ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

生まれ変わったら

2022年10月31日 | 日記
もしも生まれ変わったらお互いに元気な身体で一生を終えたい。
行きたいところに行き、好きなものを食べ、好きなように暮らしたい。
煩わしい人間関係は排除したい。
とにかく元気で人生を終えたい。
他人に馬鹿にされたり、誹謗中傷の無い生活を送りたい。
好きなところに行き、好きなことをして、過ごしたい。
とにかく元気が一番です。
どんな方法でも自分たちの子供を作り、きちんと育てたいと思う。
病気のない世界。
病気のない国。
争いのない国。
差別のない世界で暮らしたいと思う。
人は些細なことで差別をし、些細なことでいじめを繰り返し、争いがおこるのです。
誰もが平等で暮らせる社会で暮らしたいです。
人はどうして争いをし、差別をするのでしょう?
いじめのない国で暮らしたいです。
皆さんはどう思いますか?

度重なる不幸

2022年10月29日 | 日記
今年に入って主人は3度か4度救急車で病院に運ばれた。
救急外来の他人が待つ廊下の椅子で私は待たされた。
その間、主人の無事を祈り、1分でも1秒でも長生きするように祈りました。
目の前でてんかんの人を初めて見る。
それが主人でした。
てんかんに関する知識は乏しく、最近は泡を吹いて倒れたら口にハンカチなどは詰め込まない方がいいと言うことぐらいしか知りませんでした。
目の前で倒れて痙攣し、口から泡を吹いている主人です。
今週の水曜日に退院し、以前より元気そうだし、私のこともわかるし、会話も出来るので安心していた矢先のことでした。
事務員さんが看護師さんが着て、書類の説明をしていきます。
何度も聞いた、何度も書いた書類です。
慌てて出た私は靴下も履かずに薄着でした。
待たされて医師の説明を聞き、脳の手術をしているとてんかん発作は起こりやすいそうです。
主人はてんかん発作を抑える治療をするために再び入院しました。
どうしてこう不幸が続くのでしょう?
思えば私も主人も子供のころから不幸でした。
親にDVにあったわけではありません。
世の中と言うものは上を見ても下を見てもきりがありませんね。
他人の幸せをうらやましいと思うけれど、他人は他人ですね。
世界中には私たち夫婦より不幸な夫婦も家族もいるのです。
余談ですが主人が救急車で運ばれるたびに一人近所のうるさい奥さんがいます。
「お宅、この前救急車来てたけどおばあちゃん?ご主人?」
あれこれ聞いてきます。
そういうの嫌なんです。
説明を求めてきます。
野次馬のような奥さんです。
はい!主人はてんかん発作で入院しました。
一度でも脳の病気を患った人はてんかん発作も視野に入れておきましょうね。
度重なる不幸は来世があるなあら跳ね返して幸せになりたいと思います。

皆様方に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか?

2022年10月29日 | 日記
さて、皆様方に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか?
さて、ここから私事ですが、長くなりますので何度かに分けてお話しさせていただきます。
尚、このブログはコメント欄を設けていません。
ご理解ください。

2022年10月29日土曜日です。
26日に退院してきた主人は27日と28日と自宅で過ごし、会話も出来るようになり、意思疎通も可能になりました。
今日も朝からおかゆがいいと言うのでおかゆを食べました。
私は午前中に自分の心療内科に行き、帰りに今日は32回目の結婚記念日なのでエキナカの店でタルトを買い帰ってきました。
帰ってきたら主人が横になっていました。
主人に声をかけると眠いので横になっていたと…。
その後、主人は朝炊いたベビーホタテのご飯を食べました。
母にもお昼を食べてもらい、私はスーパーにお使いに行きました。
食卓のテーブルにパソコンを置き、主人にはいつでも使えるようにしました。
お使いから帰ってくると主人は食卓のパソコンの前に座っていました。
今にして思えば座り方がおかしかったのです。
注意をするもこの方が見やすいようです。
しばらくしてと言っても17時40分ごろに夕食にしました。
その後、18時15分ごろに主人がシャワーを浴びたいと言うので、私が介助をすることになり、シャンプーをしました。
その時です。
シャワーをかけていると主人が口からよだれをたらしました。
おかしいな?
話しかけても返事がありません。
私がよだれだと思ったのは泡でした。
口から泡を吹いたのです。
とっさにもしやこれは?と、思ったのは言うまでもありません。
私は主人の身体にバスタオルをかけ身体を拭こうとしたら、主人の身体がガタガタと震えかけたのです。
痙攣です。
その時もしかしてこれっれ転換っ発作?
私はあわてて救急車を呼びました。
主人はお風呂場の手すりにつかまって立っていましたが、すぐに倒れました。
倒れた拍子に風呂場のドアに頭を打ち、口の中を切り、左手の腕も少し切ってしまいました。
その間私はスマホで救急隊員の指示に従いました。
ほどなくして救急隊員が来たのは言うまでもありません。
救急隊員が裸の主人にバスタオルをかけ、タオルを巻かれ、主人は救急車で病院に搬送されました。
もちろん車も免許もない私は救急車に同乗しました。
その間にも私は救急隊員の他人にいろいろ聞かれ、主人は処置をされ、病院に運ばれて行きました。
私は64年も生きていますが、まさか自分の主人で初めててんかん発作の人を見たのです。
慌てたのは言うまでもなく、泣きそうになり、主人の無事を祈り続けました。
(続きはあります)

