ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

♪好きだよ この町 石巻

2014年09月30日 | 介護
2014.9.30
きちんと作詞しました。
「♪好きだよ この町 石巻」

お帰り!ただいま!そう言って温かく迎えてくれる人がいる
あなたの故郷はここなのと いつでも迎えてくれる人がいる

ほんの些細なことだって私は幸せかみしめる

あなたの声が聴きたくて あなたの笑顔が見たくって
お帰り!ただいま!そう言って温かく迎えてくれる人がいる

好きだよ!この町!石巻!

あなたの愛が待っている あなたの愛が暖かい
好きだよ!この町!石巻!

幸せはほら 手を伸ばせば届くところにあるんだよ


お帰り!ただいま!そう言うと暖かな心に花が咲くんだね
あなたの故郷はここですと いつでも迎えてくれる人がいる

夢や希望もこの町で見つけて生きよう手をつなぎ

あなたと過ごしたこの時を 大事に生きよういつまでも
お帰り!ただいま!そう言って温かく迎えてくれる人がいる

好きだよ!この町!石巻!

あなたと私この町で 私とあなたこの町で
好きだよ!この町!石巻!

幸せはほら 手を伸ばせば届くところにあるんだよ


 どうでしょうか?これほど私は石巻に恋していまいました。
今日も友達に石巻のことを熱弁してきました。
明日はボランティアでバザーのお手伝いをします。
明日も石巻のこと熱弁してきます!

今度行ったらこんにちはでもいらっしゃいでもなく「お帰り」と言ってくださいね。

2014年09月30日 | 介護
2014.9.30
今回の石巻行き私にとってはとても有意義な旅になりました。
石巻の人とはもう家族のように思えます。
だからいらっしゃいでもなくこんにちはでもなく今度行ったら「お帰り」と迎えてくださいね。
私も「ただいま!」と言いますね。
私はまだ泣いています。
いろんな涙を流しています。
ずーっと涙腺は緩みっぱなしです。
名前だけでも実行委員に入れてくださいね。
出来ることは何でもします。
ボランティアやりますよ。
腰痛が無ければ力仕事もしますよ。
どこかの調理場お借りできれば餃子お作りしますよ。
もう同士だと思っていますからね。
去年は日帰りのとんぼ返りでした。
観光も被災地の現状をこの目で見ることもきちんと出来ずじまいでした。
美味しい物も食べずじまいでした。
特技は阿波踊りしか出来ませんがね。
それでよければどこででも踊りますよ。
私のこと「ちいちゃん」って呼んでください。
「千恵ちゃん」でもいいですよ。
ただし歌は貴台稀なる音痴です。
音痴で良ければ歌わせていただきます。
今日は午前中に腰痛のリハビリと診察に整形外科に行って来ます。
午後からは石巻のお土産を持って絵手紙に公民館へ行きます。
その時に石巻のことみんなに話そうと思います。
石巻の皆さんのこと私は決して忘れません。
真奈美さん、みどりさん本当にありがとう!
夢じゃあないかと思える幸せなひと時でした。
facebookでのお友達も出来ました。
私は56年間の人生の内で今が一番の幸せかも知れません。
石巻行き付き合ってくれた主人にも感謝しています。
留守番していた母にも感謝しています。
心に幸せの花が咲きました。
赤や黄色やオレンジやピンクや紫の花がいっぱい咲きました。

悲しい涙、悔しい涙、嬉しい涙、涙っていっぱいあるんだな。

2014年09月29日 | 介護
2014.9.29
今回の石巻に行って私が学んだことは、涙には悲しい涙と悔しい涙と嬉しい涙があるんだなと言うことです。
被災地では悲しい涙も悔しい涙も流しました。
クミコさんのコンサートでは嬉しい涙も流しました。
そして私はこの2泊3日の石巻行きでいろいろなことを学んで少し成長したように思います。
いっぱい涙を流しました。
そして私は大きな幸せを得たような気がします。
私は自分の心に種を蒔きました。
その種は芽を出しました。
そして花が咲き、また種を作りました。
これは幸せの種です。
私はこの幸せの種をこれからはみんなにおっそわけしたいと思います。
私は今回の旅で人の心の温かさも学びました。
もうあとは振り向かない。前を見て前進あるのみです。
そこに幸せの種を蒔きましょう。
私は帰りに石巻でお土産をいっぱい買いました。
それも復興につながる一つの方法だと思います。
いつかきっちりこの町が本当に復興するまで見届けようと思います。
頑張れ!石巻。負けるな!石巻。埼玉の地から見守って行きたいと思います。
そして心からありがとうと言いたいです。
またきっと石巻に行きますからね。
どうぞ暖かく迎えてくださいね。

