6月14日の火曜日だった。
昨日主人の入院している病院から電話があったので、約束の時間に病院に行く。
1階のエレベーターの横の受付で理由を話して簡単な書類に書いて、主人とリハビリを教えてくれている理学療法士の他人を待った。
ほどなくして理学療法士の他人と主人がエレベーターから降りてきた。
足取りはゆっくりだったが、主人は自分の足で歩ている。
少し左に傾いた身体でゆっくりと歩いてきた。
私は泣きそうな気持を抑えた。
階段も手すりを使って一段一段歩いてくれた。
関節リウマチになったら階段は互い違いに上り下りは出来ないのだ。
ゆっくりながらも自分の足で歩く。
杖も無しで歩く。
左側にまひがあるようで、顔も左側が多少マヒしているそうです。
病院でのリハビリも頑張っている様子でした。
もう一人の病院の職員さんと話をして金曜日に退院することに…。
そのあと主人は病室に戻り、私は主治医の話を聞く。
MRIやら画像を見せられて説明され、病院ではリハビリ病棟もあると言う。
すぐに退院しなくてもリハビリ病棟に空きがあれば入院できると言うのだ。
ところが調べて貰ったらリハビリ病棟は満員とのこと。
おまけに順番待ちとのこと。
先生は他のリハビリ型病院もあることを言うが、もう一人の職員さんが無理にリハビリ型の別の病院に転院しなくても…。
と、言われて金曜日に退院することに決める。
食事が誤嚥性肺炎もあるのでとろみ食だと言う。
さすがの私もとろみ食は作ったことも無いので、退院の当日に栄養士さんの栄養指導を受けることにする。
退院後はてんかん発作が起こりやすいのでてんかん発作抑える薬とステロイドをしばらく服用すると言う。
はじめは3か月に1回の通院で、その後は期間をずらして通院すると言う。
最終的には年に1回の通院でいいようです。
ステロイドは副作用でムーンフェイスになるそうです。
徐々に減らしてやめられればいいですね。
本当は20日の月曜日に介護認定の人が着て病院で介護認定を受ける予定でしたが、退院が早まったので病院側が電話して日にちを変えてくれるそうです。
おそらく要支援1~2だと思われます。
トイレも一人で行けるそうです。
だだベッドから一人で起き上がるのは無理なようです。
家の様子を聞かれ、ベッドが置けないことを伝えると「隣に奥さんは寝れますか?」と、聞かれる。
数年前から主人はトイレが近いので居間で寝ています。
居間にベッドを置くスペースはありません。
ただし物を片づければ布団は2組敷くことは可能です。
私は金曜日までに1階の居間を片づけて布団を2枚置けるスペースを作ります。
主人の隣に寝れるんですよ。
夜中のトイレも主人が私を叩いてくれれば私は主人を起こすことは可能です。
朝も主人を起こすことは可能です。
主人の介護なら喜んでやりますよ。
帰りに生命保険の会社の担当の他人に電話をしました。
入ってて良かったですね。
入院費は大丈夫そうです。
おまけに高額医療費だし、前期高齢者だしね。
上手く審査が通れば三大疾病でかなりのお金もおります。
以前の入院の時にも生命保険の会社から入院費は補填されました。
やめずにかけていて良かったですね。
あっ!病院にいるときに私の弟からスマホに電話がありました。
マナーモードで気づかず、病院を出てスマホを見て気が付き弟に電話をしました。
弟は無理やり母を施設に入れるように言います。
私は思うように外出も許されず、相談にも行かれず、ましてや施設に入れるお金も無いんですよ。
1円も出さない弟に私は説明しました。
弟は私が2人の介護をして倒れないかと心配していますが、自分の家で母を看るとは言いません。
私は自宅に帰って母を説得して週に1回でもデイサービスに行って欲しい旨を話しました。
とりあえず木曜日の見学は行ってくれそうです。
その施設は以前私の友達のご主人が行っていたデイサービスです。
ショートステイもあります。
我が家からは遠いのですが、送迎もあります。
友達の家の近所です。
パンフレットでは良さそうな施設でした。
食事がかなり美味しいそうです。
レクレーションも絵手紙やお習字やいろいろあるようです。
もしも私が介護認定を受けたら行きたいような施設ですね。
楽しそうなレクレーションが目白押しでしたよ。
と、言うわけで水曜日は居間を片づけます。
木曜日は母とデイサービスを見学に行きます。
金曜日は主人の病院に行き、栄養士さんの話を聞き、手続きをして入院費を払って主人は退院します。
主人には思いやりと労りと優しさの心で接したいと思います。
少しづつ歩けるようになって外出が可能なら、近所の散歩からしますね。
その後、主人の好きな映画など観に行けるようになれやら良いですね。
