ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

たまには息抜きしてみたい

2022年06月25日 | 介護
病院に再び入院した主人です。
退院の予定も聞いていません。
自宅では認知症の母が相変わらず理不尽なことを言います。
この母を看取って自由になったら夫婦であれこれ楽しもうと思った矢先に主人が入院しました。
一旦は退院したのに、高熱が続き、再び入院しました。
病気になった原因も要因も私には良くわかりません。
でももしかしたら世間では奥さんの体調管理が悪いからご主人が病気になるのよね。
等と言われかねませんね。
誰も好き好んで病気になる他人はいません。
とかく他人はいろいろ言うもので誹謗中傷は後を絶ちません。
こう見えて意外と打たれると弱いんですよ。
未亡人になる。
離婚をする。
そういう経験が一度もありません。
32年近く連れ添えば愛も生まれます。
愛しさも生まれます。
夫婦喧嘩は私が一方的に怒るだけです。
主人は大人です。
いつも「奥さんまた何か言ってるよ」くらいの気持ちです。
お見舞いに行かれない。
何日も会えない。
それってある意味残酷ですね。
皆さんはどう思われますか?

意欲低下と疲労

2022年06月25日 | 介護
主のいなくなった家でやる気のなさを抱えて多少の疲労もあるのかもしれない?
思うように外出も出来ずにもっぱら目的が済んだら帰る。
銀行に行く。
コープに行く。
どれも済んだら帰ります。
駅前の書店も目的の本を探してさっさとコーヒーを飲んだら帰ります。
ホームセンターや家電量販店も用事が済んだら帰ります。
少しでも遅いと母に怒られます。
友達や知り合いに出くわしても挨拶したら離れます。
立ち話は用件を言って終わりです。
街中をぶらぶらや電車で遠出はしません。
あんなに好きだった料理も作る気も失せて、いい加減な食生活をしています。
残れば私が食べなければならないので、作る気も失せています。
栄養のバランスの崩れた食生活に痩せない体型に…。
主人はいつ退院してくるかは未定です。
病院からは連絡もありません。
コロナ禍で面会も出来ません。
主人のガラケーに電話は出来ますが、声を聞くと泣きそうになるのでしていません。
私の自由はどこへ行ったのでしょう?
美味しいものを外で食べる。
そう言うことも無く、洗濯物を干しながら通り過ぎる新幹線を眺めるだけです。