イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

8月28日不在者投票

2009-08-29 15:05:35 | その他
8月28日に小樽市役所で不在者投票。
写真は小樽市役所。
小樽に居る間に(6月末から)衆議院選挙決定されたので
東京の品川の選管事務所から不在者投票の用紙など入手し
28日不在者投票する。
今年の選挙は大きく揺れそうである。

8月27日ミニ高校同期会(いんでない会)

2009-08-29 14:46:01 | その他
8月27日(木)「夢二亭」にて4名で小樽潮陵高校のミニ同期会(いんでない会)
 東京からのS氏を囲み、氏の12年間の某家電メーカーのドイツ駐在員(欧州
 社長)の話やらあれこれとゆったりとすごす。「夢二亭」は小樽の旧家に手を加えた
 割烹料理の店。6,000円のコースで酒は別で7,300円でした。
 畳に椅子、机で落ち着いた風情あり。小生の実家から徒歩10分かからない。

赤井川村(日本で最も美しい村連合)

2009-08-04 13:13:00 | その他
8月3日H友人夫妻と、幼馴染のM君と5回目の赤井川でゴルフ「小樽ジサンCC」。今回はようやく後半に太陽が顔をだした状態。
なにしろ月曜日は4人揃うと一人三千円と格安。
写真はゴルフ場からみた赤井川村の風景で「日本で最も美しい村連合」に所属している。現在日本全国で18村、
北海道で5村加盟していて、2003年にフランスから始まりイタリア、ベルギーと広がり日本では2005年から始まった運動との事である。
赤井川の風景は人の手のはいった農場が落ち着きとぬくもりがある。
赤井川で校長先生を4~5年されていた友人のH氏によれば、盆地でもあり冬はマイナス20度C以下となり、彼等の家を熊が襲ったこともあるとゆう厳しい土地柄です。

8月2日北大ESSイタリアンフェスタ

2009-08-04 11:51:15 | その他
M先輩夫妻はお二人もお医者さん(左端の赤い服の先輩と奥様右から二人目)で昨年に引き続きご自宅を開放して頂きました。
食器や調理器具もしっかり揃っていまして、動き易い厨房でした。

このパーテイの席上、8月11日(火)に円山動物園のツアー企画する事決定。
写真左から二人目の女性Oさんが最近まで円山動物園の副園長をされていて、彼女のガイドで動物園ツアーをする事となりました。
ホッキョクグマ、ユキヒョウの赤ちゃん等話題が多く楽しみにしています。
追ってブログに記載します。

8月2日イタリアンフェスタ

2009-08-04 09:55:35 | その他
8月2日(日)北大ESS同窓が先輩のM邸にてイタリアンフェスタ。
昨年に続きパーテイ。
この日のメニュー;
 アンテイパスト
  1.カプレーゼ:トマト、モッツラレチーズ、バジリコを塩、胡椒、オリーブオイルであしらった冷菜。
     カプレーゼとはカプリ風のことで、イタリアの国旗のカラー、赤(トマト)、白(モッラレチーズ)緑(バジリコの葉)で表現。
   
    モッツラレチーズは輸入イタリア産の水牛の乳を原料としたものを使う。
     
    ナポリの水牛のモッツラレチーズは最高級品だが日持ちがしない、今回は
    ナポリ産ではないが旨い。
    
   2.ひらめのカルパッチョ:ご存知イタリア版の刺身、参加したOさんのオリジナル。カルパッチョはベネッツア人で
    生の牛肉を食材したといわれている。現在は魚ももちろん使用。
   3.サラミとブルーベリージャムのブルスケッタ:
    何回かブログに登場しているが、オリーブオイルを塗ったバケットを
    トーストした上に薄切りサラミとブルーベリージャムをのせたもの。
    甘みが食欲増す。
   4.カポナータ:
    シチリア名物のナスのトマト煮、本品はブログに何度も登場。私の大好きな一品です。
 プリモピアット
  1.カッペリー二のレモンソースあえ:
   本品も何度か登場、カッペリー二は髪の毛の意味でソーメンより細く2分で
   茹で上がる。簡単旨いので下記にレシピー。
  材料(4人前)
   玉葱 小1個(薄い輪切り)、EXV大匙4、レモン汁2個分
   カッペリー二(350g)パルメザンチーズ(大匙4-60g)、とき卵1
   塩、胡椒。
  調理
   1.フライパン - オリーブ油、玉葱入れ中火で狐色になるまで炒める。
   2.深鍋 - カッペリー二をアルデンテに茹でる。
   3.1.にパスタを良く水切りし手早く混ぜる。
   4.温めた皿 - レモン汁、塩、胡椒、パルメザン、とき卵を良くからめて手早く食卓に出す。
2.ファルファーレのカポナータあえ
   ファルファーレ(蝶型のパスタ)を前菜のカポナータであえたもの。
   多めに用意したトマトソースを加えパスタ料理。
セコンドピアッテイ
 「豚肉のサルテンボッカ」:口の中に飛び込むの意味。
 材料(4人前)
  豚ロース4枚(320g)- 肉たたきで伸ばし、脂身に2~3の切り込み
   いれ、塩、胡椒。
  青ジソ - 8枚(4枚は斜め半分4枚は細切り)
  トマト(角切り)
  生ハム(8枚)
  カレー粉小匙1、小麦粉小匙3
  バター10g+10g、白ワイン大匙3~4、水大匙6
  塩、胡椒、オリーブ油、各適量
調理
 1.豚肉に青シソ(2等分したもの)1枚分、生ハムをのせてラップをかけて
   手のひらで押さえる。
 2.バット - カレー粉、小麦粉混ぜて広げ、肉の両面にまぶす。
 3.フライパン - オリーブ油大匙2弱、バター10ぐぉ中火で熱し、生ハム側を下にして肉を入れる。
 4.生ハムにしっかり焼き色がついたら、裏返してフライパンからはずして、白ワインを3~4大匙加える。
   再び火にかけて中まで通し皿に盛る。
 5.2.で残ったカレー粉+小麦粉をバター10gにまぶし、トマト、水大匙6
   とともにフライパンに加えとろみが出るまで煮詰める。
 6.細切りした青ジソ加えて塩少々で」調味して豚肉の上にかける。