ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ぎっくり腰

2021年11月27日 | 介護
ここ数年毎年のようにぎっくり腰になっている。
昨日もお使いから帰ってきて、荷物を床に置き、座ったら突然立てなくなった。
3時から高齢や大学の音楽芸能祭の練習があるので、困った。
慌ててお昼のおかずを作り、整形外科に行きたいと思った。
午前中の整形外科も診察時間の終わりが迫っていた。
痛い腰をかばうように自転車を漕ぎ、整形外科に行く。
ギリギリ間に合い診察をしてもらい、ぎっくり腰だと言われる。
注射を打たれ、リハビリをし、薬を処方されて院外処方で薬をもらって帰ってきた。
その後支度をして音楽芸能祭の練習に向かう。
以前買った杖を突いて行く。
湿布を貼ってコルセットをして、杖を突いても痛かった。
もちろん痛み止めの薬も飲んでいた。
練習はほぼ見学だった。
帰ってきて痛い腰をかばうように夕食の支度をした。
旦那を呼んでも手伝う気も無くパソコンの前にいる。
夕食の支度が出来たことを告げると、母も主人も手伝わないのに食べた。
その後も後片付けまで私がした。
痛い腰をかばうように横になってテレビを見た。
相変わらず主人はパソコンの前に居た。
そろそろ主人も寝ると言うので、私も痛い腰をかばうように起きた。
私も明日のお米を研いで風呂に入る。
夜中にテレビを見た。
NHKの「事件の涙」だった。
悔しい気持ちになった。
出てきた少年の実名と顔出しに自分を重ね合わせた。
彼の勇気に何も出来なかった自分を思い浮かべた。
いまだに無くならない世の中のいじめに…。
陰湿ないじめは犯罪です。
私は彼が自分の息子だったらと考えます。
裁判をして賠償金をもらったとしても、彼の心の傷はいかばかりかと思われます。
いじめにあった被害者は死んだ方が良いのでしょうか?
それなら私も主人もとっくに死んでいます。
彼が裁判で最終的に勝っても心に得た傷は一生癒えないと思います。
整形外科には週3回通うように言われましたが、無理なようです。
音楽芸能祭の練習などもあり、心療内科の診察や、近所の内科や、母の病院の付き添いもあるので、難しいのが現実です。

厄介なお腹

2021年11月26日 | 介護
私のお腹は厄介です。
神経やストレスから時々下痢をします。
昨日も朝からお腹がおかしくストッパー下痢止めを飲み、お腹にカイロも貼り、過ごしました。
薬とカイロが効いたのか今は大丈夫です。
年の瀬も押し迫り、あれもこれもやりたいのに、あれもこれもは無理なようです。
認知症の母は時々ご機嫌斜めになり、昨夜もおかずの刺身のマグロを2切れしか食べず、他のおかずで済ませる始末です。
流石にマグロの刺身は2切れは売っていません。
日々母に振り回されながら過ごしています。
昼間は出来るだけ安価な器量の良い本柚子を買いに行きましたが、器量の良い安価な本柚子は売っていなく、諦めて帰ってきました。
自宅の一才柚子は柚子生姜茶にする予定です。
数年前に買った市内のおばあさんの家では庭先では良い柚子は売ってくれません。
なので買わないことにしました。
スーパーなどで農家の他人が出す柚子も器量が悪いのが多いですね。
柚子の甘露煮は皮は使いませんが、私は器量の良い柚子は皮は別のものに使います。
この間まで無花果のはまり、これからの時期は柚子です。
はじめて作った甘露煮がびっくりするほど美味しかったです。
料理と言うのは手間暇かけると美味しいですね。
このところ昼間は家にいる主人にパソコンを占領され、おまけに学習しない主人はWi-Fiが繋がらないとか、パソコンが開かないとかで私を呼びます。
私はキッチンにいることの方が多いのです。
このところ大根を1本買ったら使い切る。
また一つの食材を使い切るということをしています。
何でも作れることはいいことですね。
どれも美味しいです。

