レイムダック化した小ブッシュ政権の愚行、北朝鮮に対する「テロ支援国家指定」解除は、多くの日本人をがっかりさせた。また、直後の麻生首相と中曽根外相の歯切れの悪い評価応答を聞いて、現自民党では誰が政権を取っても拉致問題には距離を置くのだなと感じた。
だが、麻生首相の今日の国会答弁から、彼は米国に不満を伝えていたことを知った。出来ればもう一歩進めて、日本は米国の応援を強く期待するが、独自にあらゆる . . . 本文を読む
NY市場では、史上最高の暴騰、ダウ平均932.62ドル(東部時間10/13)の上昇を記録。これを受けて、日経225前場も大暴騰している。一時は、1100円を超えたし、簡単に9000円台を回復した。15%以上株価が上昇した企業も多い。欧州、東南アジア市場も株価は急上昇。英国に続いて、欧州各国政府が銀行へ資本注入を開始したのが投資家の安心感を誘っている。
とうとうポールソン財務長官は、米国銀行へ . . . 本文を読む