イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

イレーネんと農場、バルサミコ酢等

2006-10-01 01:20:17 | その他
9月29日(金)
午前調理実習なしでルッカの9月に限り3回ある青空市場見学、馬、鳥、ウサギ
等を販売、規模は小さい。他に出店が多数出ている。
11時半に秘書(27歳フィレンツエ大日本語科卒)の引率で彼女のフィアンセの
ご両親の農場見学、つずらおりにクラクション鳴らし細い道をジャンカルロが軽快に運転しかなり奥深いところに到着。早速ハスキー犬が人懐こく出迎え。イレーネ
のフィアンセは同じ大学で電気工学今年卒業、地元の製糸工場に勤務2年後に
結婚との由。もう9年tsy期あっている。豚、牛核2頭、ウサギ、はと、鶏、鶉
等飼っていて、一面のオリーブ畑とブドウ畑があった。農業はイタリアでも後継者がいないので問題化している。
昼食はテラスの手料理、自家製のオリーブ油と赤ワインビネガーと塩で食べたパン
が事の他旨い。赤、ローゼ、白のワインの中でロゼが人気。
ドルチェはイチジクのジャムにくるみを乗せたトルト、甘さ控えめで良かった。
食後ルッカで滞在許可証の正式書類入手し、その後市内でイタリア語で道を聞いたり、カプチーノ等の値段聞いたり二人一組で。
夜は最後の当番、ジャンがローストビーフとマカロニポモドーロ用意
9月30日(土)
パルマでパルミジャーノチーズの工場見学と、バルサミコ酢の工場見学12,25年もの購入120ユーロ。各生徒は明日の奉公先に向かい泊まったりで、
ウッチイ矢岡山と二人ホテルに戻る、これから30分の散歩する。