イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

6月28日「俺んち」で飲み会

2011-06-29 17:05:02 | その他


6月27日の送別会に続き、特にお世話になった直属上司のO氏と、薬学出身のF氏を誘う。
「ひょうたん茶屋」でじっくり話をした後「俺んち」で思いっきり歌った。
実に楽しい夜であった。O氏はトロンボーン40年の演奏暦あり、仕事も趣味も本格派、
演奏会に出席を誓う。

6月27日会社の送別会

2011-06-29 16:44:24 | その他
6月27日 送別会

某製薬会社のジェネリックスの合弁会社に6月末に終了となり送別会を開いてくれました。
北大薬学同期のY氏と小生の前職時代の後輩が小生を「管理薬剤師」に推薦して頂き、
あっという間の15ヶ月間の勤務でした。
暖かいご配慮を頂き送別会まで開いていただき大変感謝しています。
このジェネリックスの新会社が順調に推移して、社会貢献も出来る事祈念する次第です。
素晴らしい仲間と出会えたことに改めて感謝します。


ふーてんぐみ(歩天組)第6弾「お鷹の道から殿ヶ谷戸庭園」6月16日

2011-06-17 09:52:02 | その他



歩天組第6弾は6月16日(木)「お鷹の道から殿ヶ谷戸庭園」。実はそれ程期待していなかったが、
コンパクトな散策コースで大満足でした。
AM11時に西国分寺駅(JR)に集合し約2時間ゆっくりと散策。

 西国分寺駅 - 旧鎌倉街道 - 黒鐘公園 - 武蔵野野国分寺跡 - 万葉植物園 -お鷹の道 -
 真姿弁才天 - 殿ヶ谷戸庭園 - 国分寺駅

 特に「お鷹の道」は江戸時代の将軍が鷹狩りの際通ったことから名ずけられ、澄んだ水の流れ、点在する
農家の古い門や屋敷林のケヤキの大木、竹林や蔵の家紋などが往時の武蔵野を彷彿とさせる。
かわになも住んでおり、蛍がりも楽しめそうである。水彩画を描いている人も。



殿ヶ谷戸庭園は満鉄副総裁江口氏から三菱財閥の岩崎彦弥太が買取(1929年)その後都が所有し公開。
国指定の「名勝」に指定され、武蔵野の別荘庭園の風致景観を良く残している。
午後1時半からたっぷり2時間の昼食。
国分寺駅から5分の高層マンション16回にある「梅の花国分寺店」での個室での昼食は;
豆腐、湯葉の一番安い2,600円のコースにビールジョッキ一杯で3,400円。
味、サービス、価格は申し分なし。人気があって混んでいた。 (042-324-7991)
大きな窓からの景観抜群で、斉藤佑樹が通った「早稲田実業」が見える。
昼食は割安で、年金生活者は昼の会食が一番です。
次回はI氏が「蛍がり」秋川渓谷の予定。

前職の商社長瀬産業昭和44年入社の同期会

2011-06-12 17:07:38 | その他

6月10日(金)
前職長瀬産業の昭和44年入社の同期会を日本橋の「江南春」で開催。
22名が集合、この年は65名ほど入社した。我々はコダックと化学品に配属されコダックはその後
20年以上前に長瀬から600億円、600人がコダックジャパンに移籍となる。
それ以来コダック部の同期とはほとんど交流無く、今回実に懐かしい再会であった。
コダックと化成品は担当業界はかなり違うが、長瀬の歴史の中でお互い共有すること多く
話は尽きない。
年末の昼食会を次回の予定として楽しい酒を酌み交わした。

佐渡へ、法要と中山家のルーツ探し

2011-06-11 14:48:32 | その他


6月6~8日佐渡に女房殿と父の27回忌と母の法要、そして中山家ルーツを探しに旅をする。
写真の寺は「曼荼羅寺」で1394年に始まる長谷寺を総本山とする真言宗で16世紀末には
中山家で開基した。中山家の家紋は写真一番上の○に三が入ったもの。
本家のご夫婦と写真撮影。
住職はまだ30台で2~3年前に曼荼羅寺に入りは47代目とのこと。
平成2年(21年前)に父に由来する中山家の墓をひとつにまとめた。
写真は河原田商店街とひょろひょろとうなぎの寝床の様な中山家の土地、京都の町屋と同様間口に税金がかかって
くるので間口が狭い。



佐渡に渡る前に「佐渡博物館」経由で中山家の歴史をしりたいと連絡したところ、佐渡金山世界遺産推進課
の女性を紹介された。この女性から下記2冊の本を紹介された。

佐和田町の図書館で、「河崎屋物語」中山徳太郎 昭和13年著(私版)と
「佐和田町通史2」を拾い読みしました。

中山家の歴史;
武田勝頼のお納戸役(財務担当文官)で勝頼の敗北で、河崎新吾元康が佐渡に渡り、その後一族が中山と言う
地名に住み、「鶴子銀山」の経営に携わりし財を成した様である。「鶴子銀山」は「相川金山」が発見(1600年)より50年前に見つかり当時日本最大の鉱山であった。
河原田に3代目宗佑が名字帯刀を捨て郷士となった。
名を居住していた中山にちなみ苗字を「中山」屋号を「河崎屋」とし、中山7軒を形成現在の河原田商店街
の礎を作った.
中山七軒「河崎屋七軒」 :
中山新佐衛門(大屋ーおうや)
新兵衛   (本屋ーおもや)
儀江門   (隋屋?)
五右衛門  (酒屋)
八兵衛    (無し)
六兵衛    (中元または中)
七兵衛    (新居屋)