どうもお腹の調子が思わしくない

2021年11月25日 | 介護
どうもお腹の調子が朝から思わしくないので、ストッパー下痢止めを飲んだ。
自宅の一才柚子がもったいないので、本柚子の安価なものを捜しに夫婦で出掛けた。
どこも器量の悪い柚子ばかりなので、買わずに帰ってきた。
いかんせん安いのはいいが、器量が悪すぎた。
この間作った柚子の甘露煮が美味しかったので、また作りたいと思っている。
ほとんどを食べてしまったのだ。
この柚子の甘露煮を刻んでカップケーキに入れたいと思った。
ダイソーに言ったらお目当てのカップケーキの型が売り切れていた。
諦めて帰ってきた。
夕食は作る気も失せて残り物と刺身にした。
夕食後母が自分の入れ歯が無いと言いだした。
探したら母の目の前にあった。
このところ母は自分の物を断捨離したいらしく、私が買ってあげたウイッグも捨てると言いだしました。
高かったこと。
ウイッグは捨てない旨を伝えました。
あれもこれも捨てると言うのでしょうね。
せめて、着物や帯や小物の類は私に欲しいです。
母の洋服は趣味が合わないので要らないです。
箪笥も元々は私が独身の頃に買った紫檀の箪笥です。
お腹は薬のおかげでだいぶ良くなりました。
本当は今日はケーキを作って食べる日でしたが、コンビニのデザートで済ませました。
ケーキはまた今度ね。

主人が夕食後にふらつくと言って来た

2021年11月22日 | 介護
主人が夕食後にふらつくと言って来た。
夕食は普通に食べ、その後のことだった。
いろんな病気を想定し、熱も血圧も図ってみた。
熱も平熱です。
血圧も降圧剤を飲んでいるので想定内です。
とりあえず早めに床に就いてもらいました。
私がどんなに芸能人が好きでも、所詮芸能人は他人です。
一番好きなのは主人です。
このところ寝不足が続いていたのが原因かも知れませんね。
また身体のふらつきは降圧剤でも出るようです。
主人は病気のデパートなので、心配しています。
糖尿病に高血圧に痛風に高脂血症に頸部脊柱管狭窄症に関節リウマチです。
幸い痛風の尿酸値は正常範囲になりました。
高脂血症も改善されました。
糖尿病と高血圧は母の遺伝因子です。
兄も同じです。
一晩寝て元気になっていることを望みます。
明日は出掛ける予定を入れていましたが、最悪無理なら諦めます。
先方には行かれない旨を伝えておきます。
私はいつでも病気に対して前向きな主人が好きです。
落ち込まない主人が好きです。
主人を守るのは私です。
私しかいないのです。

自分勝手でわがままな母

2021年11月19日 | 介護
連日自分勝手でわがままな母に振り回されている。
時には外出は5分だと言う。
一日何度か外出すると機嫌が悪い。
しょっちゅう地元の高齢者大学で家を空けるので機嫌が悪い。
夫婦で出掛ければ出掛けたで機嫌が悪い。
作った食事に文句を言い、味付けに文句を言う。
掃除の仕方に文句を言い、洗濯物の干し方や取り込む時間まで指定してくる。
せっかくお茶を入れても飲まないと言う始末です。
エアコンが付かないと呼ばれ、消せないと呼ばれます。
寒いと何枚も服を着こみ、せっかく買った羽根布団を嫌がり、肌がけやら夏蒲団を掛け、寝ている始末です。
自分で買った安価なベッドは寝心地も悪く、おまけに介護用ではありません。
明日から私は食事を作ることを放棄しようと思います。
何を作っても文句を言われ、味覚が変わっったのかしょっぱいの連続です。
あまりにしょっぱいと言うので、昨日は作ったかりんのジャムにグラニュー糖を大量投入し、尚且つ蜂蜜まで入れる有様です。
そのくせ機嫌のいいときはすこぶる機嫌がよく、その反面機嫌が悪いとすこぶるご機嫌斜めになり、大声で当たり散らし、私を気違い扱いするのです。
自分で産んだ娘に21年も世話になっておきながら感謝の気持ちはありません。
それ以前に32年間も育ててやったことを感謝するのが当たり前のようなことを言います。
母曰く32年間育ててやったのだから、母と暮らし母を看るのは当たり前のようなことを言います。
もうそろそろ私の介護も限界かなと思えてきました。
素直で可愛いおばあちゃんとは程多く、自分の気に入らないことはとことん文句を言います。
私は心身ともに疲れ果て、連日母に振り回され、おまけに主人もわけのわからないことを言い出しました。
日付変わって今日は母の妹の四十九日法要があると言うのに、出掛けたいらしく、しきりに私の帰ってくる時間を聞いてきました。
10時までに宇都宮に行って、それからおじさんの車で会館に行くので、その後法要がありますが、お昼には帰って来れると思い込んでいたようです。
無理です。
自宅から宇都宮まで1時間ちょっとかかります。
まさかお香典を置いてさようならと帰るわけには行きません。
説明をして一人で出掛けてもらうことにしました。