イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

学校は後3週間

2006-10-07 02:26:42 | その他
3月6日(金)
早いもので後3週間で奉公先へ。
昨日今日は73歳 Giuseppe Cesaraliのシェフの魚料理。
イタリアの魚料理はかなり魚臭く、一般の日本人だと辟易となると思います。
もっともルッカは田舎で鮮度もミラノやローマ、海岸のリゾートよりは落ち
大きさ、種類もかぎられている。養殖の黒鯛(小ぶりで丸い顔)、ほうぼう、
ひめじ(小さくて赤いーー日本ではあまり食べない)かたくちいわし、アジ、さば
やりいか(こぶり)すみいか、てなが海老、ムール貝、あさり、等です。
イタリア人は海鮮料理を良く食べるようですが、海鮮の匂いが強いのが
好まれ、(家庭では海鮮料理あまりしない)、食文化の違いを感じます。
私の奉公先も海岸沿いなので海鮮主体となりそうである。
10ヶ月間1年前に同じように研修されていたちえさんともメール交換し、
貴重で前向きなアドバイス頂きました。
もうすぐ夜7時半食事の時間、では又。