おうちBAR開店

本格的なパーティー料理から手抜きお手軽料理まで、私のキッチンから発信します。毎日の出来事を含めて楽しくご紹介。

野沢温泉村・蕎麦&温泉三昧

2011年01月08日 | 蕎麦
戸隠蕎麦を堪能した後は
野沢温泉スキー場に向かいました。
午後券を購入していざ、滑走!
















スノーホワイトとスカイブルーのコントラスト
邪魔な色など何も無く美しいこと!
この世のものとは思えない情景でした。
雪質も抜群によくて言うことなし!
スキーが上達した錯覚に陥りました^^



ノンストップでクローズまで滑って
浴衣に着替えて外湯へ繰り出します。



大湯

野沢温泉村のメイン温泉。
10年以上ぶりの訪問だったので
あつ湯とぬる湯があることを忘れてました。
熱湯コマーシャルか!と心でツッコミを入れながら
真っ赤っ赤になってあつ湯で耐え忍んでたら
「お姉ちゃん、よく入れるねぇ」と地元のお母さん。
ハッと横を見るとスキー客や観光客は
みんなぬる湯で熱い熱い言ってる^^;
ドM体質の本領を発揮してしまった。。。



身体が芯から温まった後は蕎麦屋へGO!




庄平そば

大湯通りにあります。



食券を買うシステムですが
配膳はしてくれます(笑)




卓上には蕎麦湯




ビールのアテにおやき




ざるそば



おやまぼくちをつなぎに使ってあるそう。
そのわりには軟らかい平麺。
悪くはないけれど1000円はな~。




蕎麦汁

市販の味がするのは気のせい?




野沢菜

これも市販かな?


野沢温泉の中では一番有名らしく
強気なお値段設定でした。
基本的に冬期のみの営業のようですね。




十王堂之湯

身体が冷え始めたので入浴。
地元の人に愛されているみたい。
サラリとしたお湯で心地よかったです。





良味

蕎麦と馬刺を求めて二軒目へ。







馬刺発見^^




まずは熱燗と野沢菜

ここの野沢菜は程よく熟成してました。





馬刺

けっこう霜が振っている部位でした。
鼻につく臭みは全くないですが
馬由来の野趣溢れる味わいは残っていて
信州に来ました、という実感を与えてくれます。
美味しいな。





ざるそば

乾麺っぽい感じがするのは気のせい?
蕎麦汁もかなり甘かったです…




その後、熊の手洗湯で入浴。
写真を撮るのを忘れましたが
芯から温まるいいお湯でした。




そば処 大茂ん


三軒目は大湯通りから少し入った大茂んさん。
大正15年創業の歴史あるお店みたいですね。
後から知りました。




メガ盛り野沢菜

野沢菜自体は美味しいんですが
例の粉が大量にトッピングされてる。
何も無くていいのに。。。
かかってない部分をいただきました^^;




ざるそば

三軒の中でここが一番美味しかったです。
香りもあって喉越しもいい。
蕎麦汁も甘いけれど許容範囲。
次に野沢を訪れる時はここに決まり!
そして野沢菜を出してもらう前に
「何もかけないで下さい」
と伝えることは忘るべからず(笑)。




宿に帰って内湯に入り
ワインを飲みながらゆるゆる楽しみ
夜の帳は降りていったのでした。


お蕎麦・スキー・温泉を大満喫。
野沢温泉、アフタースキーも楽しめていいですね。
翌日は朝から思いっきり雪が降ってました。
前日に滑って大正解!
あの景色は一生ものの宝物です♪


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