「曼荼羅寺」現在で47代目とのことですが、1397年建立され、2回火事に遭遇
江戸初期1615年の火災の時には田畑と小作人もつけ曼荼羅寺再建した。
又明治中期に又火災にあったが中山家が再建した。

上記は「河崎屋物語に出てきて、中山徳太郎(産婦人科)が執念で調べ上げていて
「おうや」の直系らしく自宅にあった「かこちょう」や佐渡の歴史書をもとに調べた。
漠然と武田家家臣であったことと、中山7軒が河原田に移り住んだ事は聞いていたが、
「川崎」と言う名前がルーツであったこと初めて知りました。

昼食は佐和田町の「小田」 お食事処に飛び込みで入りました。(52-4638)
この店で月に一回郷土史研究会の集まりの後食事会をやっていたとのことでした。
今回初めて中山家のルーツが分りかけ、大収穫でした。



 夜も「小田」で食事、実に旨かった。
「小田」の肴:「めばるとひらめの煮こごり」「たけのこ」「あいなめの南蛮漬け」
「スライス玉葱と鯵の洋酸味」「やまうどと鯵のぬた」「黒メバルの煮付け」「ふぐのから揚げ」
「刺身盛り合わせーいか、メバル、ちぬ、あいなめ、等」鯛の潮汁。
写真は夜隣あわせになった単身赴任の新潟の方(一升瓶を持っている方)佐渡生まれで現在もTV関係の
お仕事をされている方と話がはずみました。


6月5日(日)マンドリンの夕べ

2011-06-07 08:44:42 | その他



  Iさんファンクラブ結成第一回演奏会

  「Viva Mandolino第13回定期演奏会」
 於:柏市民文化会館大ホール
 日時:20011.6.5(日)14:00開演~16:00
 プログラム:
  第1部「オリジナル ステージ」
   スペインの印象ほか
  第2部「クラシック ステージ」~オペレッタの楽しみ~
   喜歌劇「詩人と農夫」序曲ほか
  第3部「千の国イタリア」
   歌劇「トウランドット」より’誰も寝てはならぬ’
      帰れソレントへほか
 我等が小樽潮陵高校の同級生Iさんは(1stマンドリン)を担いました。
 彼女のファンクラブ結成し、女性5名男性6名の11名が応援致しました。
 1500名収容の会場は満員に近い盛況でした。
 すっきりとした演奏会で心の洗濯の後は二次会でIさんの慰労会。
 来年は既に5月27日の演奏会決定していて、全員参加すると盛り上がりました。
 Iさんはマンドリン暦18年、継続は力なりです。5月15日の新宿の潮陵高校同期会
 では司会進行を引き受けて頂き実にウイットに富んで大好評でした。


多摩湖から狭山緑地・歩天組(ふーてんぐみ)が行く第5弾

2011-06-02 19:05:23 | その他

 6月15日(水)ふーてんぐみ(歩天組)が行く第5弾

今回は多摩湖から狭山緑地を2時間半~3時間歩く。
西部多摩湖壱線西部遊園地駅に10時集合。東京生まれの2名はY氏は小学校の頃の遠足で、K氏は
バードウオッチングで来た事がある。

多摩湖→狭山緑地→東大和市立博物館→二つ池公園→東大和公園→円乗院→狭山神社→狭山公園
のルートで散策。

多摩湖は村山貯水池と呼ばれ上湖は大正14年に、下湖は昭和3年に完成。
水面に1メートル弱の赤いものが浮かんだり、潜ったりしていて皆で目を凝らして見ていたがワニか
亀かと言っているうちに沖に消えた。

狭山緑地は広大な原生林に囲まれていて、心が豊かになる緑に溢れていた。

バードウオッチング暦35年のK氏の記録;
さて、鳥の状況ですが、あまり注意していなかったので気がついた点だけ書きます。
多摩湖でコチドリ(夏鳥)が見られました。また、今年巣立ったエナガの群れが元気に飛び回っていました。
この時期、巣立ちビナが見られるのも鳥見の楽しみの一つです。
ホトトギス、キビタキの囀りも何ヶ所かで聞けました。ウグイスはいたるところで上手に囀っていましたがこのうち何羽かはホトトギスに託卵されるのでしょう。

住宅街も手入れのゆきとどいた草花に囲まれ落ち着いた雰囲気。昼食は「のなか」西武園駅から
600メートルの手打ち蕎麦屋。
この日は平日であった混んでいた。小生は小鉢(冷奴)と掻き揚げ丼(小)のついた定食1000円を注文。
少し待たされたが、田舎風のそばは絶品、掻き揚が揚げたて、少し甘みのたれと小生好みで大満足。
I 君が小樽で入手した北海道産「山わさび」持参、蕎麦にはあわないが、酒の肴にはあいそう。
ビールジョッキー2杯飲む。 写真撮り忘れた。

次回第6弾は6月16日(木)「お鷹の道から殿ヶ谷戸庭園」