ありがとう石巻!また来るね。

2014年09月29日 | 介護
2014.9.29
ありがとう石巻!また来るね。
私は昨日から泣きどおしでした。なんていい街でしょう。この街に住みたくなりました。この街に住んだら家は久我建設にお願いしようかしら?ただこの街は不便です。クミコさんの追っかけが出来ません。帰りに石巻でお土産をいっぱい買いました。ささやかな復興へのお手伝いです。この街に住んだら銀パリに通います。私をボランティアで雇ってください。そしたら餃子をつまみにだしましょう!人生の中で一番楽しい旅行となりました。クミコさんのファンはみんないい人です。そして石巻の人はみんないい人です。私は世界一の幸せ者になった気分です。この街には大きな愛があふれています。この幸せを大事にしたいと思います。帰りにお土産でお茶をいただきました。蒲鉾屋で蒲鉾をサービスされました。駅の喫茶店でクッキーのサービスがありました。そのたびに涙しました。なんてあたたかな街何でしょう。私は素直にお礼を言います。今回の旅行でFacebookのお友達が二名増えました。幸せなことです。ただ皆さん夕べの私の失態は忘れてください。また来ますね!石巻大好き!

石巻は第3の故郷です!

2014年09月29日 | 介護
2014.9.29
石巻に来て2日目、午前中は渡部先生とコンサート会場に行き主人と会場の椅子を並べました。
それから渡部先生の車で被災した石巻を案内してもらいました。仮設住宅も車の窓から見ました。被災した大川小学校にも行きました。ここは真奈美先生の教え子が二人亡くなったところです。私は被災した校舎を見て涙しました。慰霊碑にも手を合わせました。
悔しい気持ちと悲しい気持ちが入り乱れ涙しました。地震や津波を憎いと思いました。渡部先生は親切丁寧に案内をしてくださいました。先生の話を聞くたびに気持ちがいたたまれなくなります。石巻の完全復興はまだまだです。仮設住宅での狭い部屋で壁一枚の暮らしはストレスも溜まっていかばかりかと思います。老人の孤独死もあります。いろいろ説明を聞きながら最後に牡蠣小屋に行きました。石巻の牡蠣美味しいですよ。渡部先生ありがとうございました。私は石巻の1日も早い完全復興を願っています。
15時からいよいよクミコさんのコンサートです。先頭に並んだので最前列中央に座ることが出来ました。最初にサプライズでクミコさんの還暦のお祝いがありました。コンサートの実行委員さんの手作りのあたたかな誕生日のお祝いです。クミコさんは涙していました。ドレスは津波で被災した着物で作ったドレスです。お似合いでしたよ。
それからいよいよクミコさんのコンサートが始まりました。
「ともだち」「祈り」「一本の鉛筆を歌いました。
「我が麗しき恋物語」「百万本のバラ」「愛の讃歌」「広い河の岸辺」を歌いました。
休憩を挟んで二部です。ドレスが水色の「広河」ドレスに変わりました。最初に私の大好きな「からたち日記」を歌ってくれました。私はこの歌をクミコさんで聴くとボロボロです。それから「東京キッド」「ジャングルブギ」「最後の恋悲しみのソレアード」「ラストダンスは私に」を歌いました。
その後つながり隊の子供たちとシャンソ愛好会の人たちとクミコさんで「きっとツナガル」を歌いました。最後に会場のみんなで「広い河の岸辺」を歌いました。
実行委員のみんなのおかげでとてもあたたかなコンサートになりました。私はコンサート中、となりの主人が居眠りをするので大変でした。でも感動しました。泣きました。会場には私のブログの読者も居ました。声をかけてもらいました。
石巻の皆さんありがとうございました。私は石巻大好きです!またいつか来ます!素敵な1日になりました。