どうもテーブル掛けは一生かかっても無理だろう?
と、思った。
それならと思い付いたのが安価なTシャツの制作だった。
市内の高齢者大学がTシャツを作ったお店に行く。
Tシャツなら一門分プレゼント出来ると思ったからだ。
どうもネットで画像検索した家紋が違っていた。
それを訂正してTシャツをお願いした。
私が紫とオレンジとグリーンが好きなので、その中から紫を選んだ。
そもそも紫は高貴な色だと思う。
僧侶は紫の袈裟を着ている人は偉いと聞いたことがあった。
それならと紫にした。
それぞれに色をバラバラにすると面倒だと思ったので、四の五の言わずに統一して紫にした。
そうだ!紫をイメージカラーにすればいいのだ。
似合わなくても紫を着る。
一門なら紫を着る。
お弟子さんを含めて紫を着る。
新しいお弟子さんが入ったら紫のTシャツを無理やり着せる。
いやあ、私は50代中頃まで紫はあまり好きではなかった。
紫は老人のイメージがあったのだ。
赤とかピンク等が好きだった。
クミコさんのファンになったらクミコさんがやたらにオレンジを着るのでオレンジが好きになった。
旦那はグリーン系が好きなので、結婚したらグリーン系も好きになった。
と、言うわけで紫のTシャツを頼みました。
濃いめの紫です。
そう言えば浪曲協会の50周年の記念のTシャツ、紫を買おうと思ったら売り切れていたので、黄色を買いました。
オレンジを買ったつもりが、黄色でした。