4月24日(木)常磐線金町駅に9:30集合し、バスで「水口公園」へ。50名のバーダーが集合、歩天組からは5名合流。日本野鳥の会千葉主催。「水元公園」は都最大面積の公園である。21度C初夏の風が快適。
水元公園|公園へ行こう! - 東京都公園協会
K隊長後記
4月24日(木)常磐線金町駅に9:30集合し、バスで「水口公園」へ。50名のバーダーが集合、歩天組からは5名合流。日本野鳥の会千葉主催。「水元公園」は都最大面積の公園である。21度C初夏の風が快適。
K隊長後記
12:40に上野公園に到着し、東京国立博物館にむかう。 薫風、さわやかな季節、ようやく花粉症の症状も弱くなってきた。
今日はあまり人出は多くなかった。アンデスの音楽を聴いた。
平成館で栄西(ようさいが正しい呼び名)と建仁寺特別展を鑑賞。 俵屋宗達の「風神雷神図」に誘われて入館、すいていた。
本館ではキトラ古墳壁画の展示、こちらは入館に60分かかるとの情報。
館内は撮影禁止、宗達、海北友松、伊藤若冲、等伯他、栄西像、仏像、仏具など多彩でした。
写真はネットから。
宗達の「風神雷神図」の実物に初めてあえた。 宗達 - 光琳 - 抱一の「琳派」の「追っかけ」を続けていきたい。
下記は尾形光琳の「風神雷神図」は本館にありました。
建仁寺。京都に行きたい。
海北友松の雄大な龍。
伊藤若冲 「雪梅雄鶏図」
芦雪 「牧童吹笛図」
いつもの様にこの特別展の本を購入、じっくりと後から見るのも格別です。
午後7:00からはボクシングのTV観戦。 残念ながら長谷川穂積は敗れたが、山中慎介は6度目の防衛。
明日は歩天組で千葉野鳥の会に合流して「水元公園探鳥」、木曜日は太極拳の日だがこちらは休み。
4月19日(土)林試の森にヒメシャラの花が咲いていた。多分多摩川でも咲いている。桜は散った。
4月から火、木の週2回10:30~12:30の2時間の太極拳、今年2月に週1回で開始したが、じっくりと続けていきたい。
他に毎週金曜日に2時間のイタリア語は3年続き、もたもたと上達は遅いが楽しい会です。
曇天でしたが、いつもの様に亀が甲羅干し。
猫にも春。
プラタナスも葉を出した。
山吹か?
この珈琲ショップのてずくりクッキーが甘み控えめで旨い。
4月9日(土)歩天組6名井の頭恩賜公園に「野鳥の会東京支部」に合流。井の頭公園はバードウオチング歴25年のK隊長のフィールドで、徒歩25分の距離にある。
井の頭公園駅前に40名のバーダーが集まっていた。
井の頭恩賜公園 - Wikipedia を参考としてください。30年ぶりに池を清掃、乾燥した際、250台の自転車、たくさんの携帯電話が見つかり、90%の魚は外来魚であったとの事です。
まずは桜三昧ご笑覧ください。
打ち上げは近くの老舗「いせや焼き鳥店」で、平日の午後2:00なのに満員状態でした。 探鳥会の後「焼き鳥屋」とはちと不謹慎かと思いましたがのれんをくぐる。煮込み、ビール、しゅうまい、焼き鳥食べて一人1,800円と味、価格ともOKでした。
4日~6日の2泊3日女房の友人宅を訪問し、イタリアンフェスタ。修善寺駅で女房の友人姉妹にピックアップしてもらい、「東府や」というレベーカリーで昼食、ホテル・スパのあるリゾートホテル。
昼食は下記、30分待たされスープは冷めていたが、パンは旨かった。
があり、しゃれている。
東府やの敷地内に「唐人お吉」のミニ博物館があり、覗く。
この日の夜は「極上すき焼き」を調理、おおいに喜んで頂いた。
「極上すき焼き」 4人前 (写真は無し)
材料 : 牛肉800g → おろし玉ねぎ(1~2個)に1時間ほどつけておく。
割り下 (酒、みりん、しょう油)各150ml、砂糖20g、蜂蜜大匙1/2
野菜 : ごぼう2本(ささがけ)、白菜、大根(輪切り)、えのき、ねぎ適量
他にしらたき、焼き豆腐
このレシピーの特徴は、ゴボウとたまねぎのすり下ろしにある。
翌日5日(土)は快晴で、丁度桜が満開。
俳句の春の季語に「山笑う」とあるがぴったりである。9年前の四国お遍路の頃良く似た風景を良く眺めた。
4月5日(土)は7名でイタリア料理をふるまう。
メニュー
前菜 :
1.「ぺぺロナータ」 4人前
材料 ; 赤、黄ピーマン 各2個、オリーブオイル適量、パセリ(ミジン適量)
・ドレッシング ; EXV大匙4、白ワインビネガー大匙1、レバルサミコ酢少々、塩胡椒各少々
調理
1.ピーマンはオリーブオイルを手でぬり、網にのせて皮が焦げる程度に焼き、柔らかくなるまで火 を通す。皮を剥いて種を取り除き、適当な大きさに手でさく。冷蔵庫に入れてよく冷やす。
2.ボウル - 1.の焼き汁とドレッシングの材料を合わせて、1を入れ混ぜ合わせる
3.皿 - 2.を汁ごと盛り、パセリを散らす。
2.いわしのサオール風
「マイワシのサオール風」4人分
いつもは、輸入ししゃもでしたが、北海道産のマイワシで調理。
味は抜群、小鯵も旨くやはり鮮度のい良い魚が一番。
材料 :
・マイワシ --8尾 (うろこ、頭はずしはらわたを水洗し、塩水につける)