SNSは誹謗中傷の宝庫

2022年10月28日 | 日記
とかくSNSと言うものは誹謗中傷の宝庫です。
他人は他人のあらを探すものです。
相手の弱みに漬け込んだり、あらを探したりします。
もしも始めるなら覚悟の上で始めましょう。
心無い他人の一言で人は傷つくのです。
知ったかぶりでものを言う他人。
知っている知識をひけらかす人。
相手の不幸を喜ぶ人など様々います。
特に有名人や著名人にはその矛先が向けられます。
一般人も例外ではありません。
例えば障がい者が結婚する。
子供を持つ。
そういったことにも一昔前はいろいろ言われたものです。
過去に何かある他人もその対象になりかねません。
時にはきちんと真面目に働いている他人や、暮らしている他人にもその矛先は向けられます。
私などはたいした知識も経験も無いのに自宅で認知症の母と主人の介護をしています。
同じような経験をした他人の意見は参考にもしますし、また介護施設に勤務している他人の話は耳を傾けます。
一番困るのが、何の経験も知識もない他人の意見です。
憶測でものを言う。
調べた知識を言う。
私などはAmazonのkindleで2冊のレシピ本を出していますが、調理師の資格も栄養士の資格も何の資格もありいません。
料理が好きなだけです。
若いころに週に1回のクッキングスクールに1年間通っただけです。
世の中には資格が無い他人は山ほどいます。
資格のあるなしで物事を判断されては困るのです。
kindleで本を数冊出していますが、これも特に文章の書き方を習ったわけではありません。
そもそも最終学歴が高卒です。
昨今は大学を出ていないと馬鹿にされる風潮があるようですね。
一流でも三流でも大学を出ていることが重んじられる世の中のようです。
高卒は肩身が狭いですね。
高学歴の高収入を望んでいるのでしょうね。
現実はそうでなくても生きてゆけます。
学ぶと言うことはいくつになっても出来るのです。
一般常識さえわきまえていればいいのです。
とにかく話を戻しますが、相手に対して根も葉もないうわさや誹謗中傷は良くないですね。
いつも思いやりとやさしさの心を持ちましょう。
他人に自分の意見を押し付けないことも大切ですね。

主人が退院してきました

2022年10月26日 | 日記
3度目の入院をしていた主人が退院しました。
午前中に病院から言われた時間に病院に行き、しばらくすると車椅子に乗った主人が理学療法士のお姉さんと来ました。
私の顔を見るなり、手を振りました。
思わず私もうれしくて泣きそうになりました。
約週間の入院です。
コロナで面会は出来ませんでした。
その間私のことは忘れずにいたのです。
私はめちゃくちゃうれしくて泣きだしそうになりました。
理学療法士の他人が主人が杖を突いて歩くところを見せてくれました。
数メートルの柱まで往復しました。
理学療法士の他人がそばにいましたが、身体は以前のように傾いてはいません。
ゆっくりとしっかりした足取りに見えました。
病院の看護師でワーカーさんの説明も聞き、その後主治医の説明を主人と聞いて、本日退院の運びとなりました。
お会計を済ませ、タクシーを呼んで自宅まで帰りました。
めちゃくちゃうれしかったのは言うまでもありません。
声は小さいですが会話もしてくれます。
お昼はご飯は食べたくないと言うので、残しておいたシャインマスカットを主人は食べました。
暑いと言うので主人がズボンを脱ぎ、上に着ていたシャツのボタンをはずしたら、母が自分が5枚も着こんでいることを言い、服を着るように即しました。
私も2枚しか着ていません。
説明するもいささか認知症の母には無理なようです。
夕食はみそ汁とチャーハンを作りましたが、主人はみそ汁の汁だけ飲み、チャーハンは少し食べただけでした。
いつもいる主人が隣にいる。
会話が出来る。
これぼどうれしいことはないですね。
その後主人はシャワーを浴び、私は介助をし、部屋で少しテレビを見て寝てしまいました。
主人がいる。
側にいる。
会話ができる。
嬉しいですね。
だだ、この病気は再発もあります。
そういうことも視野に入れて介護をしたいと思います。