イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

北大薬学同期会(ひょうたん茶屋)1月26日(木)

2012-01-28 21:10:08 | その他
我々は44’卒の北大薬学の同級生でこの5~6年は「ひょうたん茶屋」で集まっている。
昨年の10月24日に集まってから3ヶ月、大体10~12名参加、薬学部卒は67人で、東京近郊には26名、22名は一度は同期会に出席している。
御宿、相模原など遠方からの参加者は2時間半も自宅からかかるが楽しく集まってくる。小さい学部だけに「絆」が強まっていく。博士号を持っている同期は本日は3名参加、一人を除き完全退職か、又は管理薬剤師、調剤、大学講師、客員教授やベンチャーの仕事、医療関係の翻訳などの職をしている。
この同期会は20才台後半からぼちぼち続いている。

歩天組:この同期から小生入れて4名(全員現在は年金生活者)ともとフジTVの友人を加えた5名の仲間が月1~2回都内中心に公園散策、バードウオッチング、名跡観賞など出きるだけ午前中に済ませ、昼食後解散。
昨年の歩天組(小生は2回欠席)
1回 4月4日 (月)等々力渓谷(3名)
2回 4月10日(日)砧公園 (4名)
3回 4月27日(水)東京港野鳥公園(5名)
4回 5月19日(木)多摩森林学園 (5名)
5回 6月1日 (水)多摩湖~狭山緑地(5名)
6回 6月16日(木)お鷹の道 ̄殿ヶ谷公園(5名)
7回 6月30日(木)秋川渓谷(蛍狩)(5名)
8回 8月27日(土)ヨットで浦安花火大会観賞(3名)
9回 9月25日(土)葛西臨海公園(バードウオッチング)(5名)
10回10月22(土)沢の井蔵開き(日本酒)奥多摩 (3名)
11回11月9日(水)青梅丘陵~釜の淵公園 (4名)



林試の森散歩、「豚ばら肉とキャベツのスパゲッテイ」1月25日

2012-01-25 21:56:27 | その他
ようやく散歩する気になって23日から3日間連続で近場の林業試験場を50分散歩。



午後の2時半頃散歩、雪はまだ残っていたが小春日和の穏やかな日であった。




猫も日向ぼっこ、冬の猫はまるまると太って毛がもこもこしている。

帰宅して、三日連続で夕食はパスタ。



「豚ばら肉とキャベツのスパゲッテイ」 10分
・このレシピーは落合務で、NHKの3シェフ競演の番組から。

材料 二人分

豚バラ肉(薄切り)-- 130g(3等分にカット)
キャベツ 1/4個 -- 大きめのザク切リ
にんにく 二カケ -- つぶす
赤唐辛子 1/2本 -- 種とり2~3等分
スパゲッテイ 160mm -- 100g~200g(本日は180g、150mm使用) 
パルメザンチーズ -- 30~40g
オリーブ油、白ワイン、塩、胡椒、各適量

調理

1.フライパン
  オリーブ油大匙2、にんにく、唐辛子を弱火で炒め、強火にして肉を入れてしっかり焼き色つけたら裏返して焼く。
2.火からはずして白ワイン適量加え、再び火にかけてアルコール飛ばす。
3.スパゲッテイ茹で表示の2分前にキャべツを入れ、1分後にパスタとキャベツを湯から引き上げ、2.のフライパンに加えて混ぜ火を止める。
4.パルメジャン加え、塩、胡椒各適量加える。

キャベツをゆで過ぎないこと、旨い!!