・たまねぎ --2個 (薄く半月きりし、バットに拡げ、オリーブ油で20~30分炒める)
・オリーブ油 - 適量
・レーズン -- 大匙2
・「A」サルサ
白ワイン(大匙4)、白ワインビネガー(大匙4)、塩(小さじ)、しょう油(小さじ1)
砂糖(大匙1)、たかのつめ、ローリエ
調理
1.マイワシを良く洗い、水分をとり小麦粉をはたく。
2.マイワシを160~180度Cの低温でじっくり火を通氏、最後に180度Cの高温でカラッと揚げる。
3.軽く油を切った2.のマイワシを炒めた玉ねぎのバットの上に並べ、レーズンを散らす。
4.「A」をあわせて火にかけ、ひと煮立ちさせて、3.にかける。
5.温度が下がったら冷蔵庫で冷やす。
パスタ2種
1.スパゲッテイボンゴレ
2.小エビのクリームソース・フェットチーネ
「小エビのクリームソース・フェットチーネ」 10分 植竹隆政のレシピー
材料 二人分
フェットチーネ -- 160g
小エビ -- 16匹 (殻と背ワタを除く)
玉葱 -- 1/4本 (1.5cmに切る)
グリーンアスパラガス 4本 (根本除き、固い部分は皮をむき小口切り)
生クリーム -- 80ml
EXVオイル、塩、胡椒
フェットチーネの茹で方(ショートパスタと同じ茹で方)
1.たっぷりの湯を沸かし、多め(湯量の1%程度)の塩入れる。
2.袋の表示より1分間短くタイマーをセットし、パスタ入れる。くっつきやすいので、再度沸騰するまで混ぜながら茹でる。
3.食べてみて湯で加減を確認して、丁度良い堅さに茹でる。芯を残さずに茹でる。
4.ざるに上げ、茹で汁をきる。このパスタは湯が残りやすく、水っぽく仕上がる原因となるのでしっかりと水気をきる。
調理
1.フライパン : EXV 大匙1を入れて中火にかけ、玉葱とグリーンアスパラガスを入れて炒める。
2. 玉葱に火が通って透き通ったら小エビをを加え、軽く炒めて塩、胡椒。
(小エビは火を通しすぎない -- プりッとした食感を残す為)
3. 水大匙4を加えて木べらで鍋底についたうまみをこそげる。
4. 生クリーム加える。茹で上がったパスタの湯を良く切って加え、全体をよくからめる。
5. 仕上げにEXV大匙2を回しかけ、器に盛る。
・フェットチーネ : セモリナ小麦粉に卵を加えて作る平たいめん状のパスタ。クリームソースやボロネーゼソース等の濃厚なソースに良くあう。
メインデッシュ
見事な天然の鯛が一匹860円で手にはいったのでアクアパッツアとして調理。
いさき、そい、あいなめ、たら等で過去調理、地中海料理である。
「アクアパッツア」
たい 2匹 --鱗,ハラワタとり皮目に十文字の切り込み半分に切る。
あさり 50個
黒オリーブ(種無し)小40個
ケッパー 50粒
アンチョビ(フィレ4枚) --包丁で細かく叩く。
ドライとまと(40個)オリーブ漬け。
オリーブ油適量
EXV 大匙2
パセリ小匙1
水、塩、胡椒適量
調理
1.フライパン
やや大目のオリーヴ油で強火で熱し、魚の皮目を下に押し付ける様に焼く。
2.火を弱め、フライ返しで魚を押さえる様にしながら、ゆっくりと皮目がカリッと
香ばしくなるまで焼く。
3.皮目がカリッとしてきたら裏返して裏も同様に焼く。
もし油が焦げてきたら捨てて新しいオリーブ油を足す。
4.水気を切ったアサリ、ケイパー、あんちょび、黒オリーブ、ドライトマトを加える。
5.水をフライパンの底に6~7mmたまる程度加える。
6.強めに煮汁を沸騰させ、あさりに火を通す。
フライパンを前後に揺すりながら煮る。(箸は煮崩れの原因、使用しない)
7.再び煮立ったらスプーンで煮汁を魚にかけながら手早く煮詰める。
8.煮汁がある程度に詰まって、魚に火が通ッたらパセリのミジンギリ加えて
火を止め、器に彩どり良く盛り付ける。
[アクアパッツア」
たい 2匹 --鱗,ハラワタとり皮目に十文字の切り込み半分に切る。
あさり 50個
黒オリーブ(種無し)小40個
ケッパー 50粒
アンチョビ(フィレ4枚) --包丁で細かく叩く。
ドライとまと(40個)オリーブ漬け。
オリーブ油適量
EXV 大匙2
パセリ小匙1
水、塩、胡椒適量
調理
1.フライパン
やや大目のオリーヴ油で強火で熱し、魚の皮目を下に押し付ける様に焼く。
2.火を弱め、フライ返しで魚を押さえる様にしながら、ゆっくりと皮目がカリッと
香ばしくなるまで焼く。
3.皮目がカリッとしてきたら裏返して裏も同様に焼く。
もし油が焦げてきたら捨てて新しいオリーブ油を足す。
4.水気を切ったアサリ、ケイパー、あんちょび、黒オリーブ、ドライトマトを加える。
5.水をフライパンの底に6~7mmたまる程度加える。
6.強めに煮汁を沸騰させ、あさりに火を通す。
フライパンを前後に揺すりながら煮る。(箸は煮崩れの原因、使用しない)
7.再び煮立ったらスプーンで煮汁を魚にかけながら手早く煮詰める。
8.煮汁がある程度に詰まって、魚に火が通ッたらパセリのミジンギリ加えて
火を止め、器に彩どり良く盛り付ける。