ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

仏壇の話

2023年04月30日 | 日記
父が亡くなったときに母が仏壇を買うと弟に言った。
新聞広告で見た自宅からは遠方の仏壇屋に一人で言った。
あれこれ見た母は弟に電話するも却下された。
そのころ弟の家も子供がいて犬もいて仏壇を置いても犬が壊すとでも思ったのか?
そのうち娘が嫁に行き、孫が出来た。
今度は孫が壊すとでも思ったのか?
無宗教の弟です。
父のお墓を買ったのは真言宗のお寺です。
宗派に関係なく大丈夫だと言うので弟の家の近所のお寺の墓苑です。
その昔母の5つ下の妹の家は巨大な仏壇がありました。
父の一番上の姉の家にも巨大な仏壇がありました。
主人の従兄の家にも巨大な仏壇があります。
主人の実家は普通の仏壇です。
そもそも仏壇は仏具屋の陰謀にしか思えません。
故人を偲べば大きさは関係ないと思うのです。
主人の実家は曹洞宗のお寺の檀家です。
仏壇は半間ほどの仏壇です。
その昔友達だった他人が仏壇を買ったと…。
誰も家族は亡くなっていません。
好きな芸能人のために仏壇を買い、位牌も作ったと…。
写真も何人か飾ってあると…。
そこまでするほどのことはないですね。
あきれてしまいました。
買ったのは親のお金です。
そもそも仏壇は仏具屋の陰謀です。
戒名はお寺の陰謀です。
母の亡くなった妹は某新興宗教だったので戒名はありませんでした。
故人をしのぶ。
これは生きている他人の心次第だと思うのです。
狭い家に大きな仏壇は不釣り合いですね。
その証拠に最近はコンパクトな仏壇もあるようです。
そもそも我が家は本箱本棚合わせて12個です。
仏壇を置く場所もありませんね。

電話が来る

2023年04月30日 | 日記
自宅の固定電話に母の10歳年下の東京の妹から電話が来た。
東京の母の妹も認知症です。
プライバシーがあるので電話は聞きませんでした。
椅子だけ持ってきて、母に座ってもらい、母が妹と電話で話をする。
認知症どおしの会話は如何なものかと?
おばさんは母より遅く認知症になった。
認知症の度合いは母より軽い。
気づいたのは用もないのに度々我が家に電話をしてきた。
お使いに行くと同じものをあるのに買ってしまうと言う。
おしゃれに無頓着になったという。
これはもしかして認知症?
案の定認知症の始まりだった。
おじさんと二人暮らしです。
とりあえず長女夫婦と一緒に住めないかと、田舎の一番下の母の妹に話したことがありました。
その後どうしたかはわかりませんが、何月ぶりかの電話でした。
電話を切った母のところに行くと母は再び認知症のためかおかしなことを言い出しました。
認知症も初期ならまだましです。
発症して進んでくるとおかしな言動もあります。
初婚で晩婚だった従妹は母の中では再婚になってました。
来月中には田舎の一番下の母の妹が母の二番目の弟と我が家に来る予定です。
他所の人が来ると母は弟や妹でも良い顔をします。
認知症のことも忘れます。
困りましたね。

手紙

2023年04月30日 | 日記
手紙を書くのが好き。
悪筆は読めるように書くことを心がける。
あの人にもこの人にも出したいが、無理に近い。
返事は求めいていない。
自己満足です。
届けばいいのです。
しかし昨今の郵便事情は悪いですね。
おまけに料金も高くなりました。
皆さんは手紙は書きますか?
用件だけをまとめて書くのは苦手です。
便箋がついつい増えます。
この便箋と封筒も高くなりましたね。
昨今は100円ショップでも良いのがあるようなので100ショップも利用します。
あっ!実は手紙を書こうと思ったら本人が江戸に来ます。

パソコンが悲鳴をあげる

2023年04月29日 | 日記
我が家のまともに使える1台しかないパソコンをどこにも行かない日は日がな主人が占領している。
私が使っていてキッチンに行く。
トイレに行く。家事をする。
その間に再び主人が占領する。
とうとうパソコンからお達しが来た。
私も主人に言う。
「このままだとパソコン依存症になっちゃうよ!」
「時間を決めてやってね!」
日曜日の午前中9時からは私がzoomで使うのだ。
毎週土曜日の夜の9時半からのYouTubeの生配信です。
そして月1回の水曜日の夜のzoomです。
その時間は私がどうしてもパソコンを使いたい時間です。
日がなどこにも行かない日はほぼ主人は;パソコンです。
YouTubeを見る。
無料の本を読む。
検索をする。
1日中電源を入れたままでパソコンの前の椅子に座ります。
仕方なく私は調べ物もブログもスマホからします。
SNSへの投稿もスマホです。
Wordを使って原稿も書きたいのにスマホでは無理ですね。
かといってもう1台新しいパソコンを買う余裕もありません。

叶わなかった夢と希望

2023年04月29日 | 日記
私の子供のころからの夢と希望は叶わぬままに現在に至っている。
せめてこの世に私と言う存在と名前を残すべくパソコン教室で教えてもらいながらkindleの本を製作しているが、売れずにいる。
夜の9時過ぎに布団に入った主人が「頼りにしてますよ」と、言った。
「奥さん頼りにしてますよ」
病気ですつかり弱気になった主人です。
ちょっぴりうれしい反面「母がいるからさ!」と、言ってみた。
特別母に虐待を受けたわけではない。
半ばストーカーのような母に管理された生活を送っていた。
それが嫌で大人になったら母の元を離れたかった。
父と母はよくケンカする夫婦だった。
別居も時折していた。
酒とたばことギャンブルが好きな父は職を転々としていた。
母は生活のためにパートで働いていた。
結婚は母の元を離れる手段だった。
ところがほぼ23年前に母を引き取った。
そしたら元の木阿弥だった。
今となってはこの母の元に生まれてきたのも運命ですね。
今度生まれてくる時には父に言いたいです。
「別の女性を選んでね」