小学校の学級会よりも、お粗末な内容の国会審議、それは菅<全共闘>政権が稚拙そのものであり、当事者能力を欠如していることに由来する。野党の質疑には、随所に国家意識を持った内容が多く、傾聴に値すると思う。現閣僚の答弁には、奇妙な内容が多く見られ、民主党が議事を支配していても、各種委員会で民主党委員長による答弁指導が見られるのは何とも滑稽である。
相継ぐ閣僚の答弁修正、議事録削除、そして謝罪(1日で6人)の連発は、仙・菅内閣が将に自爆しようと断末魔の悲鳴を挙げているようにも見える(嘲)。この数日、国会審議中継を視聴し、国家意識の欠落した仙・菅内閣の終焉をつくづくと感じた。
陳謝、謝罪連発、ぼろぼろ予算委 民主党内でさえ、「もう、菅内閣はもたない」との声も
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101118/plc1011182308027-n1.htm
自衛隊に関するニュースが相継いでいるが、極め付けは仙谷<法匪>官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言である。命を懸けて、我が国を守ろうと努力している自衛隊員に対し、彼は侮蔑の言葉を放ったのだ。これは、政権担当要人として幾ら訂正・謝罪をしても追いつかない暴言であり、仙・菅内閣の決定的致命傷になるだろう。
代表選に敗れて以来、沈黙を守っている小澤一郎元民主党代表だが、彼には多様な政治経験に加え、政局を分析し総選挙時期を読み取る類稀(たぐいまれ)な才能がある。その小澤元代表も、最早これまでと衆議院解散、総選挙を口にするようになった。国民としては「心機一転」、売国政権追放に大賛成である。
時事通信によると、
「破れかぶれ解散」の可能性も=小沢氏が見通し
民主党の小沢一郎元代表は18日夜に開いた自身を支持する新人議員グループの会合で「破れかぶれ解散の可能性がある」と述べ、政権運営に行き詰まった菅直人首相が早期の衆院解散に踏み切ることもあり得るとの見方を示した。出席者が明らかにした。
小沢氏は菅政権を取り巻く状況について「厳しい」と指摘。「今解散すれば、(新人議員は)一人も残れない」などと語ったという。(2010/11/19-00:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010111900008
産経新聞は、小澤氏の行動をもう少し詳しく報じている。
小沢氏「衆院解散も」 3夜連続で若手と酒酌み交わす
2010.11.19 00:25
民主党の小沢一郎元代表は18日夜、東京・赤坂の中華料理店で開かれた若手議員との懇親会に出席し、「民主党政権の現状は厳しい。大変だ」との認識を示したうえで、「解散はいつあるかわからないぞ。常在戦場だ」と述べ、早期の衆院解散・総選挙の可能性に言及した。
小沢氏に近い衆院当選1回生でつくる「一新会倶楽部」のメンバーら約30人が参加した。
「一新会倶楽部」は名称を改め、今月25日にも全体会合を開き、小沢氏中心の勉強会として活動を強化していく方針を確認した。小沢氏は「みんなで民主党をどうしたらいいか、答えを見つけるようにしっかりがんばれ」と激励した。
出席者によると、小沢氏は各テーブルごとに紹興酒やビールを注いで回り、終始上機嫌だったという。
小沢氏は16日から3夜連続で若手議員との懇親会出席となる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101118/stt1011182105016-n1.htm
小澤氏は、子分共と別杯を交わした後、次の衆議院内閣不信任案上程では、仙・菅内閣に対し怨念の強打を加えるのかも知れぬ。
相継ぐ閣僚の答弁修正、議事録削除、そして謝罪(1日で6人)の連発は、仙・菅内閣が将に自爆しようと断末魔の悲鳴を挙げているようにも見える(嘲)。この数日、国会審議中継を視聴し、国家意識の欠落した仙・菅内閣の終焉をつくづくと感じた。
陳謝、謝罪連発、ぼろぼろ予算委 民主党内でさえ、「もう、菅内閣はもたない」との声も
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101118/plc1011182308027-n1.htm
自衛隊に関するニュースが相継いでいるが、極め付けは仙谷<法匪>官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言である。命を懸けて、我が国を守ろうと努力している自衛隊員に対し、彼は侮蔑の言葉を放ったのだ。これは、政権担当要人として幾ら訂正・謝罪をしても追いつかない暴言であり、仙・菅内閣の決定的致命傷になるだろう。
代表選に敗れて以来、沈黙を守っている小澤一郎元民主党代表だが、彼には多様な政治経験に加え、政局を分析し総選挙時期を読み取る類稀(たぐいまれ)な才能がある。その小澤元代表も、最早これまでと衆議院解散、総選挙を口にするようになった。国民としては「心機一転」、売国政権追放に大賛成である。
時事通信によると、
「破れかぶれ解散」の可能性も=小沢氏が見通し
民主党の小沢一郎元代表は18日夜に開いた自身を支持する新人議員グループの会合で「破れかぶれ解散の可能性がある」と述べ、政権運営に行き詰まった菅直人首相が早期の衆院解散に踏み切ることもあり得るとの見方を示した。出席者が明らかにした。
小沢氏は菅政権を取り巻く状況について「厳しい」と指摘。「今解散すれば、(新人議員は)一人も残れない」などと語ったという。(2010/11/19-00:05)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010111900008
産経新聞は、小澤氏の行動をもう少し詳しく報じている。
小沢氏「衆院解散も」 3夜連続で若手と酒酌み交わす
2010.11.19 00:25
民主党の小沢一郎元代表は18日夜、東京・赤坂の中華料理店で開かれた若手議員との懇親会に出席し、「民主党政権の現状は厳しい。大変だ」との認識を示したうえで、「解散はいつあるかわからないぞ。常在戦場だ」と述べ、早期の衆院解散・総選挙の可能性に言及した。
小沢氏に近い衆院当選1回生でつくる「一新会倶楽部」のメンバーら約30人が参加した。
「一新会倶楽部」は名称を改め、今月25日にも全体会合を開き、小沢氏中心の勉強会として活動を強化していく方針を確認した。小沢氏は「みんなで民主党をどうしたらいいか、答えを見つけるようにしっかりがんばれ」と激励した。
出席者によると、小沢氏は各テーブルごとに紹興酒やビールを注いで回り、終始上機嫌だったという。
小沢氏は16日から3夜連続で若手議員との懇親会出席となる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101118/stt1011182105016-n1.htm
小澤氏は、子分共と別杯を交わした後、次の衆議院内閣不信任案上程では、仙・菅内閣に対し怨念の強打を加えるのかも知れぬ。