海底トンネル体験ツーリング

２月３日（土曜日）オジンライダーさん企画の東京湾一周ツーリングに参加してきました。朝７時、LCは例によってジャンプ・スタート！（チョッと冷えるとすぐこれ・・泣き）船取線からR357へ出るT字路は何時も大渋滞なので、余裕をもって７時半に家を出たが、すんなり抜けてしまって拍子抜け！
暫く下道を走ってから首都高に上がる。快晴で蒼い海が眩しい。有明ICで降り集合場所の東九フェリー乗り場にには１時間も早い９時に到着。程なく初対面のタローさん、その後みささん到着。３、４０分で全員揃い予定通り１０時出発。
羽田空港の先でアクアライン方向に左折、いよいよ海底トンネルへ。思ったより短時間（走行５，６分？）で、もう海ほたる。地上（海上？）へ出ると東京湾の中程、周囲は海！少しのんびりして又トンネルにもぐり、１０分くらい（？）で再び地上に出ると、間もなく料金所。なんと、もう千葉県だ！
海沿いに羽田から木更津まで陸伝いに走ったら、一体どれだけ時間が掛かるだろうと考えると、あまりの近さに何か不思議な感じさえする。
その後はR４０８で田舎道を、のんびり快適に２時間ほど走って今日の食事処、ゆたか荘へ。ここは、九十九里波乗り道路の白子近く不動堂にある海の家。夏はさぞかし賑やかなことだろうが、今は客もチラホラ。時間は１時をとうに過ぎて皆ハラぺコ。私はアジの塩焼きを注文。新鮮ではありましたが、魚は小ぶりでチョッと寂しい昼飯でした（苦笑）。



昼食後、私だけ皆さんとお別れして八日市場、成田ルートで帰路につきましたが、時間がまだ充分あったので、むかし子供たちが未だ小学生だった頃よく釣りに連れて行った飯岡漁港まで足を伸ばしてみました。けれども街は大きく開けて漁港も整備され、昔の面影はどこにもなく、長い年月を思うのみでした。
成田へ向かうR２９６に乗るため「八日市場」を目指してR126を走りましたが、今はその地名はJRの駅名にしか残っておらず、匝瑳市になっていました。暫くこの辺りに来ない間に、浦島太郎になってしまいました。（笑）