7月28日(土）第4回イタリアンフェスタ・札幌（北大ESS）

今回の参加者はホストの先輩ご夫婦を含めて１３名、新規参加者は４名。
４回目のイタリアンフェスタで、益々盛況となってきました。

前菜１は定番の「メロンと生ハム」、いつもホストの先輩が用意してくれる。
メロンは大玉の夕張メロン、世界最高？の味。



前菜２は「カプレーゼ」カプリ風と言う意味ですが、トマト、バジリコ、モッツアラレチーズを塩、胡椒、EXVオイルで簡単に調理。特筆すべきはモッツアラレが野牛のイタリア産で、いつも手に入る牛乳原料より数段旨い。



前菜３ゴルゴンゾーラチーズやイタリアンクラッカー、Fさん自家製のジャムに、ハム、サラミを載せて
食べると旨い。



今回手伝って頂いた４４卒、４５卒の皆さん。
右の白いコックコートを着ている女性は、札幌卸売り市場で、肉、野菜などを予約して頂き、スムーズに
買い物が出来た。彼女の娘さんはソムリエの資格を持っているので、ワインやスプマンテの購入もおまかせした。尚コックコートは小生が東京調理師学校及び、イタリアでも使用していたもの。



プリモピアッテ
　　１．ビーツのリゾット　


　　鶏肉と、ボルシチに使用されるビーツの赤い色を出したくて調理。


　２．夏の冷制パスターカッペリー二
　　髪の毛と言う意味のパスタと夏野菜ーオクラ、シソ、トマトを、梅干、レモン汁、バルサミコ酢
　　等であえたもの。　フライパンは使わない。


セコンドピアッテ(メインデッシュ）
　「スペアリブの赤ワイン煮」
　札幌の卸売り市場のスペアリブは肉がたっぷりついて鮮度良く、仕上がりはまずまず。




４１～４５年卒の北大ESSの皆さん、宇宙物理学の現役の教授をされているH氏以外は半数以上は悠々自適
か週２～３回の勤務。公務員、心臓外科医、円山動物園の副園長、大学の助教授、商社、メーカー、金融
と多彩な職業の経歴、楽しい会話がはずむ。

小樽潮陵高校同期会・札幌（７月２０日）そして小樽、札幌散策

７月２０日（金）札幌で小樽潮陵高校同期会、いつもは小樽で開催されていたが、今回は札幌で５２名集まる。会場は札幌駅内JRタワービル３６階JALホール。










札幌代表のN氏は２年前に突然登場し、PC技術を駆使して小樽、北海道同期の活動を明確にしてくれた。お陰でたくさんの旧友と再会でき、感謝しています。東京からの女性は幹事団３名と金沢からの計４名出席。
もとJTBのM氏のさりげなくスムーズな当日の運営の功績も大で、札幌の幹事団のチームワークは素晴らしい。会は盛り上がり２３：３０の小樽行きにて帰り、午前様。

翌日２１日（土）は「ないち組」の女性の小樽散策のアテンド。



小樽の名店「藪半」で蕎麦で昼食後、小樽商大へタクシーで。
千葉の拍でマンドリンのクラブに１５年以上所属しているIさんのリクエスト。
柏のマンドリンのクラブの中に小樽商大出身の人がいて、小樽に住んでいたが一度も小樽商大に行ったことがないので、出かけることに。





大学の玄関前で商大マンドリンクラブの学生に偶然出会う。これも何かの縁と記念撮影。

商大の後は昨日の同期会の立役者N氏と小樽築港にある「新南樽市場」にお土産を買いにタクシーで。
目的はホッケ、金沢からのOさんには残念ながら、ホッケ不漁（例年の１～２割）の為ロシアさんが目に付く。その後歩きに歩き小樽運河にある「かま栄のかまぼこ」で小樽最後の買い物。
PM５：３０に「握群来膳」（にぎりくきぜん）に。
このすし屋は今年４月にミシェランの二つ星に認定されたとの事で、話のネタに訪れる。

価格は３，９００円（先着３０名は４，５００円が６００円下がる、「おまかせ」を予約しておいた。
シャリが固く、冷蔵庫にいれすぎた？様なきがしたが、ねたは旨かった。価格を考えると納得か？

この日は１３KM！！歩きました。

２２日（月）は札幌、K君のガイドでまずは、北大の構内散策。



北大正門前。


クラーク博士の像の前で。



理学部の校舎内で、ここでK君が学び、他にも優秀な同期二人学ぶ。



ポプラ並木には危険の為、入れない。北大構内は広い、クラーク会館　－　教養学部
の往復で約１時間以上。構内にある喫茶「エルムの森」で休憩。
昼食は「リッチ・クッチーナ」http://www.ricci.jp/　
１，５００円のランチ定食で、まずまずの味。この店の若いシェフは
本日のHTVのPM4：００に料理番組に登場していました。



昼食後はK氏の娘さんの店を覗く。
雑貨屋「ルバン」http://ruban.jpn.com/





K氏は１９０Cmはあり、娘さんも小生と同じぐらいの身長でモデルになっても良い容姿。
皆でこの店を応援しようと、まずはお土産で購入。

この日も８KM以上歩く。さすがに皆さんお疲れの様でした。
長い長い小樽・札幌散策でした。

北大薬学同期会・札幌(７月１４日）

７月９日(月）ADで１０，４００円東京　→　札幌に入る。今年は小樽の実家に８月８日まで滞在。
最初の１週間は２０度C前後でかなり肌寒かったが、今日(１７日）あたりは清清しい北海道らしい天気です。
朝夕は肌寒い、東京の酷暑に比べると天国です。

７月１４日(土）北大薬学同期会・札幌シリーズ開催。毎年夏に帰省の都度同期会お願いしていて、
幹事の皆様には感謝しています。
今回は１１名女性６名、男性５名出席。



北大の薬学祭他学生時代の写真をK氏が持参、しばし４０数年前の記憶，想い出にふける。
函館から車ではせ参じたT氏。
現役はほぼ皆さんは卒業し、週～３回の勤務のかた、私立大で教授で教鞭をとられ多忙な女性。
食と医療のNPO模索しているもと教授。大手製薬メーカーに勤務後札幌に戻り、管理薬剤師をしているF氏。

年に１回の集まりですが、旨い肴と会話。帰郷での楽しみの一つである。