富やん!!作ってみてください。


「小エビのクリームソース・フェットチーネ」

2012-01-24 21:49:00 | その他





今夜(1月24日)もパスタ。シチリアの赤ワインNERO D”AVOLAをあわせて飲む。

「小エビのクリームソース・フェットチーネ」 10分  植竹隆政のレシピー

材料 二人分

フェットチーネ -- 160g
小エビ     -- 16匹  (殻と背ワタを除く)
玉葱      -- 1/4本 (1.5cmに切る)
グリーンアスパラガス  4本  (根本除き、固い部分は皮をむき小口切り)
生クリーム   -- 80ml
EXVオイル、塩、胡椒

 フェットチーネの茹で方(ショートパスタと同じ茹で方) 
1.たっぷりの湯を沸かし、多め(湯量の1%程度)の塩入れる。
2.袋の表示より1分間短くタイマーをセットし、パスタ入れる。くっつきやすいので、再度沸騰するまで混ぜながら茹でる。
3.食べてみて湯で加減を確認して、丁度良い堅さに茹でる。芯を残さずに茹でる。
4.ざるに上げ、茹で汁をきる。このパスタは湯が残りやすく、水っぽく仕上がる原因となるのでしっかりと水気をきる。

調理
1.フライパン : EXV 大匙1を入れて中火にかけ、玉葱とグリーンアスパラガスを入れて炒める。
2. 玉葱に火が通って透き通ったら小エビをを加え、軽く炒めて塩、胡椒。
    (小エビは火を通しすぎない -- プりッとした食感を残す為)
3. 水大匙4を加えて木べらで鍋底についたうまみをこそげる。
4. 生クリーム加える。茹で上がったパスタの湯を良く切って加え、全体をよくからめる。
5. 仕上げにEXV大匙2を回しかけ、器に盛る。

・フェットチーネ : セモリナ小麦粉に卵を加えて作る平たいめん状のパスタ。クリームソースやボロネーゼソース等の濃厚なソースに良くあう。
・NERO D”AVOLA : シチリア特産、完熟した濃厚な風味、渋みも良好でまとまりがある。 
・植竹隆政 : 野菜のおいしさを生かし、動物性油脂やにんにくを使わないイタリアン料理が人気。

武ちゃん、このパスタは簡単旨い是非料理してください。

 

「椎茸のスパゲッテイ」

2012-01-24 11:57:26 | その他



1月23日(月)女房殿のリクエストにより「椎茸のスパゲッテイ」を調理。

「椎茸のスパゲッテイ」 (15分) -- 落合務のレシピー

材料 (二人分)

 スパゲッテイ(太さ1.4mm)160g (フェデリー二の名前で販売。)
 生椎茸        5枚(120g) -- 薄切り。
 油揚げ        1枚 -- 熱湯かけ油抜き、縦半分にし短冊形。
 ネギ         2/3本 -- 5mm幅の斜め薄切り。
 青ジソ        6枚 -- 千切り
 にんにく       2かけら -- 軽くつぶす。
 赤唐辛子       1本 -- 種とってちぎる。
 すりゴマ(白)    大匙2
 白ゴマ        大匙1
 ・オリーブ油、醤油

調理

 1.冷たいフライパン
   オリーブ油大匙2とニンンクいれ中火、にんにくから泡が出てきたら火を弱め約5分間かけてじっくりと風味を油に移す。 
 2.ニンニクにトングや割り箸を刺し、中まで柔らかくなていたらニンニクをとりだす。赤唐辛子を加え、30秒間ほど軽く揺すって辛味を油に移し、赤唐辛子を取りだす。火を止めてスパゲッテイが茹で上がるのを待つ。
     ----スパゲッテイを茹ではじめる。 ---
3.2.のフライパンにスパゲッテイの茹で汁大匙2を少量ずつ数回に分けて加え、そのつどフライパンを揺って、油と水分を馴染ませる。(乳化)
4.スパゲッテイの茹で上がる2分間ほど前に、スパゲッテイの鍋に椎茸と油揚げを入れ、30秒ほど前にネギも入れ、一緒に茹でる。
5.茹で上がったスパゲッテイを具ごと湯を切って3.に加え、醤油小匙1/2を加えて香りずけをする。
6.すりごまを振りいれて、残った汁気をスパゲッテイに絡め、器に盛って白ゴマを振り、青ジソの千切りをあしらう。

