下諏訪を後にしまして伊香保へ向かう訳ですが
どうせなら景色の良いルートを通りたかったので
ビーナスラインを走って霧ヶ峰~白樺湖経由にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ef/7b79b69006d404ffd0369291a3f29bbd.jpg)
霧ヶ峰上空は快晴で空は真っ青
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/68/0684dab5cab52aceb2ea33a26ca67bc4.jpg)
美しい草原とのコントラストが素晴らしい!
高原とは言え、この日はかなり暑かったので
トレッキングしている人はまばらでした。
天高く馬肥ゆる秋に歩いてみたいな~。
日向で立ち止まると暑いですが
車の窓を開けてドライブすると風が気持ちいい♪
佐久まで快適にドライブして上信越道に入り
関越自動車道を経由して
群馬県渋川市伊香保の水沢に到着。
目的は日本三大うどんに数えられる
水沢うどんを食べること。
水沢観音の参道にうどんやが立ち並び
独特の製法で打ったうどんなのです。
登録商標もあり名乗ることができるのは数店のみ。
中でも水沢うどんの始祖と名乗る
こちらのお店に伺いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2c/a9569c61605dd88d6291e9a244faa204.jpg)
手打ちうむどん始祖 清水屋
天保年間創業で最古のお店だそうです。
かつてうどんのことをうむどんと呼んだとのこと。
創業当時の呼び方をそのまま踏襲してるのかな?
隣に元祖田丸屋さんというのがありますが
始祖とか元祖とか本家とか本店とか…
日本語には同義語が沢山ありますね^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/03/4be23036aad3e6c4cdfa39bf6b5c93ce.jpg)
お品書き
おうどんはざるうむどん限定です。
お昼ご飯もしっかり食べたことだし
夕ご飯も近いので小盛りをオーダーしたところ
ご主人自らがテーブルまで近づいてきて
「小盛りは本当に小盛りだよ」と。
小盛りだからそりゃそうだろう、と思って横を見たら
丁度隣の席のお子様の元に小盛りが運ばれてきて…
少なっ!
目を疑うほど少なく、ふた口で食べられる量。
それじゃ味の善し悪しもつけられないと
中盛りをオーダーすることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9e/33f6b797a6b815ff2579edbc053e2169.jpg)
ごまつゆ
清水屋さんはごまつゆのみです。
鰹と昆布だしで割られたごまつゆは
かなりシャビシャビな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b4/ee154307aaa487c2b551690059306c66.jpg)
ざるうむどん中盛り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2c/463f85fa01961c97824150fdb7b6c748.jpg)
何度も踏んで打った生地を長方形の断面に切り
天日で乾かして半生に仕上げるのが水沢うどん。
適度に水分が抜けた麺は茹でてもコシが残ります。
ツルンとした喉越しも好印象。
そして麺の塩分含有量はかなり高めですね。
ごまつゆのシャビシャビ感は
そのあたりを計算してのことかしら。
私はお醤油ベースのつゆの方が好みですけど…
うーん。美味しいけどこれで1,000円超えは高い。
讃岐のコストパフォーマンスと比較すると
観光地価格と言わざるを得ませんね。
お陰様で日本三大うどんを制覇しました。
ご馳走様です。
手打ちうむどん始祖 清水屋
TEL/ 0279-72-3020
住所/ 群馬県渋川市伊香保町水沢204
営業時間/ 月~土 11:00-17:00 日・祝 11:00-17:30
定休日/ 木曜日
どうせなら景色の良いルートを通りたかったので
ビーナスラインを走って霧ヶ峰~白樺湖経由にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ef/7b79b69006d404ffd0369291a3f29bbd.jpg)
霧ヶ峰上空は快晴で空は真っ青
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/68/0684dab5cab52aceb2ea33a26ca67bc4.jpg)
美しい草原とのコントラストが素晴らしい!
高原とは言え、この日はかなり暑かったので
トレッキングしている人はまばらでした。
天高く馬肥ゆる秋に歩いてみたいな~。
日向で立ち止まると暑いですが
車の窓を開けてドライブすると風が気持ちいい♪
佐久まで快適にドライブして上信越道に入り
関越自動車道を経由して
群馬県渋川市伊香保の水沢に到着。
目的は日本三大うどんに数えられる
水沢うどんを食べること。
水沢観音の参道にうどんやが立ち並び
独特の製法で打ったうどんなのです。
登録商標もあり名乗ることができるのは数店のみ。
中でも水沢うどんの始祖と名乗る
こちらのお店に伺いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/2c/a9569c61605dd88d6291e9a244faa204.jpg)
手打ちうむどん始祖 清水屋
天保年間創業で最古のお店だそうです。
かつてうどんのことをうむどんと呼んだとのこと。
創業当時の呼び方をそのまま踏襲してるのかな?
隣に元祖田丸屋さんというのがありますが
始祖とか元祖とか本家とか本店とか…
日本語には同義語が沢山ありますね^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/03/4be23036aad3e6c4cdfa39bf6b5c93ce.jpg)
お品書き
おうどんはざるうむどん限定です。
お昼ご飯もしっかり食べたことだし
夕ご飯も近いので小盛りをオーダーしたところ
ご主人自らがテーブルまで近づいてきて
「小盛りは本当に小盛りだよ」と。
小盛りだからそりゃそうだろう、と思って横を見たら
丁度隣の席のお子様の元に小盛りが運ばれてきて…
少なっ!
目を疑うほど少なく、ふた口で食べられる量。
それじゃ味の善し悪しもつけられないと
中盛りをオーダーすることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9e/33f6b797a6b815ff2579edbc053e2169.jpg)
ごまつゆ
清水屋さんはごまつゆのみです。
鰹と昆布だしで割られたごまつゆは
かなりシャビシャビな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b4/ee154307aaa487c2b551690059306c66.jpg)
ざるうむどん中盛り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2c/463f85fa01961c97824150fdb7b6c748.jpg)
何度も踏んで打った生地を長方形の断面に切り
天日で乾かして半生に仕上げるのが水沢うどん。
適度に水分が抜けた麺は茹でてもコシが残ります。
ツルンとした喉越しも好印象。
そして麺の塩分含有量はかなり高めですね。
ごまつゆのシャビシャビ感は
そのあたりを計算してのことかしら。
私はお醤油ベースのつゆの方が好みですけど…
うーん。美味しいけどこれで1,000円超えは高い。
讃岐のコストパフォーマンスと比較すると
観光地価格と言わざるを得ませんね。
お陰様で日本三大うどんを制覇しました。
ご馳走様です。
手打ちうむどん始祖 清水屋
TEL/ 0279-72-3020
住所/ 群馬県渋川市伊香保町水沢204
営業時間/ 月~土 11:00-17:00 日・祝 11:00-17:30
定休日/ 木曜日