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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

買い物

2022年06月22日 | 介護
午前中にははの病院の付き添いをし、帰ってきて買い物に行く。
朝ごはんも食べていなかったので駅前のカフェでコーヒーとハムトーストを食べる。
11時前だったのでゆで卵も付いた。
その足でショッピングモールに行き、ロフトで主人が寝返りを打つときに手術した頭が痛いので何か欲しいと聞いていたので、1000円のビーズ入りのミニクッションのようなものを2つ買った。
その後、駐車場に無断で車を止める他人がいるので。ホームセンターで「駐車禁止」の札を3枚買う。
その足でニトリに行き、主人の椅子を買う。
どうも主人は脳の右側に腫瘍が出来て取り除いたので、身体が左に傾くのだ。
椅子に座る。
ひじ掛けの無い椅子は身体が左側に傾き危ないのです。
ひじ掛けのある椅子を注文する。
背もたれのきちんと付いたひじ掛けのある椅子を買う。
ところが来月末まで入荷しないと言う。
車のない我が家は届けてもらうことにした。
組み立て式だと言う。
背もたれがあり、ひじ掛けがあれば主人も楽だと思うのです。
そのまま歩いて疲れたのでファミレスで休む。
帰りが遅いと母に怒られるのでさっさと頼んだグラスビールとつまみのマグロのぶつを食べて帰路に着く。
13000歩以上歩いた。
歩くということは大丈夫です。
苦手なのが山登りと走ることです。
心臓が悪いのです。
自宅に帰って洗濯物をする。
その後夕食を食べるも母がとんちんかんなことばかり言うので、さっさと食べて退散する。
パソコンを開いてやらなければならないことをするも、プリンターの印刷で太字にするつもりが太字では無かったので、Wordの設定を太字にして保存し、改めて印刷する。
何年経ってもパソコンは覚えません。
金曜日には高齢者大学に行けるといいな。
そんなこんなで一日が終わろうとしています。

娘夫婦に世話になっておきながら

2022年06月22日 | 介護
母は70歳になって働けないと言うので娘夫婦の私が主人と相談して引き取った。
同居してほぼ22年言いたいことは言い、やりたいように過ごしてきた母です。
私たち夫婦は日々母の言動を気にして過ごしてきました。
もはやそれも限界でした。
いっそのこと私たち夫婦が最小限に荷物を持って夫婦で入れる施設にでも入りたい気持ちです。
なぜ主人の持ち家なのに私たち夫婦が出て行かなくてはならないのでしょう?
しかし我慢も限界です。
逆らっても逆らっても母には敵いません。
ここ何日も私は自室できちんと布団を敷いて寝ていません。
あるようで無いようなプライバシーがそこにはあるのです。
実母に監視され管理された生活の中に本当の幸せは見いだせないのです。

あんたは子育てしたこと無いからさ!

2022年06月22日 | 介護
母が言う。
忘れたころに嫌味のように言う。
「あんたは子育てしたこと無いからさ!」
私だって好き好んで子育てをしなかったわけではないのだ。
子宝に恵まれなかったのだ。
それは多くの不妊治療をしている夫婦への冒涜です。
欲しくても子宝に恵まれなかった女性への冒涜です。
産んでも子供を殺す親もいるのに…。
不妊治療をしている時に「そこまでして子供が欲しいのか?」と、言われたこともあります。
世間体を気にし、母の目を気にして養子をもらうことは考えていませんでした。
夫婦で子供のいない生活を選びました。
まるで子育てをした母が偉いような言い方です。
子育てをしたことのない娘の私は女性失格のような言い方です。
果たして現代女性は結婚をして子供を産み、育てることだけでいいのでしょうか?
趣味を持つ。
生きがいを見つける。
それらは許されないことなのでしょうか?
どうしてどこからそのような言葉が出るのでしょう?
母は施設に通うことも入ることも嫌がります。
主人を施設に入れる。
これは私の中では考えられません。
しかし、母が行きたくないのなら主人を施設に入れる。
おそらく母はこれなら喜ぶと思われます。
私は主人を最後まで介護したいのです。
なぜ?母を選ばなければならないのでしょう?