イタリアまるかじり

料理を通じてイタリア文化探検する。

第11回歩天組が行く「青梅丘陵から釜の淵公園」11月9日(水)

2011-11-10 13:16:04 | その他

 今回は青梅駅10時30分集合し、約2時間の散策。青梅市は落ち着いた町で、多摩川も雰囲気が良い。

JR青梅線青梅駅 - 青梅鉄道公園 - 梅岩寺 - 旧稲葉家住宅 - 金剛地 - 釜の淵公園
 - 青梅市郷土博物館 - 宗健寺 ー 延命寺 - 住吉神社 -大正庵(蕎麦)ー 青梅駅
のコースを辿った。



12時半ごろ青梅駅近くの「大正庵」の蕎麦やで打ち上げ。各自ビール1本で1人2200円。
16度Cと最高気温も低く湿度もひくかったので、気持ちの良いウオーキングでした。

3・11の大災害で家に閉じこもっていたらだめだと、5名で「歩天組」結成しウオーキング開始し11回となった。過去の記録:

1回 4月4日 (月)等々力渓谷(3名)
2回 4月10日(日)砧公園 (4名)
3回 4月27日(水)東京港野鳥公園(5名)
4回 5月19日(木)多摩森林学園 (5名)
5回 6月1日 (水)多摩湖~狭山緑地(5名)
6回 6月16日(木)お鷹の道 ̄殿ヶ谷公園(5名)
7回 6月30日(木)秋川渓谷(蛍狩)(5名)
8回 8月27日(土)ヨットで浦安花火大会観賞(3名)
9回 9月25日(土)葛西臨海公園(バードウオッチング)(5名)
10回10月22(土)沢の井蔵開き(日本酒)奥多摩 (3名)
11回11月9日(水)青梅丘陵~釜の淵公園 (4名) 

小生は8回目と10回目は欠席、I氏は皆勤である。

尚これとは別に基本的には単独で「多摩川上流に向かう」散策をしている。
電車を乗りついで一回7~12KMの距離をのんびり歩いている。
過去の記録 ; 
 
1回 9月27日(火)田園調布 - 二子玉川
2回 10月1日 (土)二子多摩川 - 和泉多摩川
3回 10月3日(月)和泉多摩川 - 京王多摩川
4回 10月8日(土)京王多摩川 - 是政
5回 10月11日(火)  是政 - 中河原
6回 10月17日(月) 中河原 - 柴崎体育館
7回 10月26(水)柴崎体育館 - 拝島

千葉鴨川にて11月3~4日(2年ぶり)

2011-11-05 08:30:24 | その他



I氏の奥さん、土地の人、新しく鴨川に移住された人達と良好な関係を築かれ、夫唱婦随の生活をされている。





11月3日(水)2年ぶりに千葉鴨川のI氏邸を訪問。鴨川自然王国に10年前に会員となり、毎月一回王国の料理をしていました。I氏は鴨川自然王国発足当初からの会員で、八王子から4年前に鴨川に移住し農的生活を楽しんでいます。米,60種以上の野菜に加え、塩、味噌、醤油、酢、も自家製です。
厨房はプロ様で実に使い易い、ダイニングとリヴィングかねて50人収容できるとの事で、落語会を開催した事もある。今回は4名が泊まる。
2009年12月1日のブログご参照下さい。(11月29~30日にI氏邸に集まる)
2007年9月10日I氏邸、及び鴨川自然王国のブログご参照。
 I氏邸は昨年TV番組西田敏行ナレーターの「人生の楽園」にも登場しました。




左はI氏、八王子の公務員から4年前に鴨川に移住して4年、すっかり農民となり毎日忙しく暮らしている。隣は月1~2回市原から助けにやって来る。本人も60坪の畑を耕している。


左は元国会担当の新聞記者で小生の北大後輩、札幌育ち。隣は元生物の先生で動植物の知識豊富で生き字引。
暖房用のマキを切り出しに、軽トラックで、その間小生は調理。





この夜のメニュー:
1.なすびっちょ(おばあちゃんのごま油の、茄子炒め、大葉の変わりに、菜園のルッコラ使用)
2.キムチチゲ(納豆も入っている)
3.ソーメンさらだ
4.鰯のパスタ(鴨川駅前のジャスコに安くて鮮度の良い鰯を手に入れたのでロングパスタに)







料理の仕込みが終了し、PM5:30過ぎに棚田クラブ(鴨川市)による「篝火」を見に行く。
7千人の人が集まってきて、焼き鳥屋、焼き蕎麦屋などの出店も現れた。4~5年前から始まった。
鴨川自然王国の現オーナーで皇太后の加藤登紀子さんの車と遭遇、少し立ち話

I氏邸に戻り宴会開始。



この赤飯、もち米、あずき、ごま、塩 全て自家製。


左のひょうきんな顔をしているのが王国の王子様?で登紀子さんの次女の夫で、5歳、3歳の二人の丈夫な子供が育っている。実に頼もしい。左は通称「ヨンさま」銀行員から海外青年協力隊、電力会社経由で王国のスタッフ、そして現在は鴨川で「看護師」をしているハンサムガイ。

左の女性は王国会員、最近とうきょうから家族で移住。





後ろの白い服の人は元ファストフードのカリスマ店長の後、カヌーの指導員、他才能豊富、看護師も経験
鴨川に住んでいる。


I氏の様に鴨川自然王国の会員で鴨川に移住した人は4~5家族、この近くにイタリア人家族も二組暮らしている。イタリア料理店を経営していたイタリア系の女性もおられるとの事。魅力ある土地なのでしょう。

そば粉と言う名のオスのイケ面の猫がいて、高い所に登りたがる。ねずみ、ウサギ、へび、昆虫など捕まえてくる野性的な猫との事。







翌日(4日)は懐かしい自然王国へ、昔のスタッフとあえてよかった。この日「帰農塾」があり、又加藤登紀子さんとお会いできた。 鴨川自然王国はネットでご覧下さい。





左は土地の住人で少林寺拳法7段、彼の実地の農業指導は大変重要。


鴨川自然王国の創業者藤本氏の同志社大の先輩で、学生運動を一緒に戦った。