家の中で仕事をしておりますと
漬物石のように動かず
貝のように口を閉ざしていることに
嫌気がさす時が多々あります。
そんな時は文明の利器にたより
ブーンとお出かけしちゃうのです。
そういう自由がきくのはフリーランスの利点かな^^;
自由すぎると不安になったりするけど(笑)
ってことで・・・
日出の石門!
ここからの景色と
伊良湖ビューホテルさんから望む
恋路が浜の景色が大好きなんです。
自然と顔がニヤついてきます。えへへ。
THE 伊勢湾
神島がすぐそこ
三島由紀夫の「潮騒」の舞台になった島。
何となく泳いで行けそうですが
日本三大急潮流に数えられる伊良湖水道なんで
間違いなく黒潮に乗ってアメリカ西海岸に漂着するでしょう。
名も知らぬ遠き島からヤシの実が着くぐらいですから…
よく分からない理論ですが。
お食事処みなみ
景色を堪能するだけで終わらないのが
究極の食いしん坊たる私ならでは。
もう一つの目的は…天然岩牡蠣ですよ~ロレイヒ♪
テンション上がり過ぎて壊れてます。
一応HPで残数を確認して向かいましたが
私の前に団体客が来て平らげていったら…
と不安で胸がザワつきます。
恐る恐る訪ねてみたら、ある!との返答。
ザワついた胸を撫で下ろしながらお茶を啜り
厨房内で大将がまるでラッコのように
貝をカンカン割っている音に耳を傾けニヤニヤ。
夏・岩・牡・蠣
むひゃー!特大。
分かりますかね?
割り箸が短い訳じゃありませんよ。
俯瞰だと分かりにくいですが
厚みも相当あります。
なんて説明したらいいんだろ…
蝶番の部分が深く掘れてて
さらに奥へ身が滑り込んでおります。
脱ぐと凄いんです状態。
私の手が大きいことは何度もご説明した通り。
きっと7年は生きてるでしょうね、この子。
殻から外して箸で持ち上げて撮影しようと思いましたが
千切れそうだし、そんな器用なことはできませんでした^^;
お味・・・美味しいに決まっとりますがね。
荒波にもまれてじっと耐え忍び生きてきたから
磯臭く無く、本当に上品で濃厚なんです。
牡蠣って、身体のほとんどが内臓だって知ってました?
一生同じ場所から動かないから
足や水管は退化しちゃってるんですよ。
だから、全身肝、レバー、ファオグラ。
海のミルクを余すところなくいただきました。
合掌。ご馳走様でした。大満足。
数年前に素潜りで岩牡蠣を採る漁師さんを取材し
みなみさんに全部おろしていると言うのを聞き
一年に一度は食べないと身が済まなくなっております。
気ではないです、身です。
大潮の干潮時・ピーカン(下が見えないと採れない)
このシケやすい海がシケてない時など、
諸条件が揃わないと潜れない難所に生息しているので
採る量も限られるからこそ
こんなふうに大きく美味しく育つんですね。
海のめぐみに感謝!
去年はフライにもしてくれたので
2個食べる気満々でしたが
今回は大き過ぎて無理ですって^^;
ちなみに岩牡蠣は一人2個限定です。
普通のセル牡蠣の5個分以上あるから
それで十分と思いますけど。
刺身定食
鰆・黒鯛・赤いか
目の前の海で獲れたものしか出しません。
鰆が特に美味しかったな~。
来年もまた情報をチェックしてからお邪魔しますね。
ご馳走様でした!
漬物石のように動かず
貝のように口を閉ざしていることに
嫌気がさす時が多々あります。
そんな時は文明の利器にたより
ブーンとお出かけしちゃうのです。
そういう自由がきくのはフリーランスの利点かな^^;
自由すぎると不安になったりするけど(笑)
ってことで・・・
日出の石門!
ここからの景色と
伊良湖ビューホテルさんから望む
恋路が浜の景色が大好きなんです。
自然と顔がニヤついてきます。えへへ。
THE 伊勢湾
神島がすぐそこ
三島由紀夫の「潮騒」の舞台になった島。
何となく泳いで行けそうですが
日本三大急潮流に数えられる伊良湖水道なんで
間違いなく黒潮に乗ってアメリカ西海岸に漂着するでしょう。
名も知らぬ遠き島からヤシの実が着くぐらいですから…
よく分からない理論ですが。
お食事処みなみ
景色を堪能するだけで終わらないのが
究極の食いしん坊たる私ならでは。
もう一つの目的は…天然岩牡蠣ですよ~ロレイヒ♪
テンション上がり過ぎて壊れてます。
一応HPで残数を確認して向かいましたが
私の前に団体客が来て平らげていったら…
と不安で胸がザワつきます。
恐る恐る訪ねてみたら、ある!との返答。
ザワついた胸を撫で下ろしながらお茶を啜り
厨房内で大将がまるでラッコのように
貝をカンカン割っている音に耳を傾けニヤニヤ。
夏・岩・牡・蠣
むひゃー!特大。
分かりますかね?
割り箸が短い訳じゃありませんよ。
俯瞰だと分かりにくいですが
厚みも相当あります。
なんて説明したらいいんだろ…
蝶番の部分が深く掘れてて
さらに奥へ身が滑り込んでおります。
脱ぐと凄いんです状態。
私の手が大きいことは何度もご説明した通り。
きっと7年は生きてるでしょうね、この子。
殻から外して箸で持ち上げて撮影しようと思いましたが
千切れそうだし、そんな器用なことはできませんでした^^;
お味・・・美味しいに決まっとりますがね。
荒波にもまれてじっと耐え忍び生きてきたから
磯臭く無く、本当に上品で濃厚なんです。
牡蠣って、身体のほとんどが内臓だって知ってました?
一生同じ場所から動かないから
足や水管は退化しちゃってるんですよ。
だから、全身肝、レバー、ファオグラ。
海のミルクを余すところなくいただきました。
合掌。ご馳走様でした。大満足。
数年前に素潜りで岩牡蠣を採る漁師さんを取材し
みなみさんに全部おろしていると言うのを聞き
一年に一度は食べないと身が済まなくなっております。
気ではないです、身です。
大潮の干潮時・ピーカン(下が見えないと採れない)
このシケやすい海がシケてない時など、
諸条件が揃わないと潜れない難所に生息しているので
採る量も限られるからこそ
こんなふうに大きく美味しく育つんですね。
海のめぐみに感謝!
去年はフライにもしてくれたので
2個食べる気満々でしたが
今回は大き過ぎて無理ですって^^;
ちなみに岩牡蠣は一人2個限定です。
普通のセル牡蠣の5個分以上あるから
それで十分と思いますけど。
刺身定食
鰆・黒鯛・赤いか
目の前の海で獲れたものしか出しません。
鰆が特に美味しかったな~。
来年もまた情報をチェックしてからお邪魔しますね。
ご馳走様でした!