注 1.ニンニク2.赤唐辛子 -- 風味を油に移す、1,2、は取り出す。
  3.茹で汁6.すりゴマ --3.少量ずつで乳化、すりゴマが「乳化」を助ける。

全て植物性の材料、さっぱりして旨い。 武ちゃん是非挑戦してください。

「いんでない会」小樽潮陵高校同期会

2012-01-20 10:24:58 | その他



1月14日いつもの「ひょうたん茶屋」水道橋で東京近郊主体の小樽潮陵高校の同期会、「いんでない会」開催しました。
総勢37名「ひょうたん茶屋]の地下は満席の新記録。集合写真を見るとよくもこれだけの人が入ったと思いました。
札幌、広島、金沢、前橋と遠方からの出席もありました。


左はないち代表のS氏。



幹事団は11人。チームワーク抜群です。出席者は増えていく。
 2009:5月23日(土) 20名(水道橋ひょうたん茶屋)
 2010:1月30日(土) 25名(水道橋ひょうたん茶屋)
2010:12月4日(土) 29名(水道橋ひょうたん茶屋)
 2011:5月15日(日) 31名(新宿ハイアットホテル)
 2012:1月14日(土) 37名(水道橋ひょうたん茶屋)














66歳~67歳の青年の参加者全員がおおいに楽しもうとの熱気が凄い、又会いたくなる。

1月9日H君歓送会

2012-01-10 19:41:32 | その他


昨年末KL(クアラランプール)に移住したH氏が東京に現れたタイミングで、彼との「絆」の深い北大ESS,ISA44,45年卒年次の6人が新宿ヒルトンホテルの「嵯峨野」で昼食会。(上記写真右、左は為替NO1のS氏)

H氏紹介;
彼は学生時代北海道でNO1の英語力で、小生が所属していたISA(国際学生協会)に招聘。以後40年以上の長い友情を培ってきた。小樽商大からアメリカの大学、そしてメリルリンチの5年間は米国で、赤井電機→バンカーズトラスト→ドイツバンクでロンドンで20年。海外生活は実に25年以上になる。
帰国後は飯田橋、札幌に住み現在はKL。
インドネシアのバリ島で5~6年前に「ビラ」を経営しており、今回集まった有志で彼の「ビラ」拠点にゴルフツアーの企画が出てきた。
海外生活が長い為か、北海道弁?が原語に近く保存されている。(笑)

本日集まった友人達は「かけがえのない絆」で結ばれており、又会いたくなる。

KLの生活や、昨今のユーロ、為替事情、政治経済などこんにゃく問答。

44卒のO氏:某大手商社の人事畑主体に、NY勤務もし最後は同社の年金事業常務を2年前に完全退職。
学生時代はH氏、O 氏と小生の3名でISA(国際学生協会)を牽引してきた。彼は同期会の名幹事。
44卒のY氏:小樽潮陵高校の同期で大手電線メーカーに勤務。数年前に脳幹出血の大病を患ったが、奇跡的に回復。健康の大切さを教えて貰った。
45卒のS氏:彼の下宿に大学2年目から同宿、1年後輩の彼とも長い付き合い。麻雀やスキーを半ば強引に教えた。彼は横浜銀行の後外資系の銀行に勤務、為替ディーラーとして名を馳せ著作も数冊ある。カーレース、ゴルフ他趣味も多彩で若い人にも慕われている。キップと度胸が売りのナイスガイ。
45卒のO氏:北海道ルスツ出身の粘り強い性格で、北大ESSの部長を務めた。東京銀行のアメリカ支店から金融関係のコンピューター関連の会社に勤務し、2年前に完全退職。毎日1万歩ウオーキングで健康維持。
45卒のK氏:大学時代は建築学部、卒業後は国際的コンピューター会社に勤務、子会社の社長の後3年前に完全退職。会社時代は仕事一筋の真面目人間、現在はオーストラリアに一ヶ月ゴルフ留学、札幌に5月~9月はゴルフ三昧シングルを目指している。又麻雀も大好き、ビートルズの歌は歌詞全部覚えているとのこと。青春を謳歌している。

魅力的な友人との出会いは素晴らしい。


二次会は麻雀。
昨年11月に2年ぶりに麻雀復活、今年の打ち始めであるが今回も雀荘の勝利。
リターンマッチは17日武蔵小杉で。