済卒で元商社マンのM氏が代表で、49年卒でM氏と同じ会社出身のT氏が幹事長。



今回出席の女性3名はISA会員で魅力的に年輪を重ねられている。Nさんは北大出身の現役のジャーナリストでドイツ紙の日本特派員で、札幌のTV局からオーストラリアのラジオ、TV、そして英国で研修と国際的に活躍。
現役でデザイン事務所を経営されているMさん、レコード会社から教育関連の仕事をされていて、スマホ、アイパッド等に精通されているYさん。女性の皆さんは仕事を持っていると同時にお子さんも育て上げて立派に家庭ももたれていて実に頭が下がる。

次回は来春に会場はプレスセンター内のレストランでの話もでる。
来年4月には学生時代ISA副委員長であったH氏が経営している「バリ島のビラ」に今日出席の男性ー3名で出かけることになっていて、飛行機は予約済みで楽しみにしています。