ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

拝んで祈って治るなら2

2019年04月18日 | 介護
2019.4.18
拝んで祈って治るなら私の病気も主人の病気も母の病気も治っていると思う。
拝んで祈って治るなら大学の医学部は要らないし、薬学部も要らないと思う。
しかし人々は苦しい時に神頼みをするのだ。
普段信仰心がなくても神にすがり、果ては新興宗教に救いを求めるのだ。
患者は医者を選べるが医者は患者を選べない。
私がもしも癌にでもなればおそらく最新の医療と治療を望むと思う。
お百度参りをしたって何かの新興宗教に救いを求めても治らないと思う。
それらは一時の気やすめにすぎないのだ。
私は病気になって何かに救いを求めたことは無いに等しい。
それよりも信頼できる病院の信頼できる先生にすべてをお任せすることの方が賢明な選択だと思う。
時にはセカンドオピニオンも必要なのだ。
さあて大型連休の過ごし方を模索している。
いやあ、どこに行っても交通費は高い。
ましてや混んでいるのだ。
さあ、どうしましょうか?
これから考えます。

拝んで治るなら!祈って治るなら!

2019年04月18日 | 介護
拝んで治るなら病院も医者も薬も最新治療も要らない!
基本拝んで治ることはあり得ないのだ。
祈って治るなら病院も医者も薬も最新治療も要らない。
祈って治ることなどあり得ないのだ。
何かにすがる。
それは単に心の拠り所でしかないのだ。
病気になったら良い病院の良い医師に出会うことは重要だと思う。
手術をする場合は、その病院の実績も重要です。
そして患者はあきらめない心を持つことです。
得てして患者は知識に乏しいのである意味まな板の鯉状態かも知れませんね。
手術には失敗もあることを頭のすみに入れておきましょう!
大丈夫!
すべてを先生に任せましょう!
やたらと調べた知識をひけらかすと嫌がる先生もいます。
おかしいと思うことは質問しましょう!
疑問は質問し、答えを聞いて解決します。
患者と医者はある意味信頼関係で成り立っています。
医者は患者を選べませんが、患者は医者を選べます。
セカンド・オピニオンも重要です。
少しでも疑問を感じたらセカンド・オピニオンを受けましょう!
手術は数時間にわたると思われます。
主人は首の手術をしました。
それの腰バージョンだと思います。
病院によってはまちまちですが、主人の病院では100人手術をして首の場合は98人が成功しています。
専門の病院や大きな病院ならそれなりに実績はあると思います。
一門会までに復帰できるといいですね。