(続きはまたあとでね)
昨日主人の入院している病院から電話があったので、約束の時間に病院に行く。
1階のエレベーターの横の受付で理由を話して簡単な書類に書いて、主人とリハビリを教えてくれている理学療法士の他人を待った。
ほどなくして理学療法士の他人と主人がエレベーターから降りてきた。
足取りはゆっくりだったが、主人は自分の足で歩ている。
少し左に傾いた身体でゆっくりと歩いてきた。
私は泣きそうな気持を抑えた。
階段も手すりを使って一段一段歩いてくれた。
関節リウマチになったら階段は互い違いに上り下りは出来ないのだ。
ゆっくりながらも自分の足で歩く。
杖も無しで歩く。
左側にまひがあるようで、顔も左側が多少マヒしているそうです。
病院でのリハビリも頑張っている様子でした。
もう一人の病院の職員さんと話をして金曜日に退院することに…。
そのあと主人は病室に戻り、私は主治医の話を聞く。
MRIやら画像を見せられて説明され、病院ではリハビリ病棟もあると言う。
すぐに退院しなくてもリハビリ病棟に空きがあれば入院できると言うのだ。
ところが調べて貰ったらリハビリ病棟は満員とのこと。
おまけに順番待ちとのこと。
先生は他のリハビリ型病院もあることを言うが、もう一人の職員さんが無理にリハビリ型の別の病院に転院しなくても…。
と、言われて金曜日に退院することに決める。
食事が誤嚥性肺炎もあるのでとろみ食だと言う。
さすがの私もとろみ食は作ったことも無いので、退院の当日に栄養士さんの栄養指導を受けることにする。
退院後はてんかん発作が起こりやすいのでてんかん発作抑える薬とステロイドをしばらく服用すると言う。
はじめは3か月に1回の通院で、その後は期間をずらして通院すると言う。
最終的には年に1回の通院でいいようです。
ステロイドは副作用でムーンフェイスになるそうです。
徐々に減らしてやめられればいいですね。
本当は20日の月曜日に介護認定の人が着て病院で介護認定を受ける予定でしたが、退院が早まったので病院側が電話して日にちを変えてくれるそうです。
おそらく要支援1~2だと思われます。
トイレも一人で行けるそうです。
だだベッドから一人で起き上がるのは無理なようです。
家の様子を聞かれ、ベッドが置けないことを伝えると「隣に奥さんは寝れますか?」と、聞かれる。
数年前から主人はトイレが近いので居間で寝ています。
居間にベッドを置くスペースはありません。
ただし物を片づければ布団は2組敷くことは可能です。
私は金曜日までに1階の居間を片づけて布団を2枚置けるスペースを作ります。
主人の隣に寝れるんですよ。
夜中のトイレも主人が私を叩いてくれれば私は主人を起こすことは可能です。
朝も主人を起こすことは可能です。
主人の介護なら喜んでやりますよ。
帰りに生命保険の会社の担当の他人に電話をしました。
入ってて良かったですね。
入院費は大丈夫そうです。
おまけに高額医療費だし、前期高齢者だしね。
上手く審査が通れば三大疾病でかなりのお金もおります。
以前の入院の時にも生命保険の会社から入院費は補填されました。
やめずにかけていて良かったですね。
あっ!病院にいるときに私の弟からスマホに電話がありました。
マナーモードで気づかず、病院を出てスマホを見て気が付き弟に電話をしました。
弟は無理やり母を施設に入れるように言います。
私は思うように外出も許されず、相談にも行かれず、ましてや施設に入れるお金も無いんですよ。
1円も出さない弟に私は説明しました。
弟は私が2人の介護をして倒れないかと心配していますが、自分の家で母を看るとは言いません。
私は自宅に帰って母を説得して週に1回でもデイサービスに行って欲しい旨を話しました。
とりあえず木曜日の見学は行ってくれそうです。
その施設は以前私の友達のご主人が行っていたデイサービスです。
ショートステイもあります。
我が家からは遠いのですが、送迎もあります。
友達の家の近所です。
パンフレットでは良さそうな施設でした。
食事がかなり美味しいそうです。
レクレーションも絵手紙やお習字やいろいろあるようです。
もしも私が介護認定を受けたら行きたいような施設ですね。
楽しそうなレクレーションが目白押しでしたよ。
と、言うわけで水曜日は居間を片づけます。
木曜日は母とデイサービスを見学に行きます。
金曜日は主人の病院に行き、栄養士さんの話を聞き、手続きをして入院費を払って主人は退院します。
主人には思いやりと労りと優しさの心で接したいと思います。
少しづつ歩けるようになって外出が可能なら、近所の散歩からしますね。
その後、主人の好きな映画など観に行けるようになれやら良いですね。
(続きはまたあとでね)